大切なキモチ

感じるままに、日々思ったことを書いていこうと思います。

沖縄に行って☆part2

2011-09-18 | 沖縄のこと
翌日、朝から海がとてもきれいで、

美味しいご飯を食べたあとは、船の出航時間まで、
宿のバスに乗って津堅島を一周観光してまわった。

船に乗ったら、船長室に入れてもらえて、
舵取りの仕方や写真を取らせてもらえた☆

平敷屋港に到着後、バスで皆様をお送りしてデイへ戻った。

ずっとお世話になっていた職場の方(沖縄の母ちゃんと呼んでいる方)のお家に泊まらせて頂く予定だったので、用事を終えたあと向かった。
津堅島で熟睡できなかったこともあり、2時間ほどお昼寝をしたあと、
楽しみにしていたエイサーを観に、ご主人と一緒に三人で出かけた。

やっぱりいいなぁ、目が釘付けになってしまうし、楽しくなってくる☆

最後まで観たあと、平安名の公民館前で別れあしびーをやるという情報が入ったのでそれも観に行った。
最後の方しか見られなかったけど、見れて良かった☆

そのあと居酒屋さんに入ったら、23:30~屋慶名エイサーが演舞するとのこと☆
注文して話をしていたらすぐ時間がきて、エイサー演舞開始。

間近で見ることができて最高だった。

家に帰ってからシャワーを浴びたあと、
縁側に寝転がって月を観ながら、母ちゃんとゆんたくはんたく。
時間は既に1時をまわっていたはず。
3時位までゆんたくしておやすみなさいということになった。

次の日起きたのは10時過ぎていたかな。
特に予定もなかったが、
トーカチのご利用者さんに会いに行きたかったのと、
いろんなことを教えてくださった仏様になった友達のおばあちゃんに手をあわせに行きたかったので、
今回は、お祝いのご利用者さんに会いに行くことにした。

お花を買って、お家に向かうと、
門のところに、大きくお名前が書かれて色とりどりな花が飾られているいる看板があった。

親戚の方々がゆんたくしている様子が見えたので、
チャイムを押すのに少し躊躇したが、ピンポーンとならすと娘さんが出迎えて下さった。

沖縄の紅型着物を羽織って座っているご利用者さん。
長寿をあやかりの盃を頂戴して、あやかりの昆布もいただいた☆

久しぶりにお会いしたご利用者さんの隣に座っていろんなお話ができた。
その間も、訪れるお客さんが絶え間なく、その都度会話は中断したが、
そういったやりとりを間近で見ることができて、
また沖縄の生活の中の行事に触れられたことに嬉しく思った。

帰りに、再びデイに顔を出して、友達に会いに行き、
ご利用者さん達に会いに行った。

覚えてないかなと思っていたご利用者さんが、
感情が伝わってくる位に喜んで下さったり、
皆さんが声をかけに寄ってきてくださったことが何よりも嬉しかった。
まだ忘れ去られていなかったという安堵感も得られて、少しホッとした。

再び沖縄の母ちゃんの家に戻り、
車を貸してもらった友達の家に車を置きに行き、
母ちゃんと旦那さんがそのまま空港まで送ってくださった。
休みの日に私のために時間を使ってくださったことに、感謝。

出発時刻まで時間がたくさんあったので、ゆっくりお土産屋さんをみてまわった。

家に到着したのが夜23:30位。

5日間も関東のことも仕事のことも忘れている毎日で、
確かに旅行に行って帰ってきたはずなのに、
なんだか日常生活の中で休日、
楽しいイベントから帰ってきた感覚で、
翌日から違和感なく仕事に入り、日常に戻っている感覚にも不思議だった。

沖縄に住んでいた頃の生活範囲内で、
知り合いの中で5日間を過ごしていたからかな。

11月に出産予定の友達にまた会いに行きたい☆
休みがとれますように。

沖縄に行って☆Part1

2011-09-18 | 沖縄のこと
9/1-9/5まで、沖縄に行ってきた。
一番の目的は、沖縄で勤めていた時のデイサービスで、初の一泊旅行が企画されていたので、それに一緒に参加することだった☆

関東に引っ越してきてからようやく沖縄に帰れるひと時の休みを頂いたけど、
数日前まで、沖縄に行けるかどうかやきもきした。
本当は、2日の羽田発のチケットを前割で取っていたが、
29日位の時点では、台風12号の進路が関東に直撃予定で、飛べない可能性も考えられた。
チケットの変更を考えていたところに上司から朗報。
グッとタイミングで、勤務変更をしてくれないかと有難い言葉。
30日の時点で1日も休みになった。
直ぐチケットを変更、購入。
せっかくずっと楽しみにしてきたのに、行けなかったら元もこもない。

台風が関東から西へずれたので、結果として変更しなくても大丈夫だったのだが、
1日から沖縄入りができたので、会いたかった友達や、沖縄でいろんな刺激を与えてくれた人に会って、10月にオープンするデイを見せて頂くことができた☆

話を聴いていて、作業療法士ならではの視点に基づいたデイが生まれようとしていることに、ワクワクした。

地域に根付いた、その方の作業に注目してアプローチしていくデイ。
また、オープン後に訪問したいなと思った☆

1日の夜は、沖縄でとっても頼りにしていて、癒されていた大好きな友達のお家に泊まらしてもらった。
がじゅまる食堂に連れて行ってもらい、たらふく食べて、ブルーシールに寄って帰ってきた。

今回の沖縄は、人に会いにいくことがメインの目的だったので、
どっか観光に行きたい所を調べて行ったわけでもなく、
とにかく会いたい気持ちが強かった。

だから会えて一緒に居ることに、とっても嬉しかった。

2日は浦添美術館に行ってから、高江洲そばを食べに行き、
ぜんざいを食べたくなったため、那覇の富士家に行った。
久しぶりのぜんざいを食べながら、ひとときの幸せ感タイム。


友達の家に戻ってから少しして、2日目にお邪魔する友達から連絡が入り、バイバイした。

2日目に夜ご飯を食べに行った所は、居酒屋さん。
だけど、本当にどれを食べても美味しいお店で、ホッとさせてくれる。

お腹がいっぱいになったあとは、お家に帰ってゴロゴロ。
眠くなってきたので、シャワーを浴びて、布団を並べて敷いて一緒におやすみなさい☆

次の日目が覚めたりしたけど、隣を見るとまだ友達は寝てるし、まだ眠いし…と結局起きたのが11時ごろ。

とりあえずのんびりしたかったので、お昼ご飯を美味しいお店で食べて、ビーチでぼーっとしようというプランにして、美浜の方に出かけた。

風が結構強くて、波がうねっていたので、シュノーケルしなくてよかったと思いつつ、ヤシの木の下の木陰からきれいな海を眺めながらユンタクして居る時間は貴重だ。

お店から席が空いたという連絡があり向かった。
一品一品出してくれるほっとするお味のお店だった。

そこでものんびりしながら美味しいご飯を食べて、
そのあと、友達の家に戻り、今回の旅の一番の目的でもあった元職場に向かった。

一緒に行く職員さんと、船に乗り込み、津堅島へ向かう。
お天気が良くて、久しぶりに乗った船の上で受ける風も太陽の光も気持ちが良かった。

いつもクルージングのプログラムで行っていた津堅島に今回初めて上陸。

宿に着くと、先についていたご利用者さん達が出迎えてくださった。
半年ぶりにお会いしたので覚えてない方もいらっしゃるだろうなぁと思っていたのに、
名前も呼んでくださって覚えていてくださったことが嬉しかったなぁ。

目の前が海の食堂で、夕陽を浴びながら、夕食を食べて、
その後は民謡ショー☆


舞台慣れをしている民謡の唄者と、民謡大好きなご利用者さんのやりとりがとてもおかしくて笑った笑った。

皆さんとても大満足されたご様子だった。

ショーの終了後は、外で打ち上げ花火を少しして、二階の部屋へ上がった。
みんなでクイズとトランプでババ抜きをした。
このババ抜きは一回戦なんと40分間。
これもおおいに盛り上がり、笑わせたもらった。

畳の部屋にみんなで一緒に寝るなんて久しぶりで、大家族気分を味わいながら就寝。
夜中にトイレで起きる方やベッドじゃないためになかなか熟睡できない方がいらっしゃったが、
それも次回へ続く一つの検討項目となっただけで、
次の日も皆さんお元気だった☆

ゆったり試着室

2011-09-18 | シアワセ
沖縄にいる時に、ご利用者さんと、サンエーにお買物に行った時のこと。

ゆったり試着室なるものがあった。


車椅子や歩行器をお使いの方でもこれなら楽に試着ができる。


前からあったのかもしれないけど気が付かなかった。
素敵な環境に心が嬉しくなった☆

関東にもあるかな。
あまりでかけてないからまだ分からないけど、気にかけてみてみようっと。