Schreib mal wieder!

自分の感じるままに...それがクレームと言われても

電動アシスト(?!)自転車

2005-07-30 21:09:47 | Weblog
今日は某宅での隅田川花火大会鑑賞パーティーに招待されて、四つ木まで行ってきました。駅まで迎えにきてくれた友人に、未だに昔ながらの商店街が残る風景に感動しながら、ご自宅まで案内してもらってふと気が付くと、その友人が乗ってる自転車にバッテリーが付いてるではないか!!!

ちょうどいい具合に第2陣が駅についたとのことで、お迎えを買って出て自転車に乗らせてもらった。

「でも、平地では作動しないんでしょ?」
「いや、出だしは、気をつけないとちょっとムチ打ちになるくらい...」

さっそく乗ってみると、

「すごい!!!!」

自転車にこんなエンジン積んでいいのかっ!!!ってくらい押し出される感じ。ほんとに「アシスト」ってレベルじゃない。ムチ打ちというのもあながちオーバーじゃないというか、むしろ適切だと思った。面白いから、もう一組お迎えに行って自転車なのにかっ飛ばせる感覚を楽しませてもらいました。ん~、ほんとはもう一組迎えに行きたかったなぁ...(笑)。

それはともかく、肝心のパーティーは、3階建てのお家の屋上にテントを張ってのステキなパーティー。夜風に吹かれながら最初こそ花火を見てたけど、飲みだすと話すほうが楽しくてドーンという音に反応してときどき見る程度。用意してくれたサラダやおにぎりが絶品で、お店で飲むのとは全然違って家庭的でほんとに楽しい雰囲気でした。いつまでも居たかったけど、僕だけ泣く泣く次の飲み会に...。これから香港に行ってた友達の飲み会に合流する予定。

ところでYさん、さいたまから自転車では来ませんからっ~。

アクセス解析

2005-07-28 08:06:06 | Weblog
Goo blog advanceにしているので、僕のBlogにどこのページから飛んできた人が多いかなどが、翌日にわかるようになっている。「へそピ」はいまだに人気で、blog検索の結果ページから飛んで来てくれる人がいまだに2~3日に1回くらいいる。「akari」を検索して来てくれる人も結構いる。

しかし、どうしても不可解なのがこのblogのURLそのもの「http://blog.goo.ne.jp/akariyh」をYahooで検索して飛んでくる人がいることだった。それも1日1回ではなく、日によっては5回とか6回とか。いったいどんな人なんだろうと思っていた。

「私のblogのアドレスを入れても、私のページが表示されないんです」
「そんなことあるわけないでしょ? ほら、ぼくのPCではちゃんと出るし」

というやりとりをしたYさんから、夜メールが来た。

「ついにYhさんのアドレスを検索しても出なくなっちゃったんです」

...「検索」って何?? 不思議なことを言うなぁと思って念のために訊いてみた。

「思い当たる節があるんだけど、もしかしてYahooの検索キーワード欄にURLを入れてない? 本来はブラウザーのアドレスっていう欄に入力すべきなんだけど...」

案の定そうだった。実はYさんは自分のURLが検索にヒットしないので、僕のURLを入れて検索し、そこに現れるログイン画面を利用して、自分のblogに入っていたそうな。そりゃぁ、日に4件、5件のアクセスがあるよね...。

Yさん、もう大丈夫ですよね? 確かにそれ以来そういうアクセス記録はなくなってるけど(笑)。

台風一過

2005-07-27 08:07:08 | Weblog
台風一過のおかげで空気が澄んでいて、31階のOfficeからは景色がくっきり見える。

「あっ富士山!」

電車のホームで夏休みの子供連れがそう言っているのを思い出して、そちらの方向を見るけど、見えない...。あれっ...よ~くみると茶色い山が見える。あっそうか、夏の間は雪を冠ってないんだ。

そうだよね、昔登ったとき雪はなかった...。

確かに冬場は富士山がよく見えるけど、夏にこんなにくっきり見えるのは珍しい。
さぁ、今日は暑くなるのかな。

譜面

2005-07-26 23:44:04 | Weblog
僕は父がヤマハに勤めていたという因縁で、長く音楽教室に通っていた(通わされていた?!)。おかげでいわゆる絶対音感というのを身につけることができたが、長く通っていたわりには実は譜面が読めない。もちろん、どれがどの音くらいのことはわかる。でも時間がかかるので、むしろ一度メロディーを聴かせてもって、それをもとに音を振るほうが僕にとっては簡単。という状態なので、読みながら弾いたり歌ったりはなんかはとうていできない。

今日は大好きなNOSCOのライブだった。NOSCO初のフルバンドのライブでドラムの音が自分の身体に響くのが懐かしくて、ほんとうによかった(実は高校時代はバンドを組んでドラムをやっていた)。

そこで、今日キーボードを担当していたのんきさんが譜面を見ながら弾いているのが僕にとってはなんかおかしかった。だって、チラッと見ただけでほんとに見てるのって感じがするし(それだけでわかるというのも逆にプロっぽい感じもする...今思えばコード進行を見てるだけだったのかも)、メジャーでやってるプロレベルの人が譜面を見るというのもなんかおもしろい気がした。でも弾くしぐさや、リズムのとり方が見ていてすごくカッコいいなぁって感じていたので余計に(笑)。

今日のライブは最高によかった。メンバーみんなが楽しそうに演奏してたし、リーダーもいい感じに引っ張ってたし、歌も気持ちがのっていて客席も巻き込まれてた。(Sっちゃんもこれ見てればかなり印象違ったかもね。)

「これが今日最後の曲です...」

こんないいライブをこれで終わらせてはならない。この雰囲気なら客席も間違いなく着いてくると確信したし、今日はトリだし、絶対アンコールかけるしかないでしょっ!!と思った。そこで、イントロのとき、左右の身内に「アンコールかけようぜ」と声を掛けておき、勝負に出た。そうすると見事!箱もOKということで、1曲儲かった!!!

その1曲がアコのKO・MO・RI・U・TAだったんだけど、これがまたすごくよかった。本編以上に気持ちが伝わってきて、ギターが鳴ってて、ベースが重なって、ハモるところでは本気で泣けちゃった。

またこんなライブを聴きたいなぁ。すごいパワーがあった感じがする。条件がそろわなくてもどこでもここまで出せるユニットになってほしいなぁと思った。

ほんの1時間弱の話。一瞬で終わってしまった感じがした。でも、自分を忘れるくらい充実した時間だった。

みなさん、おつかれさま。

割り切り

2005-07-23 16:38:58 | Weblog
今日は3級審判員の更新研修会に行ってきた。以前に比べると、協会側の対応も随分とよくなったものだ。しかし、11時半に集めて16時までという案内を見て、しこたま内職用に仕事の資料を持っていった。

お定まりのルールテストの後、休憩をはさんで講演が始まった。講演といっても身内の1級審判員が自分の審判人生について語ろうという話。予定表を見ると1時間もとってある。おいおい勘弁してくれよ、と思いながら財務省のホームページからとってきた資料に目を通しながら牧野さんの話もちらちら聴いていた。

「このときは必死でした。もう同じ失敗はできない。多くの人の期待に応えたかった」

僕は審判に関しては道半ばにして挫折したという半端な思いが残っている。今回も配られた資料の中に「39才以下 2600M」という2級の審査基準があり、これならいけるかも知れないという色気を感じた。僕は西上原さんの期待の応えたかった。でも結局それはかなわなかった。だからまだ折に触れ未練が顔を出す。でも、講師の牧野さんがこう言うのを聴いて、何か割り切れたような気がした。

やる以上はかなりの力を注がなければならない。

今は面白くなってきたManagementの仕事で結果を出してみたい。誰にでもこんな機会があるわけではない。まだまだ出来ないこともたくさんあるけど、成長を期待してくれている人たちもいる。
そのためには、半端にいろいろなものに手を出している暇はない。以前はいろんなものに手を出して、取りこぼしながらも広く浅く知識やスキルを身につけるのが僕のやり方だったけど、これ以上のレベルを目指すなら、どこかで選択しなければならない。切り捨てることも(人生の)Managemetのひとつだ。

体力を戻すためのトレーニング、毎週末の時間を犠牲にして試合に行き...とてもやってられない。
ポツポツとしゃべるような語り口だったけど、いいスピーチだった。牧野さんの「私はこれに打ち込んで、必死にやってきたんだ」というメッセージが僕には痛いほど伝わってきた。

自分の目指すべきことがあらためてわかったような気がする。

もうひとつの話

2005-07-21 23:34:37 | Weblog
「どうしてあなたは前の彼女より、今のフィアンセの方を愛してるって思えるの?」

と訊かれた僕は、

「そんなの簡単さ。僕は今の彼女を愛するって『決めた』からだよ」

なーんて答えた。見た目はあんまり変わらないけど、やっぱり中身は外人だ。臆面もなくこんなことを訊いてくる。

約8年前の話。9週間の研修でSingaporeにいたとき、現地から参加していた女の子に夕食のときに訊かれて、こう気障に答えた僕の株は、次の日からクラスの中で急上昇。女の子たちの態度が変わった?!ような気がした。

どっかで聞いたことがあると思ったひともいると思うけど、実はこれ当時かなり売れていた『7つの習慣』という本の件(くだり)をパクっただけ。英語での会話だったのもあって、ここぞとばかりに気障に決めてみようと思ったのでした。

さきほど神の前で永遠の愛を誓われるお二人を見て、そんなことを思い出しました。そうです、お二人はまさに今ここで、お互いを「愛すると決められた」のですよね。

この本にあるとおり、愛するというのは、好きとか嫌いとか受動的なものではなく、能動的な行為です。だから、相手が言うことをきかないから、相手のここが気に入らないからなどというようなことでその気持ちがゆらぐようなことはないはずですよね。だって自分で「決めた」んですから。

...なーんて話を面白おかしく話そうかなと思ったけど、やめました。こっちの方がきっとうけると思ったけど、自分の「体験にもとづく話」じゃないから。

この選択で間違ってなかったと思う。(でもちょっと話してみたかったから、ここで書いちゃった。)

まぁ、こんな思い出もありました。

スタイリングサービス II

2005-07-20 23:55:09 | Weblog
そうそう、書いてなかったんだけど、7月4日月曜日午後会社をさぼって、またまたTさんにまたスタイリングにお付き合いいただいたのでした。5月2日に電車の網棚に置き忘れ、なくしてしまったスーツの買い直しがメインの目的。あとはこの前の結婚式のスタイリングもお願いしました。

お店に行くと、すでにTさんから話をきいていたかつての同僚が、ひととおり結婚式向けの合わせを用意していてくれたのだが、Tさんはいくつか合わせてみたものの、すべて却下! 今シーズンもので探しましょうとセールになってるタイからいいのを数本選び、最終的にHさんにはこっちですね、っと選んでくれた。

「そういうグレーのネクタイっていいね~」

当日一緒だった元上司が、開口一番言ってくれたし(普段服装の話はほとんどしないのでよっぽど印象的だったんでしょう)、着物で現れたあいかわらずきれい(上品)なおねーさんも「いいじゃない」とほめてくれました。

Tさんいわく、ネクタイを間違うと「スーツ」になってしまうので、グレーのレジメンタルで、幅の太いのを合わせると雰囲気が出るとのこと。なくしたスーツを知っていたSっちゃんに至っては「このスーツも選んでもらったの?」っと同じスーツだとは気づかなかった模様。「うっ、さすがTさん」と感心していた。チーフの挿し方もばっちり教えてもらって、今回は服装はまったく気にすることなく、むしろ自信たっぷりでのぞむことができました。

あらためて、Tさんありがとう!! ほんとにTさんのおかげでおしゃれを楽しめるようになったし、変なコンプレックスを感じないで、自信を持っていられるので本当に気分がいいっすよ!

当日Tさんはデート(?!)があるとのことで、ひととおり見てもらったあと、お茶をしながらまたいろいろ話をした。Tさんは問題意識を強く持っているし、何よりなんでもすぐに実践してしまう。この日も前回ちょっと話したことを実践し、こんな結果が出たと嬉しい話を聴かせてもらえて、あらためてこの人ほんとにすごいなって思った。当日話したことの結果を見に、またakariに行くのが楽しみ!! あのふわふわ和風春巻スイートチリマヨネーズソースもうまかったしなぁ...今週行こうかな?!

落とし穴?!

2005-07-18 22:58:51 | Speech
「いいスピーチだったよ。適度に笑いもとってたし、まぁ若いうちから流暢にしゃべられたら困るしさ。ちょっとつまったりしているくらいがよかったよ」

っと一緒に出席していた今はラインが違う元上司に言われた。正直「悔しい~!!!」。たしかに話したいことは聴衆に伝わったみたいだったけど、Deliveryで失敗した。

「あんたは知らないかもしれないけど、普段僕はもっとまともなスピーチを流暢にできるのに、そういう子供扱いはないでしょ!」っとちょっとプライドを傷つけられた感じ(笑)。

納得いくスピーチができなかった原因、それはずばり「マイク」。普段マイクを使うことにはまったく慣れていない。デールでもトーストマスターズでも、会社でのブリーフィングでも、マイクなしで全身で自分を表現している。ところが今回はスタンドマイク。それだけならいいけど、会場が異常に横長で、左右の端の人とアイコンタクトを取ろうとするとほとんど真横を向く感じになり、そうなるとマイクは僕の声を拾ってくれない。聴衆とアイコンタクトを取りながら身振り手振りを使って話すという僕のスタイルを出せなくなってしまい、気が焦って早口になり、そのまま終わってしまった...。

前回披露宴でスピーチしたときは会場が縦長だったので感じなかったのだが、こんなところに落とし穴があろうとは思わなかった。一応、時間前に会場を下見して立ち位置まで確認したのに...。今回は2回目だし、かなり自信があったのに、それに相手に対しても強い思い入れがあったのに、残念でならない。

トーストマスターズではスピーチの後はかならず論評をしてもらえる。論評といってもこき下ろす訳ではなく、基本的にポジティブな指摘の中に改善点を織り交ぜるというものだ。デールでもそうだったが、スピーチの後にこの論評をしてもらえないというのは、僕にとっては本当につらい。冒頭のような元上司の感想とか、単に「よかったよ」と言われても実際にどうだったのかよくわからないからだ。

トーストマスターズなら、全体にどうだった、この部分がどうだったとか、普段にくらべてどうだったなど具体的に教えてもらえる。その中で、どこがよかったのか、改善できるのか理解することができる。今回は帰りに一緒にお茶を飲んだSっちゃんにいろいろと話を聞いて、実際にどうだったのか分析できて、かなり救われた。<Sっちゃんありがとう!!

少なくとも内容は、自分が焦ったわりには必要な人に伝わったみたいだ。そして話題選びは間違っていなかったようだ。これとて、自分が今までスピーチに力を入れてきたら選べた話題であって、今までの努力が実ったと思える。ただ、慣れない方法でのデリバリーに失敗してしまった。今後はこの方法を練習しないといけない。まさか、ピンマイクを要求するわけにもいかないだろうから(笑)。

ですから、みなさん、スタンドマイクで話す練習もしてみましょう。そうすれば、披露宴の席でも普段のスピーチができます。

ちなみにマイクを手で持つのも、かなり難しいですよ~(経験済み)。

あっ、最後になっちゃったけど、ほんとにいい披露宴でした。進行がシンプルで、でも内容は音楽もビデオもプロがからんで非常にゴージャス。これはほんとにいい披露宴でした。Kuriおめでとう!! 旦那さまも以前に一度ほんの数分会っただけだったけど、今回あらためてお会いして、ほんとにいい人だと思えて、結婚ってうまくできてるなってあらためて思いました。

風呂屋

2005-07-17 00:31:11 | Weblog
今日は久しぶりに銭湯に行ってきた。同じ町内のはずれに、昔ながらのボロボロの風呂屋がある。大きな天井から吊るした扇風機がわまっている脱衣場、カランが並ぶ洗い場の向こうに大きな浴槽がある。受付も、その銭湯の雰囲気をより引き立てるいい感じのおばちゃんがいる。僕にとっては懐かしい風景だ。

西荻に住んでいた7年間、ずっと風呂屋に通っていた。自分の住んでいたアパートから1分のところに1件、そこが休みでも3-4分のところにもう1軒、こっちは1時までやっていたので、新宿を12時に出ても余裕で間に合った。

浦和に越してきて朝シャワーが浴びられることが何より嬉しかったが、一方広い風呂に入れないのはしばらく寂しくて仕方がなかった。

ロコでもいろいろ教えてもらったら、銭湯で学んだことも多い。いろいろな人が集まってくるし、親父と仲良くなっていろいろ話をして、帰りにジュースをもらったり、ときには缶ビールをもらって帰ったりした。

帰りに受付のおばちゃんに挨拶しようと思ったら、おっと、いつの間にか若いおねーさんに代わってる! 思わず、

「休みって何曜日でしたっけ?」

と知ってるのに訊いちゃった。いや確認しただけだ。ああいうことろで不意に見る若い女性ってちょっとどきっとしません?? ガキもやけにニコニコしてバイバイと手を振っていた。さっきとは態度が違わないか??


休日の朝食

2005-07-16 07:52:54 | Weblog
「パパァ、ケーキ作ろぉ~!」

週末の朝食はたいていホットケーキを作る。子供が生まれる前からときどき休日に作ったりしていたが、バリに旅行に行ったときにフルーツをのせて焼くの知って以来、にわかに回数が増えた。りんご、バナナ、ブルーペリー、イチゴ、バイン、たいていのフルーツは大丈夫。チョコレートチップを入れても、切り口からどろっとチョコレートが溶け出したりして、これもまたおいしい。ジャムをぬって食べるよりよっぽど健康的だし、さっぱりしておいしい。

子供に作ってやると、すぐに気に入って、それからほぼ毎週作っている。少し大きくなると何でもやってみたくて仕方がなく、すぐに手伝わせろということになった。面倒なので最初はしぶしぶかきまぜるのだけとかでごまかしていたのだが、じきにそれではおさまりがつかなくて、やれ卵を割らせろ、牛乳を入れさせろとひととおりやるようになった。

最初はあぶなっかしいし、かきまぜればこぼすしという具合で「あーぁ」って思いながら我慢していたのだが、今あらためて気が付いてみると、卵と牛乳さえ冷蔵庫から出して用意してやれば、あとは勝手にボールを引っ張り出し、粉の袋をハサミであけて、卵を割って、牛乳入れて、かきまぜてというのを一人でやるようになっている。僕はただそれに目を配りながら、ホットプレートを用意して、フルーツを刻んで、まぜてやるだけで済む。

ほんの3才になったばかりにガキがここまでできてしまうのだ。途中ではかなりイライラしたけど、我慢して任せることで、それが数十回を数えるうちに小さなガキでもそれくらいのことはできるようになってしまうのだ。

翻って、わまりの大人のことを考えると...自分はちゃんと任せているだろうか。任せる前から、どうせできっこないからと勝手にその可能性の芽を摘んでいないだろうか。
ビジネスの世界ではスピードも重要だから、いつもいつも忍耐強く待つことは出来ないかも知れない。でも...どこかで我慢しながらそのひとが経験の中から学び、伸びていくことを容認していかなければ、何も変わっていかない。

今僕のもとに来てくれている元上司だって、1年目の僕に多くのことを任せてくれた。きっと何度も命を削る思いもしたはずだ。それでもやらせてくれたから、今の僕がある。

自分ももっと人の可能性を信じて、大きな流れを変えていかないといけない。

...なーんてフルーツを刻みながら思った。