以前に
看板のお仕事を
させて頂いた
お客さんから、
夕べ電話がきた。
(客)「看板の電気が点かないんです」
(俺)「え?ブレーカはぁ…?」
(客)「わからないんです」
(俺)「ん~、そうですかぁ…」
(客)「いつもなら、決まった時間に点いて決まった時間に消えるんですけど…」
(俺)「あ、それじゃ、タイマーはぁ…?」
(客)「わからないんです」
(俺)「それでは明日の朝、点検しにお伺いします」
(客)「スミマセン、お願いします」
(俺)「はい」
翌朝。
軽トラに
それなりの道具を積んで
出発。
いすみ市から
小一時間、
県内某所の店舗。
到着後、
挨拶を済ませ
早速点検。
ブレーカは正常。
タイマーは
夜の時間でON状態。
「ははぁ~ん、やっぱな」
営業終了後、
停電でもしたのだろう。
このタイマーと連動して
自動点滅器が
取り付けてある。
タイマーと
自動点滅器は
元々この建物に
付いていた物。
自動点滅器は、
暗くなるとON
明るくなるとOFF
という
センサー内蔵スイッチ。
暗くても
タイマーが作動するので
設定時間で消灯する。
っで、
この場合、
約12時間ズレてるので
タイマーが電源ONでも
明るいから
自動点滅器はOFF。
これでは
いつまでたっても
電気は流れない。
自動点滅器に
皮手袋をかぶせ、
タイマーの時刻を合わせ
試験点灯。
『っぱ!』
点いた。
軽トラに積んだ道具は
何一つ使わず
作業完了。
(俺)「直りましたよ」
(客)「何が原因で?」
(俺)「多分停電とかで、あ~だのこ~だの…」
(客)「そうでしたかぁ、電気とかわかんないんで…」
こういう事例、
少なくないです。
なんでもそうですが、
「おかしいな」
「なんかイヤ」
などと思ったら
遠慮せずに
まず専門業者に
連絡してください。
ちなみに、
私は電気屋さんでは
ありません。
看板のお仕事を
させて頂いた
お客さんから、
夕べ電話がきた。
(客)「看板の電気が点かないんです」
(俺)「え?ブレーカはぁ…?」
(客)「わからないんです」
(俺)「ん~、そうですかぁ…」
(客)「いつもなら、決まった時間に点いて決まった時間に消えるんですけど…」
(俺)「あ、それじゃ、タイマーはぁ…?」
(客)「わからないんです」
(俺)「それでは明日の朝、点検しにお伺いします」
(客)「スミマセン、お願いします」
(俺)「はい」
翌朝。
軽トラに
それなりの道具を積んで
出発。
いすみ市から
小一時間、
県内某所の店舗。
到着後、
挨拶を済ませ
早速点検。
ブレーカは正常。
タイマーは
夜の時間でON状態。
「ははぁ~ん、やっぱな」
営業終了後、
停電でもしたのだろう。
このタイマーと連動して
自動点滅器が
取り付けてある。
タイマーと
自動点滅器は
元々この建物に
付いていた物。
自動点滅器は、
暗くなるとON
明るくなるとOFF
という
センサー内蔵スイッチ。
暗くても
タイマーが作動するので
設定時間で消灯する。
っで、
この場合、
約12時間ズレてるので
タイマーが電源ONでも
明るいから
自動点滅器はOFF。
これでは
いつまでたっても
電気は流れない。
自動点滅器に
皮手袋をかぶせ、
タイマーの時刻を合わせ
試験点灯。
『っぱ!』
点いた。
軽トラに積んだ道具は
何一つ使わず
作業完了。
(俺)「直りましたよ」
(客)「何が原因で?」
(俺)「多分停電とかで、あ~だのこ~だの…」
(客)「そうでしたかぁ、電気とかわかんないんで…」
こういう事例、
少なくないです。
なんでもそうですが、
「おかしいな」
「なんかイヤ」
などと思ったら
遠慮せずに
まず専門業者に
連絡してください。
ちなみに、
私は電気屋さんでは
ありません。
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