飛行機
2008-02-05 | 空
義経・弁慶で有名な勧進帳の舞台、安宅関近くに小松空港があります。
民間と航空自衛隊とが共用しており、各地へ向かう便を使おうとすると、
ときとして自衛隊機の都合で待たされることが・・・今では殆んどありませんが。
で、空港の前に無料の資料館がありまして、久しぶりに行ってみました。
展示物は出来たときと同じで代わり映えありませんが、実機が置かれており
その存在感は、模型とは違うものがあります。
なくてはならない飛行機ですが、その歴史を見ると、戦争を抜きにして語れないのが
悲しいところでもあります。
先に紹介して頂いた尾山神社他、komeさんのお住まいの周辺は羨ましい環境ですね。
いろいろありますが、どこも車で走らなきゃいけないので、それほど身近というわけでもありません・・・というか、車がないと動けない田舎は不便で、持っていればウロウロ動きたくなり、必要もないのに出かけることになるんですね。温暖化がどうのこうのと言いながら矛盾した行動をやってるわけで・・・答えがでないところです。
行きました。飛行機は考えてなかったですけど、
電車は海沿いで景色がとても良かったです。
資料館いいっすね。こんな飛行機に機関銃が
ついていてドッグファイトなんて時代です。
資料館は実機の展示に加え、写真の模型でもって過去から現在までのいろんな機種を見せてくれます。
好きな人にとっては面白いかもです。
でも当日は休みの日だったのに閑散としてました。