よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

白川郷

2009-12-19 | 


白川郷の町を一望できる高台があり、そこに土産屋・食堂があります。
天井から沢山の写真が下げられており、多くが雪を被った景色です。
どれもこれも素晴しいものばかりで、昼食を頂きながら皆で品評会。
あれが良い、これも良い・・・と
自分たちには縁遠い感動の写真の数々。
きっと写真に対する姿勢が違うんだろうなぁ・・・
などと思いながら、今回の撮影旅行も幕である。





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2 コメント

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Unknown (Mr.SCHOP)
2009-12-19 19:59:11
雪がないとこんな感じになるのですね。
確かに白川郷と言うと雪景色が有名で
雪のない写真はあまり見た事がないです。
無意識のうちに写真に先入観があるんですね。
黄金率で構図を決めると決まるというセオリー
みたいな物も究極の先入観ではないかと思います。
セオリーを守りすぎてもこじんまりまとまり
すぎてつまらないし、逸脱してもうまくない。
写真は奥深いです。

三枚目藁から出ている赤い南天の実がアクセントになって
味があります。
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Unknown (kome)
2009-12-19 20:40:26
SCHOPさん、こんばんは。
写真って、撮り方のセオリーがあると思うし、技術上のノウハウがあったりで、熟練した人に教えられれば、それなりのものが撮れるんだと思います。
でも、そこから自分なりの個性を発揮しようと思うと、絵を描く以上に難しいでしょうね。
出来の良し悪しは別として、これぞ自分流なんてのが撮れるようになったら良いかななんて思います。
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