実際には何人撮影したんだか・・・・
お仕事で担当している番組のコーナー撮りと、DVDでパッケージ化されるイメージショットの撮影をしてきました。
それが人数がハンパじゃないくらいどっさりで(10人くらい?)、お借りしたスタジオに次から次に訪れるアイドルやらアイドル候補生のナオンの皆さん。
・・・ここが噂のクリスタル女学院?!なんてこった。いちご100%なんだぜ。
年齢も下は10歳(うぉい!!)から上は21歳かそこらまで、よりどりみどり。出身地も北は北海道、南は沖縄という決まり文句が決まるくらいまじで日本各地原産の方々が縦横無尽に去来されました。
失礼なハナシだが、ぼかァ、カンボジアでバイクタクシーの兄ちゃんと交わしたある会話を思い出したね。
兄ちゃん「オンナ買うか。いっぱいいるよー。5ドル」俺「うわ、安いね。行かないけど」「ナデ?!ナデ行かない!8歳からいるよ!」「ぶわ!まじで?行かないけど」「ナデ!日本人みんな行く!なでなら、それはトテモ安い!」「うるさいなぁ!行かないって!お腹へってるんだけど!!」
こうして紳士極まりないわたしは、彼を目的地トゥールスレン博物館へと走らせたのです・・・・。
どうでもいいけど「日本人みんな」って嘘だろ。彼も連れてくとマージン取れるから必死だったです。
話がそりまくられましたが、今回現場に行ってびっくり。以前にもご一緒したフォトグラファーのコンソメパンチ(HN)さんがスチールを担当されてました。現場で再会するってなんかうれしいですねぇ。
ちなみに上の写真はコンソメパンチさんが撮ったもの。そうです。写ってるのはプリティーな尻をたたえるこの俺です。
ご本人のブログにUPされてたものを許可いただいて転載させていただきました。感謝。しっかし足みじけーな、オイ!!
さて。
今回の撮影から以前より不満に思っていた、カメラの発色などを調節して「女の子の肌色が綺麗に見える」設定を目指してカメラをいじくってみました。プレビューが届くまでまだどんなふうになるのか分かりませんが、DVX100独特の抜けの悪さを補正できてたらいいな、と思います。
これは「きれい」と言ってくれた人が何人かいた『延示』Bパートの発色を意識し、そこからさらに微調整を加えてみました。
さぁ、撮影。
みんなビキニとかスク水とかだったので、わたしはそういう女の子にバランスボールをやらせるのが非常に好きなので「やって」と指令しました。
ありえない!私生活では絶対にありえないッッッ!カワユスな女の子達に「バランスボールに乗りたまえ」と「指示」できるなんて!!
というこの素人根性がばればれだったのか、中には極端に拒否する娘も出てきて僕はちょっぴり落ち込んだ。
それでもめげない僕は「恥ずかしいん?んん~大丈夫だよ~、横から撮るから」と、最終的には最終兵器エロ親父と化していたような気がします。
で、件の10歳くらいの女の子も撮ったわけですが。正直、どこをどう撮っていいのか分からなかった。被写体としても「小さい」し。でもわたしはわたしなりに頑張ったのです。必死に。
ところが。
「くすくす。ぷふー」と笑っているではありませんか。よっしゃ、ここはひとつコミュニケーションだぜ、と思い「なになに?なにがおかしいの~?」と聞きました。すると
「キモイ」
・・・・・・・・・・・・
聞き間違えかしら。「ん?なに?」
「くふふっ。キモイ。なんかに似てる」
・・・・・(゜∀゜)
キモイ。キモイってか、お嬢ちゃん・・・・・
・・・・・・ばかっ!!!こちとら曲がりなりにもディレクターぞ!!嬢ちゃんに負けないくらいのピュアハートぞ!!
。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン!!!!
あやうく誘拐するところだった。
嵐のような撮影も終わり、地元の喫茶店で一息ついていると、あまりにも目まぐるしかった今日の記憶が断片的に思い出されました。
しかしまぁ、なにより一番ほっとしたのはホルスタインクラスの女の子を撮る時、愚息さんがおっきおっきしたらどうしようという、実にリアルな心配も杞憂に終わったことです。やっぱ仕事は仕事ですね。というより、実際会うと人格化されるからそんな目で見れなくなるようです。
人体の不思議だぁ・・・・。
ふぅーー。
しかし・・・・・・。キモイ。
キモイかぁー。そっかぁー・・・・・・。
お仕事で担当している番組のコーナー撮りと、DVDでパッケージ化されるイメージショットの撮影をしてきました。
それが人数がハンパじゃないくらいどっさりで(10人くらい?)、お借りしたスタジオに次から次に訪れるアイドルやらアイドル候補生のナオンの皆さん。
・・・ここが噂のクリスタル女学院?!なんてこった。いちご100%なんだぜ。
年齢も下は10歳(うぉい!!)から上は21歳かそこらまで、よりどりみどり。出身地も北は北海道、南は沖縄という決まり文句が決まるくらいまじで日本各地原産の方々が縦横無尽に去来されました。
失礼なハナシだが、ぼかァ、カンボジアでバイクタクシーの兄ちゃんと交わしたある会話を思い出したね。
兄ちゃん「オンナ買うか。いっぱいいるよー。5ドル」俺「うわ、安いね。行かないけど」「ナデ?!ナデ行かない!8歳からいるよ!」「ぶわ!まじで?行かないけど」「ナデ!日本人みんな行く!なでなら、それはトテモ安い!」「うるさいなぁ!行かないって!お腹へってるんだけど!!」
こうして紳士極まりないわたしは、彼を目的地トゥールスレン博物館へと走らせたのです・・・・。
どうでもいいけど「日本人みんな」って嘘だろ。彼も連れてくとマージン取れるから必死だったです。
話がそりまくられましたが、今回現場に行ってびっくり。以前にもご一緒したフォトグラファーのコンソメパンチ(HN)さんがスチールを担当されてました。現場で再会するってなんかうれしいですねぇ。
ちなみに上の写真はコンソメパンチさんが撮ったもの。そうです。写ってるのはプリティーな尻をたたえるこの俺です。
ご本人のブログにUPされてたものを許可いただいて転載させていただきました。感謝。しっかし足みじけーな、オイ!!
さて。
今回の撮影から以前より不満に思っていた、カメラの発色などを調節して「女の子の肌色が綺麗に見える」設定を目指してカメラをいじくってみました。プレビューが届くまでまだどんなふうになるのか分かりませんが、DVX100独特の抜けの悪さを補正できてたらいいな、と思います。
これは「きれい」と言ってくれた人が何人かいた『延示』Bパートの発色を意識し、そこからさらに微調整を加えてみました。
さぁ、撮影。
みんなビキニとかスク水とかだったので、わたしはそういう女の子にバランスボールをやらせるのが非常に好きなので「やって」と指令しました。
ありえない!私生活では絶対にありえないッッッ!カワユスな女の子達に「バランスボールに乗りたまえ」と「指示」できるなんて!!
というこの素人根性がばればれだったのか、中には極端に拒否する娘も出てきて僕はちょっぴり落ち込んだ。
それでもめげない僕は「恥ずかしいん?んん~大丈夫だよ~、横から撮るから」と、最終的には最終兵器エロ親父と化していたような気がします。
で、件の10歳くらいの女の子も撮ったわけですが。正直、どこをどう撮っていいのか分からなかった。被写体としても「小さい」し。でもわたしはわたしなりに頑張ったのです。必死に。
ところが。
「くすくす。ぷふー」と笑っているではありませんか。よっしゃ、ここはひとつコミュニケーションだぜ、と思い「なになに?なにがおかしいの~?」と聞きました。すると
「キモイ」
・・・・・・・・・・・・
聞き間違えかしら。「ん?なに?」
「くふふっ。キモイ。なんかに似てる」
・・・・・(゜∀゜)
キモイ。キモイってか、お嬢ちゃん・・・・・
・・・・・・ばかっ!!!こちとら曲がりなりにもディレクターぞ!!嬢ちゃんに負けないくらいのピュアハートぞ!!
。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン!!!!
あやうく誘拐するところだった。
嵐のような撮影も終わり、地元の喫茶店で一息ついていると、あまりにも目まぐるしかった今日の記憶が断片的に思い出されました。
しかしまぁ、なにより一番ほっとしたのはホルスタインクラスの女の子を撮る時、愚息さんがおっきおっきしたらどうしようという、実にリアルな心配も杞憂に終わったことです。やっぱ仕事は仕事ですね。というより、実際会うと人格化されるからそんな目で見れなくなるようです。
人体の不思議だぁ・・・・。
ふぅーー。
しかし・・・・・・。キモイ。
キモイかぁー。そっかぁー・・・・・・。
なにはともあれお疲れさまでした。また現場でお会いしましょう!
写真転載、許可してもらってどうもでした!
そうですね~、非日常ですよね。そら後輩さんもびっくりするわ。ちょっと怖いですね、これが「日常」として認知されると。クールにいかなきゃ、クールに。
まぁ例の心配は男なら誰しも・・・しかしデカかったなぁ。もっとよく見ときゃよかった。
>グラビア専門で長くやっておられる方はEDになられる方も多いなんて噂も。
う、嫌なことを聞いてしまった。
ま、いっか。(モテないから)
ホントにお疲れさまでした。では多分、また来月~ですね。
おにゃのこ1人と話すのと大勢に囲まれるのではわけが違う。
後者では一刻も早く逃げ出したい。嫌というか、場違いで気まずい。いたたまれない。惨め。
でもやっぱり慣れますかね。最近こういう仕事多いようですけど。
それとも仕事となると自然とそういう構えになるものかなぁ・・
度を越えると、っていうかやっぱコンソメパンチさんも言ってる通り「仕事」ですからね。なんかそんな気分になれないです。あと精神的に引け目を感じるみたいです。ちゃんと「人」として見ちゃうから。
慣れるといいんですがね~・・・。
違う意味で慣れてないです、俺は(笑)。
まぁ、毎回新人気分!ってことで。フレッシュな感性というかこれぞ素人根性。