かつて1.5あった視力が、今では1.0を切り、おまけに乱視が加わり、更に老眼で近くが見えず、焦点が合う距離が、とんでもなく狭まった。
そんな眼で見る風景が当たり前になった今、撮った写真を見ると、それなりに立体感があり、自然な感じに写っているように感じられる。ピントがあってる範囲が狭く、前後が微妙にボケていて、裸眼で見る景色と同じ感じなのだ。
これはこれで良いのかもしれないが、写真ならではのパンフォーカスであったり、前後が大きくボケて狙ったものを浮き上がらせるというのが無いってことになり、まだまだ工夫が足りないことに気付かされた。
ところで、こんな眼だが、明るい日中は、それなりによく見えて不思議だが、考えてみると写真のパンフォーカスと同じで、明るさで瞳孔が狭まってピンホールカメラや絞りを大きくした写真のように、焦点が合いやすくなるんだと思う。対して夜になると、瞳孔が大きく開くもんだから、てんで焦点が合わなくなるんだな、きっと。
瞳孔が開いたり閉じたりする動きを思い浮かべていたら、無意識の内に棚からブレードランナーのビデオを取り出してしまいました。
何か、最近見た様な気がするのですが気のせいでしょうか。
猫とかワニの瞳孔の動きが恐いと思う無手勝です。
木の奥のちょっと暗くなった所に壊れそうな祠でしょうか?
があってなんか物語が出来そうですね。左奥の暗闇になんか
写ってそうで本当に写ってると怖いんですが枝の形とかが
おどろおどろしいです。
KOMEさんはかなり老人力が備わって来たようですね。
うらやましいです。無手勝殿のところで頭脳パンあるお
との情報ですがお惣菜コーナーとかに超ローカルな逸品
とかないですか?教えていただけると楽しいです。
家に猫が一匹います。夜になると瞳がまん丸で可愛いのですが、昼間は縦にスリット状になっていて、随分違います。目ってホントに受ける印象違ってきますね。最近、カラーコンタクト付けてる人がいるみたいですが、そんな人と目が合うと一瞬「わっ」と驚いたりして・・・
そうそうそう、老人力。
最近は都合の悪いことは、意識的に右から左へ流すことに・・・電話やメールで受けた依頼なんて、その場で忘れることが、殆んどです。
騒音の大きな職場だったせいか4000Hz以上は聞こえないことを良いことに、眼が悪くなったことをいいことに「聞こえません、見えません、知りません、分かりましぇん、へへへへへ」てな感じで仕事をやってます。
ちょ~ローカルなお惣菜ですか・・・こんど買い物いったとき探してみます。
ここはもうschopさんに先を越されたと言う感じです。
これからも沢山の写真で目を楽しませて下さい。
コメントはいつもの様に楽しんでます。
いやいやいや、コメントくださるだけで、とっても嬉しいです。だから”失礼”なんて、まったくありませんって。
こんな私とお相手してくださるお二人さん、日々感謝です。「ありがとう」