Schreib mal wieder!

自分の感じるままに...それがクレームと言われても

天使

2014-05-09 19:53:34 | Weblog

今日はすごく神秘的な1日だった。

朝、ある人と話をしてすごく穏やかな気持ちになった。
40分くらいだったけど、本当に癒される時間だった。

ずっと先送りしてしまっていた、人と話さなければならない懸案が
いくつかあったが、その穏やかな気持ちでそれぞれの人と話をして、
思う形にまとめることができた。

今日は福井に向うために5時前に会社を出る予定だったけど、
普段ならバタバタと出てくるところが、今日は穏やかな空気の中で
ゆったりと空港に向かうことができた。

空港でも、感じのいい売り子さんにお土産を売ってもらい、チェック
インを失敗した座席も、ゲートのカウンターで気持ちよく変更して
もらえて、隣のいない窓際の席をもらうことができた。
(しかもその裏にはポテトのクーポンが(笑)!!)。

34Rからの離陸。離陸してからUターンする感じだったので
窓から空港が見渡せた。これから着陸する飛行機の列。
まさに離陸する飛行機。大きなはずの空港が、整然と並ぶターミナル、
一際高いはずのタワーも、なんだかちっぽけに見える。

東京湾を横切って、海岸沿いにほんの一瞬、一際明るい照明が見えた。
あの岸のノーヒットノーランを見届けた千葉マリンスタジアムだ。

しばらく陸地を飛ぶと、どこか見覚えがある、大きな翼を開いたような
スタジアムが見えた。まだまだ結構な街の中。鹿島はもっと田舎だろうし...
何言ってるんだよ、埼スタだよ、埼スタ! そうだとわかって手前を探すと、
なんと家が見える!! 浦和の競馬場、荒川との位置関係からも間違いない。
確かに家からも飛んでいる飛行機が見えるよな。

こんなラッキーってそうそないなと思った。おだやかな気持ちだからこそ
景色が見える、いや目に入ってくるんだなって感じた。

引き寄せから始まって、amazonの薦めるがままに読んでみた天使の本。

天使はいるんじゃないか、いや、自分がくだらない思いを手放しさえすれば、
当然に守ってもらえる、導いてもらえるんだと確信できるような、そんな
1日だった。

無事に小松空港の到着。これから福井駅前の秋吉で一杯。
明日は、2月にお世話になった方々にコーチング。

なんと幸せなんだろう...こころからまわりに、すべてに感謝したい。

ありがとう。


幸運が舞いこむ天使の言葉
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主婦の友社

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