主役の3人が目の前で揃うというのは、ある意味自分にとっての夢でした。
世界が繋がった、というか。
劇中では物理的には決してすれ違うこともない彼らと彼女の人生ですが、時間を越えて絡まっていく運命という意味において、非常な影響を与え合うことになります。
そんな彼らの邂逅が、こうして目の前で繰り広げられると、なんというかちょっとくらっときます。わたしの中では「ありえない3ショット」なんです。
さておき、とにかく会場にお越しいただいた皆様、重ね重ね本当に有難うございました。また、アンケートも何度も繰り返し読ませていただいています。応援、ご批判もひっくるめて自分自身に刻み込んでいこうと思います。大切にします。
良かったら是非次の上映会にもお越しくださいませ。詳しくは『延示』ホームページで。
そして当日司会を務めてくださった「愛情爆弾」の芝原さん、久浦さん、お疲れさまでした。おかげさまでたいへん舞台挨拶がやりやすかったです。
さらに会場設営を手伝って下さったメンバーの方々とS・Aさんにも深謝であります。突然の話に快く応じてくださり、本当に助かりました。みなさんがいなかったら設営はどうなっていたことやら・・・・と言うより、どうするつもりでいたんだ、俺は。
これからのこと
他人様の将来についてとやかく言える立場にはありませんが、主演の3人には心底お世話になったし、これからも頑張っていただきたく思います。エールっていうんじゃないですけど、彼らのこれからが個人的には楽しみなのです。
田中しげ美さん(祠木紘一役)
これからも舞台でのご活躍、楽しみにしております。田中さんとは役についていろいろとやりあいましたね(笑)。今ではその思い出も自分自身の糧となっています。
役者としてとてもアグレッシブで、がつがつぶつかってきてくれる様は、こっちとしても応じがいがあって監督としての自分の立場を実感させてくれました。
せめぎ合うことは大切ですね。
久保利健介さん(恵想剛久役)
久保利さんも、また舞台観に行きますからね。次回公演のお知らせ待ってます。
現場では即興で殺陣をつけてくださり、見事なアクションを披露してくれました。とても謙虚で人がよく、誠実なその姿勢にはこちらも学ぶべきものがありました。
でもね、久保利さん。あなたなぜそんなに素晴らしい肉体を持っていたこと、黙ってたんですか!すごいんです、ブルース・リーみたいな引き締まった身体してるんですよね。『延示』でも見せたかったなぁ。もったいなし。
長谷川恵美さん(水葉唯役)
こういうこと書きたくないけど、でも実際会うのはこれで最後なんでしょうねぇ。何といっても住む世界が違いすぎる。それは『延示』の劇中と一緒で、本来ならばわれわれの世界とは交わることがないような方ですもんね。
長谷川さんは役に合っていたというか、脚本の行間を読んで演技してくれました。おかげで水葉唯というキャラクターがとても自然なものになったと思います。
これからも長谷川さんは長谷川さんのフィールドでご活躍されていくことでしょう。楽しみにしています!
さて、わたし自身も「これから」を考えて行動して行こうと思います。
上映活動、そして自分自身のお仕事に頑張っていきます!GW中、有り難くも撮影と撮影助手のお仕事をいただいたので、まずはそこからですね。
ではちくわブロガーの皆さん(なんだそれ)、これからもよろしくお願いいたします!
ハンバーグ。⇒subotiku
世界が繋がった、というか。
劇中では物理的には決してすれ違うこともない彼らと彼女の人生ですが、時間を越えて絡まっていく運命という意味において、非常な影響を与え合うことになります。
そんな彼らの邂逅が、こうして目の前で繰り広げられると、なんというかちょっとくらっときます。わたしの中では「ありえない3ショット」なんです。
さておき、とにかく会場にお越しいただいた皆様、重ね重ね本当に有難うございました。また、アンケートも何度も繰り返し読ませていただいています。応援、ご批判もひっくるめて自分自身に刻み込んでいこうと思います。大切にします。
良かったら是非次の上映会にもお越しくださいませ。詳しくは『延示』ホームページで。
そして当日司会を務めてくださった「愛情爆弾」の芝原さん、久浦さん、お疲れさまでした。おかげさまでたいへん舞台挨拶がやりやすかったです。
さらに会場設営を手伝って下さったメンバーの方々とS・Aさんにも深謝であります。突然の話に快く応じてくださり、本当に助かりました。みなさんがいなかったら設営はどうなっていたことやら・・・・と言うより、どうするつもりでいたんだ、俺は。
これからのこと
他人様の将来についてとやかく言える立場にはありませんが、主演の3人には心底お世話になったし、これからも頑張っていただきたく思います。エールっていうんじゃないですけど、彼らのこれからが個人的には楽しみなのです。
田中しげ美さん(祠木紘一役)
これからも舞台でのご活躍、楽しみにしております。田中さんとは役についていろいろとやりあいましたね(笑)。今ではその思い出も自分自身の糧となっています。
役者としてとてもアグレッシブで、がつがつぶつかってきてくれる様は、こっちとしても応じがいがあって監督としての自分の立場を実感させてくれました。
せめぎ合うことは大切ですね。
久保利健介さん(恵想剛久役)
久保利さんも、また舞台観に行きますからね。次回公演のお知らせ待ってます。
現場では即興で殺陣をつけてくださり、見事なアクションを披露してくれました。とても謙虚で人がよく、誠実なその姿勢にはこちらも学ぶべきものがありました。
でもね、久保利さん。あなたなぜそんなに素晴らしい肉体を持っていたこと、黙ってたんですか!すごいんです、ブルース・リーみたいな引き締まった身体してるんですよね。『延示』でも見せたかったなぁ。もったいなし。
長谷川恵美さん(水葉唯役)
こういうこと書きたくないけど、でも実際会うのはこれで最後なんでしょうねぇ。何といっても住む世界が違いすぎる。それは『延示』の劇中と一緒で、本来ならばわれわれの世界とは交わることがないような方ですもんね。
長谷川さんは役に合っていたというか、脚本の行間を読んで演技してくれました。おかげで水葉唯というキャラクターがとても自然なものになったと思います。
これからも長谷川さんは長谷川さんのフィールドでご活躍されていくことでしょう。楽しみにしています!
さて、わたし自身も「これから」を考えて行動して行こうと思います。
上映活動、そして自分自身のお仕事に頑張っていきます!GW中、有り難くも撮影と撮影助手のお仕事をいただいたので、まずはそこからですね。
ではちくわブロガーの皆さん(なんだそれ)、これからもよろしくお願いいたします!
ハンバーグ。⇒subotiku