昨日ご紹介した「青ます」ですが、昨夕、食卓にのぼりました。
切り身にしたものをフライパンで軽く焼いたのですが、身が濃い桜色をしており、柔らかく、独特の風味があってとても美味しかったです。何か「春の訪れ」を感じました。
一方、先日の買出しで「春キャベツ」が手に入ったので、昨日の昼は、これを使って「大阪風お好み焼き」にしました。
キャベツは、濃い竹色をした小ぶりのもので、春キャベツ特有の外葉がボサボサ状態です。とても柔らかく、お好み焼きには打って付けです。
小麦粉をとくダシ汁は枕崎のかつお節でとり、焼きあがった後は、紅生姜、芝エビ、青海苔、かつお節やマヨネーズなどをトッピングして食べましたが、キャベツの甘味がよくでて、これも美味しかったです。
自宅は2mを越す雪に埋もれていますが、春は、食卓から先にやって来たようでした。