朱の徒然

変形性股関節症の76歳

村おこしセンターで オールディーズ・コンサート

2016年04月11日 | 日記

 初めての 町?村?。

 白壁土蔵の家々が並び、その長い通りにはカラフルなフラワースタンドが設置され、さすが国の「伝統的建造物群保存地」と選定されるだけのことはあるーと 期待を持って、降り立ちました。

 えっつ、町並み保存はされているけど、店ではない!どこも閉まっている。 ネットで見た「町並み交流館」は、雨漏りで休止中。  ここまできて、お昼のランチも食べれずに、ウロウロ後戻り・・。

 惜しいねー。滋賀県の「北国街道」にも負けないくらい、いえ、それ以上の規模があるのに、発展する気がないノ?

  

         河童が住んでいるの?          

 で、今日の目的。 村おこしセンターでの、コンサート。

 50年以上前の中学生時代から踊り続けてきたツイスト。術後2年ぶりに踊れるかな?と不安でした。

 効き足の右足を、左右、前後と骨盤ガタガタいわせて、反対に動かすのだから、股関節に悪いのは、分かっています。ハイ。(映画「ラブソングができるまで」でも、いってます)

 でも、踊りたかったあ!の。     バカでしょ?

 オールディーズは、私の青春そのもの。

 村おこしホールには、懐かしの「ケントス」のロゴ入り服装の50歳前後の男女がいっぱい。へーッ、だから、民謡ではなく、ここでオールディーズですね。と納得。

 踊れたあ!  楽しかったあ!   幸せだったあ!

 でもさあ、ホントは、私は、フレアスカートで ジルバなんだよね。

「ダンスパーティーの女王」と称していた学生時代は、ジルバ命だよ!これらの曲で・・。

 ケントスの皆さんの踊りは、グループで合わせて・・。きっと時代が若いのね。

 思い出しました。最後に踊ったジルバは、6年前。友達と熱海のホテルのパーティーの前に、特別に講師の方が踊ってくださったことを・・。楽しかったわ。ああ、また踊りたいよー、ジルバのステップでね。

 でも、今は、2時間もツイストを踊ったことを後悔・反省中。

     筋肉痛なのか右の股関節周辺の全て、尻も腿も腰も股関節も痛くて、 うんざり。

 でも、でも、GIには、感謝!こんなバカ女に、つきあってくれる夫がいればこそ!ハハッツと笑って、生きていけるんですものね。 ありがとう!

          

   もう、新緑の美しさが、我が家にも・・。

コメント (1)
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