日の短さと、寒さ対策でカーテンを締め切っていたため、このところ「暗い生活」を余儀なくされてきた。
しかし、昨日から寒さが緩るみ、また、屋根の雪が落ちて天窓が開いたこともあり、ようやく「明るい生活」が戻って来た。(写真は、拙宅南側の別荘。手前の雪の壁は、拙宅の排雪用通路:高さ3.5m)
こうして家中に春の明るい日差しを取り入れてみると、つい先日までの「暗い生活」がいかにみじめだったか良くわかる。
勿論、まだ、本格的な春になったわけではないので、しばらくは、「明るい」、「暗い」を繰り返すことになりそうだが、兎に角、「明るい」が見えて来てうれしい。