一大事！

仕事中に家から電話あり

「大変だ！」

「ななな、なんだ、なんだ？」

「冷蔵庫が冷えない！」

「？」

「至急買って来い！」

というわけで退社後に同級生が働く量販店へ向かった。

期末で電気屋さんは大繁盛らしく在庫切れの商品まであるとか
この不景気に羨ましい限りである。

「これは？」　「ねえょ」　「それは？」　「どうかな？」　「あれは？」　「う~ん」
「てめぇ、商売する気、あんのか！？」　「わははは・・・・」

ってな会話は無いのですが、そこは同級生、
店員が出払って週末にならないと届けられないというところを
無理を言って２時間ほどしてから運び入れてもらった。

Ｏ君に感謝。

！

巷では、マイクロフォーサーズに注力し、従来のフォーサーズに対するアナウンスがないことに、ファンからの心配の声があがっている・・・ようです。
一時、フォーサーズを見限るというような記事があり、直後に否定するアナウンスがあってようですが、具体的な展開について触れていないことから心配はくすぶり続けているような感じです。
自分としては、これからもolympusを使い続けていきたいので、動きがあって欲しいとは思うものの、Ｅ－３の機能・操作性にそれほど不満はなく・・・というかバリアングルモニターやアイピースシャッター、レンズを含め防塵防滴を謳っていること、手ブレ補正、センサーゴミ対策など、他社の新機種に比べても遜色ないものだと思っているので、もうしばらくは様子見でいこうと思っているところです。

ところで、マイクロフォーサーズ機は、アダブタをつければフォーサーズレンズはもちろん他社レンズも比較的自由に取り付けられるそうです。　しかし、その逆はできないので、カメラ・写真の面白さに目覚めたユーザーがコンデジからマイクロフォーサーズへ、そしてフォーサーズの代表格Ｅ-３の光学ファインダー、ＡＦの早さ、連写性、防塵防滴性などを堪能しようと思ったときには、レンズから揃えなきゃいけなくなって、そんなユーザーを繋ぎとめておくには、とても不利な状況になるのではと思います。

で、一考。

フォーサーズカメラにアダブターをつけてマイクロフォーサーズレンズを取り付ける　→　カメラのミラーを上げた状態で撮像素子をガチャコンとレンズ側に移動して固定　→　コントラストＡＦ・モニターを見ながら撮影・・・

なんてのは、どうでしょうか。
どなたかOlympusさんに提案してください。

潮時

この花は、根上（ゴジラ松井の出身地近く）にある温室で撮った鉢植えのものです。
近くの学校の卒業生に配られるとのことで、出荷を間近に控えまさに花盛りといった感じでした。
ファインダーを覗いて花を眺めているとき、至福の時間であります。



ところで、最近になりタイトルの言葉がちょくちょく頭を過ぎります。
例えばマイクロフォーサーズに注力するOlympusの姿勢に、
やっぱＣＡＮＯＮかなぁ・・・とかＮＩＫＯＮかなぁ・・・とか。
ボロ車、補助金ある間に買い替えかなぁ・・・とか。
煙草も値上がりするとしたら意を決し・・・とか。
親の老化が目立ってきたから・・・とか。
あれとか、それとか、これとか。

「潮時だなぁ～」ばかりで決められない優柔不断さを何とかせにゃぁ～　とか。

三月の雪

昨日、出張で東京行
とても寒い一日で仕事が終わり煙草を飲もうとすれば
吹き曝しの屋外で小粒の雨が顔を打つ始末。
背を曲げて手を震わせ忙しなくスパスパスパスパスパ・・・
天気がよければ田舎者には珍しい都会の風景を眺めながら
ブラブラしようかと思ったが、寒さに勝てず早々に羽田へと向かう。
しょうがないので羽田第二ターミナルにて一枚二枚・・・
３０分遅れの便で小松空港に着いてみれば積雪１０ｃｍ
３月の雪

『・・・どうしましょ？』

風呂から上がりまったりしていると娘から着信

『パンクしたけど、どうしましょ・・・』
「・・・直して帰ってくれば、よろしい」
『ぇ～、だってぇ』
「おまえ・・・なぞの扉はトイレだと言い張るだろ」
『はぁ！？』
「いゃ、なに、その・・・まっとれ、いまいく・・ちっ」
『　ちっ・・・とか言ったろ』
「う、うるさい、いまいく」

寒空の下でタイヤ交換して帰宅
娘は二十歳前半・・・　俺このころ何してたかなぁ

1970年代

http://www.youtube.com/watch?v=IbPA_1FXCTY
ミスター・クラウディ・スカイ

http://www.youtube.com/watch?v=tAmVy4lX40c&feature=related
煙草のけむり

http://www.youtube.com/watch?v=OH3jYIJXGmY
酒酔草

このあと、浅川マキにたどりついた・・・

いちおう咲きはしたけれど

毎日天気がワルイものだから、梅の花もイマイチ元気がないように見えてしょうがない。
というか、元気がでないのは自分自身かもしれないけれど。





画像追加３／８

謎の扉

鍵のかかった扉がありました。

娘にみせたら　『トイレじゃん！』 と即断

「 こんなトイレはないじゃろぅ？ 」と否定するも

『 ト イ レ っ ！ 』　とのこと。

「いや、どうみてもトイレじゃぁない・・・」

『 じゃぁ何だってのさ 』

「だからぁ、トイレじゃない何か・・・」

『 あ　そぅ　』

それいじょう興味を見せなくなった娘をよそに、気になってしょうがない謎の扉

見ていないときには、伸びたり縮んだりしているのかもしれません・・・・

無題

柴山潟の護岸工事によるものか・・・木が倒れている。
いつからこうしているのか分からないが、枝が上を向いて伸びている。
『 この程度じゃぁ、くたばりません！』
と言っているかのようです。