よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

テトラポットの功罪

2009-05-06 | 


新潟の街から少し南、越前浜
越後なのに越前とは、これいかに? ってなことは、どうでもよくて

設置されたテトラポットのおかげで、とても広い浜が形成。
ところが浜が伸び過ぎて、波打ち際の目の前に迫ることとなり
夏ともなれば海水浴客がテトラポットに上り危険・・・
ということで、冬の間に運ばれた砂を毎年取り除いているとのことでした。
↓トラックのオジサンに伺いました。(ついでに、記念の一枚)





海の家の横にある漁師小屋。 浜が長くなったせいで使われなくなったのだろうか??







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4 コメント

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Unknown (Mr.SCHOP)
2009-05-06 19:38:11
トラックのおじさんがいい感じですねえ。
広い海岸でもくもくと砂を運ぶって仕事
大変そうですが、、、

テトラを設置して得られたことも多いのでしょうが
それを保全するという仕事が生まれてしまいました。
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Unknown (まこ)
2009-05-06 20:59:00
ううむ。浜はどんどん侵食されてしまっているのかと思ったら、こういうのもあるのですか。
テトラの功罪は我が家にもあります。
爺さん、まだ呆けてはいませんが、冷蔵庫にテトラポットを入れてくれといいます。
冷蔵庫の中は砂だらけになります。
違います。
ペットボルトをテトラポットと思っているのです。
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Unknown (kome)
2009-05-06 22:23:27
大きなダンプは威圧感タップリなんですが、
おじさんに話しかけてみると、意外と気さくで
楽しかったです。
科学技術、はるか宇宙の彼方のことまで詳らかにしようとしているのに、直ぐそこの海だというのに分からないんですよね。
試行錯誤の繰り返しでしか、ものごと進まないですね。
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Unknown (kome)
2009-05-06 22:29:35
まこさん、こんばんは。
そういえば、旅の話をしていて道の駅を「駅の道」と繰り返して言ってしまいました。
それを指摘されるまで気付かなかった自分が・・・・心配だぁ~
ところで、塩屋の海にもテトラポットがありますが、同じように海岸線が近付いていますよ。お暇がありましたら見てきてください。
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