Schreib mal wieder!

自分の感じるままに...それがクレームと言われても

210

2010-12-09 19:08:23 | ボーリング

今週はMiami行きで投げられなかったので気晴らしに行ってきた。普段は3ゲームだけど、今日は結構な賞品が用意されている24周年記念大会を意識して4ゲーム。

1・2ゲーム目とも158前後でトータル316。3ゲームで500を最低ラインとして意識したい僕としては、なんとか184ださなければというところ。

最後にストライク4連発+9ピンもあって、結果は210。オープンフレームをカバーしていれば230越え。

そんなにビックリすることなく200upが取れた。これで3回目。

4ゲーム目も158出てまぁまぁかな。終わってみればノーヘッド1回、ストライク16回、スペア13回、オープンフレーム12回(スプリットは1回だけ)。まだまだスペアが完璧に取れない。これが取れるようになれば、アべ180も夢ではない。

時差ぼけ対策にも身体を動かして、いい気晴らしになった。

214

2010-11-29 14:30:00 | ボーリング
 
リーグの2ゲーム目。1ゲーム目はイマイチだったけど、ストライクが5つ続いて214が出た。1と7がオープンフレーム。カバーできていれば230越え。

もっと言えば、3ゲーム投げてオープンフレームが14。ノーヘッドは1つだけだったけど、カバーして当然という安定感が必要。

2回目の200越えだったけど、全然満足感がない。3ゲームで500越え。安定してそれを達成するためには、必ずカバーすること。160越えてるスコアシートを見て、「ほら、ここでイージーミスでしょ」っと竹田プロが言ってたあの感覚を当たり前にしないと。

213

2010-09-24 18:00:00 | ボーリング

「狙うはストライクのみ」

今週はリーグがお休みだったので、気分転換に夕方投げに行った。混んでて両サイド人がいたのが逆に集中できて、1投目からストライクが出た。とにかく「狙うはストライクのみ」と集中して投げた。3フレは10番だけが残ったけど、しっかりカバーして、「狙うはストライクのみ」と気持ち持って投げ続けた。

あまりにも調子がいいので、途中「このまま行ったら200越え?」って思ったけど、「スコアーを気にする必要はない。ただただ目の前にあるピンを倒すために投げる」、そう思って敢えて見なかった。

7番が残ったけど7フレだけは少し身体が突っ込んで腕を振り抜くことができず、溝に落として、空けてしまった。それでもスコアーを気にせずに、「狙うはストライクのみ」と気持ちを持ち直した。そもそも、今7フレだということも、わかってなかった。

それからまた投げ続け、残りピンの確認にモニターを見上げると、今10フレ1投目が終わったところだというのが目に入った。あと2投。200越えてるのか? 気にしてもしょうがないから、とにかくあと2つストライク、そう思って投げ、終わってみると213だった。

初めての200越え、この喜びを伝えよう、お礼を言いたいと思い、フロントに行って竹田プロはいないかと訊くと、遠征中とのこと。

彼が作ってくれたボールのおかげで、すごくいいスコアーが出た。

2ゲーム目、さすがに集中力が切れて、1フレ、2フレを空けてしまった。それでも、「狙うはストライクのみ」「まだ150とかは出せる」と目の前のピンに取り組んで投げた。なかなかストライクは出なかったけど、そのあとはオープンフレームはなし! 結果163だった。

これならリーグでも勝てるスコア。人間、気持ちを持ってやれば力を発揮できるんだ、そう思った。一投々々を積み上げること、野球のように点数を取られたり、取ったりするゲームに向き合う姿勢、しっかりとイメージを持つこと、ここでの心構えは相場にも応用できる。ふとしたことからボーリングを始めたのは、気分転換にもなるし、すごくよかった。

「今日のハイゲーム賞は263の○○選手です」

隣のレーンから大会の結果が聞こえてきた。263を出すには、すべてストライクで当たり前と思わなければ、出せないだろう。200越えをしたい...程度のイメージではそんなスコアは出ない。自分ももっと上のイメージを持って取り組まねばそう思った。

「狙うはストライクのみ」

この気持ちは大切だ。