昨日は、朝9:30に近くのスーパーにて、3人で待ち合わせて一台の車で出発☆
そのあと冬の時期だけ、本土から沖縄に来られる四肢麻痺の方が泊まっている所に迎えに行き、北部へ☆
昨日の目的地は、古宇利島☆
沖縄の橋で一番長い古宇利大橋を、ただ車に乗って通りすぎるのではなく、
自分のペースで海や周りの景色を見ながら渡りたいとのことで、
今回はいつも近辺に外出する時に使われているシニアカーを、車に乗せてのドライブだった☆
四肢麻痺といっても、手摺があれば、軽介助で移乗もできるし、座位保持も自立しておられ、シニアカーも操作可能☆
橋の手前に来て車からシニアカーを降ろし、出発☆
私は橋の途中まで一緒に歩いて、その後は、車に乗りこんで先に渡り待っていた。
しばらくして、一人でシニアカーに乗って橋を渡り満足されたご様子で来られた。
その後、昼ご飯はホテルバイキングが良いというご希望で、
JALプライベートリゾートオクマに連絡確認後、向かった。
バイキングは1,500。
テーブルはやや高めだったが、車椅子が入っても邪魔にはならないテーブル脚だった。
椅子は座面の中央が少し窪んでしまうので、
余計にテーブルが高めに感じ座りにくく、高齢者や身体障害者向きではないと思った。
料理は、アレルギーにも対応してくれるようで、健康に配慮している感じを受けた。
品数は、一通り一口ずつ食べてお腹一杯になる、丁度良かった。
雰囲気は南国だけど落ち着いていて、静かで良かった。
ゆっくりとごはんを食べた後、今後の参考にと聞いてみると、バリアフリータイプのお部屋を見せて頂けた。
トイレ、浴室や洗面台の広さや手摺が、
障害の程度によっても異なるけど、
狭くなく広すぎず、高さや場所なども使い良さそうに設計されていた。
しかも白い壁にと床と家具類が焦茶の木調で、
そのシックなお部屋の雰囲気が壊されないデザインに素敵だなあと思った。
最大四名まで泊まれるお部屋の広さだった。
コテージ風で玄関からすぐ外に出られるのも良いなぁと思った。
高いけど、せっかく沖縄にいるから一年に一度は、
リゾートホテルに泊まってもいいなぁと思った☆
バリアフリーの情報を仕入れながら、オクマをあとにして、
大宜味村にある笑味の店で、アンダギーを購入。
注文を受けてから揚げ始めたので15分程待った。
その間に、美ら海水族館に電話でシニアカーで館内をまわれるか問合せをした。
はじめ、シニアカーというもの自体を知らない様子であったが、お待ちしておりますとのことで向かった。
車椅子はバリアフリーで対応しているが、シニアカーは初めての利用ということで、
職員さんが玄関で待っておられ、今後の対応の参考にさせて頂きたいと、一緒にまわられた。
後から考えてみると、電動車椅子はもしかしたら利用された方もいるかもしれないが、
観光客はシニアカーを飛行機に乗せては来ないだろうし、
ましてや沖縄の方達でも、わざわざシニアカーを車に積んでは来ないだろうなと。
だから初めての利用だったというのも頷ける。
でもいろんな利用の仕方があって、
見ている人がこんな利用の仕方もあるんだって、
水族館側も受け入れ体制の幅が広がるきっかけにつながればと思うと、
今回シニアカーで水族館を利用してみたのは正解だったと思った。
利用する側も受け入れる側も、周りにいる側もいろんなバリエーションや体験する機会があることで、いろんな人が暮らしやすくなっていくのではないかなと思う。
水族館を後にしてからは、家に向かった。
途中、成人式を終えたやんちゃな若者達が、オープンカー数台に乗って過ぎていった。
沖縄の成人式では、中学校毎に羽織の色があるとのこと。
すれちがいに走り去って行った男の子達も皆赤い羽織袴だった。
昨日は面白い経験を沢山できて楽しかった。
次回はキャロットアイランドに行く予定☆
そのあと冬の時期だけ、本土から沖縄に来られる四肢麻痺の方が泊まっている所に迎えに行き、北部へ☆
昨日の目的地は、古宇利島☆
沖縄の橋で一番長い古宇利大橋を、ただ車に乗って通りすぎるのではなく、
自分のペースで海や周りの景色を見ながら渡りたいとのことで、
今回はいつも近辺に外出する時に使われているシニアカーを、車に乗せてのドライブだった☆
四肢麻痺といっても、手摺があれば、軽介助で移乗もできるし、座位保持も自立しておられ、シニアカーも操作可能☆
橋の手前に来て車からシニアカーを降ろし、出発☆
私は橋の途中まで一緒に歩いて、その後は、車に乗りこんで先に渡り待っていた。
しばらくして、一人でシニアカーに乗って橋を渡り満足されたご様子で来られた。
その後、昼ご飯はホテルバイキングが良いというご希望で、
JALプライベートリゾートオクマに連絡確認後、向かった。
バイキングは1,500。
テーブルはやや高めだったが、車椅子が入っても邪魔にはならないテーブル脚だった。
椅子は座面の中央が少し窪んでしまうので、
余計にテーブルが高めに感じ座りにくく、高齢者や身体障害者向きではないと思った。
料理は、アレルギーにも対応してくれるようで、健康に配慮している感じを受けた。
品数は、一通り一口ずつ食べてお腹一杯になる、丁度良かった。
雰囲気は南国だけど落ち着いていて、静かで良かった。
ゆっくりとごはんを食べた後、今後の参考にと聞いてみると、バリアフリータイプのお部屋を見せて頂けた。
トイレ、浴室や洗面台の広さや手摺が、
障害の程度によっても異なるけど、
狭くなく広すぎず、高さや場所なども使い良さそうに設計されていた。
しかも白い壁にと床と家具類が焦茶の木調で、
そのシックなお部屋の雰囲気が壊されないデザインに素敵だなあと思った。
最大四名まで泊まれるお部屋の広さだった。
コテージ風で玄関からすぐ外に出られるのも良いなぁと思った。
高いけど、せっかく沖縄にいるから一年に一度は、
リゾートホテルに泊まってもいいなぁと思った☆
バリアフリーの情報を仕入れながら、オクマをあとにして、
大宜味村にある笑味の店で、アンダギーを購入。
注文を受けてから揚げ始めたので15分程待った。
その間に、美ら海水族館に電話でシニアカーで館内をまわれるか問合せをした。
はじめ、シニアカーというもの自体を知らない様子であったが、お待ちしておりますとのことで向かった。
車椅子はバリアフリーで対応しているが、シニアカーは初めての利用ということで、
職員さんが玄関で待っておられ、今後の対応の参考にさせて頂きたいと、一緒にまわられた。
後から考えてみると、電動車椅子はもしかしたら利用された方もいるかもしれないが、
観光客はシニアカーを飛行機に乗せては来ないだろうし、
ましてや沖縄の方達でも、わざわざシニアカーを車に積んでは来ないだろうなと。
だから初めての利用だったというのも頷ける。
でもいろんな利用の仕方があって、
見ている人がこんな利用の仕方もあるんだって、
水族館側も受け入れ体制の幅が広がるきっかけにつながればと思うと、
今回シニアカーで水族館を利用してみたのは正解だったと思った。
利用する側も受け入れる側も、周りにいる側もいろんなバリエーションや体験する機会があることで、いろんな人が暮らしやすくなっていくのではないかなと思う。
水族館を後にしてからは、家に向かった。
途中、成人式を終えたやんちゃな若者達が、オープンカー数台に乗って過ぎていった。
沖縄の成人式では、中学校毎に羽織の色があるとのこと。
すれちがいに走り去って行った男の子達も皆赤い羽織袴だった。
昨日は面白い経験を沢山できて楽しかった。
次回はキャロットアイランドに行く予定☆