赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

朝日新聞の天皇観 current topics(438)

2019-11-10 10:10:31 | 政治見解




current topics(438):朝日新聞の天皇観
 

天皇陛下のご即位を祝う「国民祭典」が、9日皇居前広場で開かれ、天皇皇后両陛下には、皇居の二重橋近くから集った人たちの祝意にこたえられました。

ところで、10日付けの朝日新聞は、署名記事(長谷文、中田絢子)で「嵐のファンだという別の大学生の女性(19)は『戦争の時代にタイムスリップしたみたいでびっくりした。なかなかできない経験でした』と話していた」と式典の模様を締めくくりました。

メディア業界の実情に詳しい友人はこの記事について次のようにコメントを寄せています。



これはねつ造記事です。

朝日新聞記者が日常的に使う手法で、記者自身が言いたいことを「女子学生」に置き換えて書いているわけです。
「天皇」「君が代」「日の丸」「万歳」と戦争をわざわざ結びつけ「悪いこと」と決めつけたいのです。

かつて共産党や日教組が教育の現場に持ち込んだ理屈ですが、こうした短絡的で幼稚な考えが日本人の心を蝕み傷つけてきました。


戦争は二度としてはならないのは当然のことです。

平和を心から願う天皇陛下を尊敬し、国民が敬意を表することは自然なことだと思います。

私も心から天皇陛下のご即位を祝福したいと思います。





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