よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

OLYMPUS E-3 + EC20 + ZD 50-200mm

2010-01-12 | その他


島から対岸までの距離は、サーフィンをやってるなんて肉眼では分からないほど遠いのです。
で、E-3 + EC20 + ZD 50-200mm を使って、換算 800mm相当の望遠で撮りました。
AFで撮ろうとすると、ピントが行ったり来たりすることがあり、マニュアル操作。
それと、波が白飛びしやすいので、絞りとシャッタースピードも固定で撮りました。
それに気付くまでに撮ったのが数百枚。その後は波が低くなり
面白いものがなかなか撮れませんでした。
天気がいい日に再挑戦したいです。

ところで、ZD50-200を望遠端にすると、先端がガクガクします。
これは壊れているのでしょうか?
写りに影響はないようですが、とても気になります・・・

E-3

2010-01-10 | その他


「景気に貢献・・・」などと言ったが、OLYMPUSのカメラ本体は中国製で、
企業全体及び流通・販売網が儲かるかもしれないが、
国内の製造部門にとっては、殆んど見返りがないのかもしれない。
あのCANONですら、低価格一眼を台湾へ移管したそうだし、
NIKONはレンズもタイ国へ移管するそうである。

まったくもって、他人事ではない。



OLYMPUS E-3

2010-01-09 | その他

OLYMPUS E-3 を買ってから2年ばかりになる。去年のオリンパスはマイクロフォーサーズのE-P1 E-P2 の発売で活況を呈したようだが、老眼でモニターを見ながらの撮影は焦点が合わないので使い勝手がワルイだろうということで見送った。その前年にはE-30やE-620などのフォーサーズ機が出たが E-3以上の魅力があるとはいえず、食指は動かされなかった。何しろE-3のキャッチフレーズは「もう、撮れない世界はない」である。これに乗せられたのだから、撮ることの機能を高めたものが欲しいのに、期待とは裏腹・・・とまではいわないが、物足りないのだ。 その間にCANONといえば 50D 5D-MKⅡ 7D と 正常進化を辿るが如く微妙に物欲をそそる新製品を順当に出しているし、NIKONも D300S D700 などが常用ISO感度を上げたり、 AF性能を向上させたりと、マニアを飽きさせない製品投入を行っている。 で、なにかというと、早くE-3の後継をださないかなぁ・・・というこで世の景気に貢献したいのである。


2010-01-07 | その他




exciteニュースによれば、
『 気象庁の暖冬予測が外れ積雪が各地で平年を上回っている 』 とのことである。

しかし、こと私の住む南加賀に限っては、まとまった積雪はない。
今日なんて、いつもより10分ほど早い7時10分頃に家を出たのだが
降っているのは霙混ざりの雨ばかりで、あたりは黒い地肌のままである。更に
空は雨霙を降らす厚い雲に被われているので、日の出の時間を過ぎているはずなのに
夜中と変わらぬ暗さで、出張のため小松空港へ向かう道程も、実に陰鬱だ。
(積雪があれば空が暗くても全体が白いので、まだ明るく感じるのだが)

ところが どっこい。 羽田に着いてみればスッコーンと晴れ渡る青空で
日本海側と太平洋側の違いの、なんと大きなこと。

つかの間、気分が軽くなった。

謹賀新年

2010-01-05 | 風景






あけましておめでとうございます。
今日が仕事始めでした。 年末に何をやっていたのかすっかり忘れ思い出すのに一苦労・・・

それはさておき、年末に整理したというのに会社のファイル棚が何とも雑然としています。
原因は、紙ファイルの背表紙の文字の向きがバラバラのせいです。
あるものは文字を縦書きにし、またあるものは横書きで文字の始まりが下からのもの、
更には横書きの文字が上から始まっているものなどが、それぞれ1/3ずつバラバラに並んでいるのです。
縦書きはいいとして、問題は横書きです。
何のファイルか見ようとすると首を180度回転させなけりゃ読みにくいのです。

自分が入れたファイルの背表紙は、下から始まり、
即ち頸を左に傾ければ読みやすくしていたのですが、後輩は、上始まりにしているのです。

「おめぇら、反対だろォ」と言ってみたものの、どっちが正しいなんてのは、どこにもない様子。

こうなると力ずくで・・・といきたいところですが、勝っているのは歳の数と皺と白髪の多さ程度で、
知力体力気力を考えると勝負になりません・・・

ってなことしか目に付かなかった仕事始め・・・今年は大丈夫だろうか?