誘われて九谷焼の絵付けをやってみた。
陶板の上に鉛筆で描いた下絵に、呉須という絵具でなぞります。
そこに絵具を乗せていくのですが、焼きあがった後に分かる、その難しさ!
水彩画の色を塗るように筆を滑らせると、下の完成品の如くムラムラで・・・
これを先生曰く 『舐めたようになるんですね~』
とにかく塗るという感覚じゃなくって、こんもりと乗せるわけです。それも均一に。
『初めてにしちゃ上出来よっ』 と慰めてくださいましたが、ほんとにトホホな仕上がりです。
これを反省材料にしつつ、次回作にも挑戦中でして どうなることやら・・・
でも楽しいのです。(それにしても、こりゃ子供の絵だな・・・)
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