

オリンパスのHPをみていたら、こんなブログが紹介されていた↓↓
http://fotopus.com/naviblog/uchida/2009/01/vol1.html
親しくしてくださるSCHOPさんと無手勝さんもカヌー乗りということで
興味本位で覗いたのだけど、そこにはなんと外洋も渡れる・・・というようなことも。
で、我々の祖先も、そうやって渡ってきたのかと思うと、人間ってスゴイなと感心したりもして。
でも、いつだったか、どこかの国から漂着した難民船があったことを思うと、
止むに止まれず、しょうがないから逃げ出してきた・・・ということもあったのかもなどと。
ブログをみながら頭の中はグルグルグルグル
リバーカヤックだけでなくシーカヤックというジャンルもカヌーにはあります。水のある所なら水深30センチぐらいでも平底の舟なら浮かんでしまうんですよ。
私がカヌーをはじめるきっかけになったのは
日本の川を旅する?カヌー単独行 (新潮文庫)
(1985-07)
ISBN/ASIN:4101410011
野田 知佑 著
だったのですが、本だけではなくてブログから入るのも
現代風です。
私が今注目していて読みたい本にこんなのがあります。
サラリーマン転覆隊が行く!〈上〉こいつら日本で一番、過激でヘタなカヌイスト達。
(1997-05)
ISBN/ASIN:4577701200
本田 亮 / フレーベル館
昔読んだ航海もの内田氏のブログの話はたぶん
次の本です。
サタワル島へ、星の歌 (シリーズ精神とランドスケープ)
内容は忘れちゃいました♪
冬の間にイメージトレーニングしてあったかくなったら
カヌーデビュー挑戦して欲しいです。
カヌーで海から陸を眺めてみたいです。
でも、ちょっと恐いような気がするんですよ。
潮に流されたりとか、転覆したりとか・・・
臆病で優柔不断なもんだから・・・
でも、楽しいでしょうね
う~ん、考えちゃうなぁ
見えない海の向こうへは、どういった希望を持ってでかけたのでしょうか。不思議でしょうがありません。