大切なキモチ

感じるままに、日々思ったことを書いていこうと思います。

三線教室の先生主催の唄会☆

2011-03-27 | シアワセ
三線を始めてからどの位か聞かれて、数えてみたら9ヶ月になっていた☆

三線教室の先生が月に一回開いている唄会に一度も行ったことがなかったので、
最後に三線教室の皆さんと行ってきた。


先生のステージ衣装は、ご自分で染めていて、
とても素敵なデザインと色だった。

知っている曲もあれば、初めて聞く曲もあって、いいなぁと思う唄が2つあって、覚えたいと思った。

やっぱり生で聴く唄は良いなぁと思った。

また、いつも教室で先生の唄声は聞いていたけど、
改めて聴くときれいな良い声だなぁと聞き惚れる時間だった。
19~21時はあっというまに過ぎて…、
最後に先生達と一緒に写真を撮った。

人の情けや命、沖縄の心、自然のことなど、大切なことを、
この三線教室を通して、
先生から教わることができて、心から習ってみてよかったなぁと思う。
三線も楽しく習えて、三線だけじゃないものも習えて、先生に出会えたことに、感謝です。

ライブが終わったあと、教室の皆さんで、飲みに行こうとなったけど、
周りにお店がなかったのでカラオケに。

半分はゆんたく、半分はカラオケ&踊り、楽しかった~。

先生から習った曲を皆で何曲か歌って、終わった。

これなかった人からも、連絡もらったり、お手紙をもらったり、手作りのパスケースを頂いて、
そんな気持ちが嬉しかった。

三線はずっと続けていこうと思う。
仕事が忙しくなると思うけど、続けていれば、繋がっていられるし、
繋がっていたいと思うから、細く長く続けたいと思う。

三線教室のみなさまに、ありがとう。

追い付かない

2011-03-21 | その他
日々思うこと、書きたいこと、記録させておきたいことがたくさんあるのに、
ブログにむかうことがなかなかできない。

ハッと気が付けばもう一ヶ月も更新していない。

タイトルだけでも写真だけでも書いておこうか。

マカオ旅行3-4日目

2011-03-20 | その他
3日目は良く歩いた。
密度の濃い一日だった。
夜はポルトガル料理屋さんへ行き、
変顔で写真を撮ったりして、最後の夜を堪能した。
(あとから見ると人には見せられないほど……)

4日目は早朝出発だったため、ロビーで会計をして、タクシーをつかまえて空港へ。
また一人で沖縄まで帰らなくては、とういう緊張感からか、
友達とろくに別れの挨拶もしないまま、
バイバ~イと言ったあと、タクシーの運転手に行き先を告げて後ろも振り返る余裕がなかった。
トランジットで、手続きカウンターが見つからず、
拙い英語で聞いて何とか探し当て、
並んでいたら、係りの人が日本人は私一人だったからか向こうから声をかけてくれて、スムーズに手続きできた。感謝。

あとは、香港空港でお土産を買って、飛行機に乗り、那覇へ。
無事ついて良かったと思いながら、
今回の震災の大きさを友達の話やマカオでの報道から実感した。

忘れないうちにと、写真を編集してCDに焼き、友達に送った。

来年も行けたらいいな☆



マカオ旅行2日目 3/18(金)

2011-03-18 | その他
今日は、半日ツアーに参加して、マカオの基礎知識を得る予定。

ホテルは食事なしプランだったため、
朝食を食べに、近くのエッグタルト屋さんに向かった。
途中、広場で太極拳をしている人たちがいて、なんかほのぼの。

あれっ?ていう場所にエッグタルト屋さんがあって、びっくり。
注文の仕方がよく分からなかったけど、
お店の人が、友達に教えてくれて、右へ習えだった。
エッグタルトとキッシュを注文。
エッグタルトはとても美味しかった☆
キッシュは、パイの部分が油っこくて残念。

隣の地元客で賑わう中華料理屋さんも気になるね~と言いながら、
ツアー集合場所のフェリーターミナルへ向かった。

マカオは世田谷(渋谷?)の何分の一かの面積なので、歩こうと思えば不可能な距離ではない。

だけど、車社会に慣れてすっかりなまってしまった私には、なかなかつかれるお散歩だった。

歩きながら方向感覚をつかんだり、場所の確認ができるのは、歩いて散策する時のご醍醐味。
笑いや発見ができて楽しい時間だった。

フェリーターミナルに到着すると、案内してくれる人は、とてもクールな話し方をする人で謎の多そうな人だった。

ツアーに乗っかり、バスで移動。
世界遺産を巡りながら、ガイドを聴き、
限られた時間の中で、最低限の知識を得るためには、こんなツアーに参加するのは良いなとかんじた。
地元に住む人が説明してくれる話は、自分たちでまわっただけでは得られないものだし、
短時間の中で、マカオという国をより知ることができたと思う。

お昼ご飯をポルトガル料理のバイキングができるホテルで食べて、ツアーが終了になった。

そのあとは、ノープランだったので、ガイドブックを見て、コロアン&タイパ島に向かおうということに決定☆
ホテルからタクシーに乗り、まずはタイパ島へ。
中心部で降りて、散策。ポルトガル系のお家が並び、とても可愛らしい。

とちゅうで、エッグタルトを食べたが、朝食べた方が私は好きだった。

そういえば、マカオは、建物を建てる時の足場や土台を組む時に、全て竹で組む。
どんな高い建物でも竹をつないで、足場を組んで行くのには、驚いた。

次にタクシーで、コロアン島に向かった。
小雨が降っていたので、景色は良くなかったが、
晴れていたら海沿いのお散歩は気持ちいいだろうなぁと思った。

爬龍船とかがまつってある場所や、海の近くの町だなぁってことを感じられる場所で、好きだった。

バス停の前にある、エッグタルト屋さんに寄って、再びエッグタルトを購入。
私の中では一番美味しい味だった☆

バスで、マカオまで戻った。
お金の払い方とか降り方とか全てが初めてで、ドキドキしたりして新鮮。

降りる場所の地名も読み方もよく分からないから、
見慣れた所まできて、みんなでここでいいんじゃないって、降りるかんじだった。

夕食は、麺やさんに行こうと、ことりっぷを見ながらお店を決めた。

入って行くと、いい感じ。
ビールを注文して、麺を注文して、その他も注文。
全てが美味。
そして、安い。

あ~幸せ。

帰り道、友達が美味しそうな餃子屋さんを発見。
テイクアウトをして、ホテルに持ち帰った。
買っておいたワインと一緒に夜は更けていったのであった。

マカオ旅行1日目 3/17(木)

2011-03-17 | その他
以前から専門学校の時の友達と一緒に、海外旅行に行こうと話をしていて、
今回計画した行き先は、澳門(マカオ)。
3泊4日の旅だが、行き帰りで2日は使ってしまうので、マカオ観光は実質上中2日のみ。

友達は関東からなので、成田からマカオへの直行便。
私は沖縄から香港経由でマカオへの入国。
宿泊予定のホテルで待ち合わせだった。

お昼12時ごろの高速バスに乗り、那覇空港国際線ターミナルに向かった。
意外や意外。
隣の国内線ターミナルに対して、国際線はとても小さい。
飛行機も小型で、内心びっくり。
まぁ、でもアメリカ主要空港から地方への乗継の機体の大きさ程と考えたら、
そんなに驚くことでもないのかな。

機内は満席。
チェックインカウンターで並んでいる時から、
中国語や広東語らしき言葉が飛び交っていて、日本人の方が少ない…。
大丈夫か、ワタシ…と少し不安になってきたりして。

あっという間に出発時間。
かなり久しぶりの国際線。
しかも一人で。

出発後しばらくして、ウトウトしていたら、
「チキンorポーク?」という声がして、機内食☆
そうか、国際線は機内食なるものが出るんだったわ、と嬉しくなり、パクパク。

あっという間に香港国際空港に到着。
transfarでフェリーに乗り換える為に、案内の看板にそって進む。
旅行会社から事前に送られてきた空港内乗換案内書が役に立った。

フェリーチケットを予約してあったので、
フェリーチケットカウンターで予約した紙を見せると、
行き先の違うカウンターだったらしく、隣だよと教えてくれた。
「荷物は?」など片言の日本語で対応してくれて、
チェックインした後も、乗り場入口への案内も教えてくれりと、
何も分からない場所でのやりとりだったので、内心少し安心した。

地下鉄のような自動輸送機に乗って、フェリー乗り場まで到着。
チケットを見せると、まだ早いと言われ、待合ロビーの椅子で待つ。

時間になってるけど、ゲートが開かず、
アナウンスがあるも、英語も広東語も聞き取れず。
隣の女性の人に聞ける勇気も語学力もなし。
聞いた所で、相手の返事の意味がわからないだろうし。

電光掲示板の前に人が沢山待っているから何とかなるだろうと思うも、
内心不安だったので、掲示板まで行ってみると、ちょうど、ゲートが開いて乗船できた。

椅子に座ったら安心して、
時差がちょうど1時間って聞いていたけど、
もしや自分の時計が時差にあっていなかったのかな?と考える余裕が出て来て、
乗組員の人に聞いてみると、やはりちょうど1時間の時差だった。

ガイドブックには、マカオに近づくと入国審査に必要な紙が配られると書かれていたのに、
配られる気配なし。
ガラガラに空いていたからか?
何も配られることなく、自分から聞くこともなく、マカオに到着。

マカオに住む人たちは、自動改札のような出口を通ってすぐに出られるようで、
外国人の私は、その必要な書類を記入する場所がどこかにあるはずと、キョロキョロすると、
隅っこの方にあったあった。

急いで記入して、入国審査へ。
スムーズに終了。
マカオに入国できたものの、さて、ここからがドキドキの始まり。
友達との待ち合わせであるホテルまでどうやって行くか。

まず、無料のシャトルバスを探したかった。
フェリーターミナルから出た所に、数えきれない程の行き先のバスが待っていて、
大きなカジノホテルに泊まるわけではない私に、見つけ出す方が無理というもの。

とりあえず、シャトルバス乗り場まで行ってみて、
ダメなら、タクシーを使えばいいかと向かった。
やはりバスが多すぎて分からず、どこのホテル行きのバスの担当かも分からなかったが、
行き先ホテルのシャトルバスがあるか聞いてみると、
もうすぐ来るはずだから待ってろと言われ、探しに行ってくれた。
5分くらい経ったあと、あのバスだよと教えてくれて、乗車できた☆
ホッと一息するもなぜか緊張。

泊まるホテルまで行く道のりを、車中から見える景色は、派手だなぁという感想。
さすがカジノの国☆
後にそのカジノホテルの建設費用が何億円かかっているとか、
その建設費の何千万円という借金をカジノで返したという話を聞いて、ますますヒョエーという感じだった。

無事ホテルに到着。
チェックインをすると、まだ友達は到着していなくて、
受付の人から広東語なまりの英語で、2人はいつ到着するのかとか、
デポジットとか、部屋は三人一緒かとかを聞かれ、英単語が出て来なくて、
受付の人と一緒に笑いながらのやりとりをしつつ、
うまく伝わらなかった部分は友達が来てからでと、まずは部屋に向かった。

部屋に入ってくつろごうと思ったら、3人一緒って言ったはずなのに、ベッドが2つしかない…。
フロントに電話して英語でやりとりできる自信はないので、
仕方なく荷物を持ってもう一度フロントに降りようと部屋をでたところで、
目の前がハウスキーパーの準備室。
中に人がいたので、聞いてみると、今から三人用に準備するとのことだった☆
セーフ☆

準備をしてくれている間、部屋が寒いとかを伝えたいのだけど、
(クマ、ヒーサンヤクトゥ…)と、なぜか英語ではなく、うちな~ぐち。
この2年程、日本語からうちな~ぐちへの変換が日常的になっていたせいだわと、一人苦笑。

そんなこんなで、3人目のベッドメイキングを終えてから、
10分程してから、フロントから友達が着いたとの電話がきた。

2人の友達に会った瞬間、一人で張っていた緊張感がとけて、
無事に会えたのが嬉しかった~。

今は当たり前になっている携帯電話が、
見知らぬ海外で携帯も繋がらず、
そんな状況で会えたときの喜びは何とも言えない安堵感だった。

再会をしばし楽しみ、その後は成田での放射線チェックの話やこんな時に海外行くのかという、後ろめたい気持ちになる空港だった話や、
関東の余震や停電の影響の話を聞いて、
予想以上に千葉や東京ですら人の心に与えている影響を知った。

でもやっぱり、ずっと計画してきた旅行だったし、
来られたんだから、できるだけ楽しもうよといった。

なんだかんだで、話をしながらシャワーを浴びたりする中で、眠りについた。

うちな~ぬ大好きな家族

2011-03-15 | シアワセ
今夜は沖縄に来てからずっと、何かと気にかけて下さっていた、
職場の友達のお母さんと、おばあちゃんとおじいちゃんにご挨拶に行った。

島での行事の時などに、お家によんで下さったりして、
沖縄で、家族のあたたかさを感じさせて下さった。

他愛もない話をして、ワイワイしたり、いろんなことを教えて下さったり、
人の中にいることが心地よくて、人の情けや愛情を頂いた。

家族の中にいることで、自分のお母さんやお父さんを思い出すこともあって、あたたかい気持ちにさせて下さった。

私を家族の中に入れてくれてありがとうございました。

今日も最後まで気にかけて下さって、嬉しかったし、娘のように接して下さる友達のお母さんに、心からありがたくて、別れてから思い出していたら涙グルグルしてきた。

友達もお母さんも大好きです。

寂しいとき本当に助けられたし、いろんな所に一緒に行けて楽しかったし、嬉しかった。

本当に本当にありがとう。

送別会☆

2011-03-09 | シアワセ
沖縄に来てからお世話になった勉強会で知り合えた皆さんが、送別会をして下さった。
お店ではなく、お家を会場に提供してくださり、手料理を中心に、
ほのぼのアットホームの雰囲気の中で、爆笑あり、
あ~、私この雰囲気がとても好きだったなぁと改めて感じた。






素敵な皆さんに知り合えて、幸せです。
集まってくださり、ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

3/4-3/6 友達と沖縄旅行☆

2011-03-07 | その他
大学以来の心友が来沖。
先にヤンバルの東村に入っていたので、私も合流。
宿泊先は、友達の知り合いのアーティスト&ミュージシャンの方が始めた外人住宅にて。
マクロビオティック中心のお料理や、デトックスプランやヨガ、フラワーエッセンスなど、
心身ともに癒されるプログラムを体験できる宿になっている。
http://tamie-shouten.conconbe-house.com/

夜は外にあるかまどで、キャンプファイヤーのように炎を囲んで過ごせる時間もある。

友達とパワースポット巡り、カヌー、乗馬、フラワーエッセンスを申し込み、体験した。

沖縄に住んでいてもなかなか東村で宿泊することはなかったので、のんびり癒される場所を今回知ることが出来て良かった☆
何よりもお食事が美味しい。
オススメです☆

お昼頃に伊是名港へ出発するために出発。
古宇利島に寄り、新しくかかった橋を通り、港に到着。
駐車場に車を預けて、待合室で軽食を買って食べた。

伊是名へ出発☆
到着後、軽のワンボックスカーのレンタカーを借りて、ひとまず宿へ。

宿に到着はしたものの玄関の鍵がしまっていてびっくり。

どうしよっかとなっていたら、中から女将さんが出てきて一安心。
だけど、女将さん風邪をひいてしまって熱があるらしい。
この日は私たちだけの宿泊客だったので、適当に過ごしていいからとのことで、
夜は外へご飯を食べに行くことにした。

日がくれる前に、島内をまわって、夕陽の頃に展望台のような所に登ってみられた。

宿の前がビーチだったので、夜ご飯を食べて宿にもどってから、
ビーチへお散歩にでかけた。
見上げると満天の星。

明かりが少ない島では、本当に星がよく見える。

翌朝、女将さんが美味しい朝食を出してくださり、
観光スポットを聞いて、出航の時間までレンタカーでまわって見た。

伊是名島ではお米が栽培されているが、無農薬米なのだ。

玄米を購入して、デイにお土産。

友達の飛行機まで時間があったので、「カフェオウチ。」へ寄った。
ここも丁寧な味で美味しかった。

良い旅行でした☆
来てくれてありがとう☆