自分が好きなこと、興味のあること、
でも経験したことなくて、出来るかな…?とか、無理だよなぁって思うことを
誰かと一緒にだったり、何かのきっかけで一回できる機会があると、
次につながっていくことがある。
誰でもそんな経験があるのじゃないかなと思う。
一回の経験をもとに、今度はこうしてみようとか、こうしたらもっとできるかもとか、
そんな気持ちが湧いてきたら次につながっていく。
料理でもスポーツでも旅行でも、とにかく興味のあることだと何でもそう。
とにかく一度やってみた、
それが自主的な目的を持った練習だったり訓練につながるんだなって思う。
思い返せば、小さい頃なんて毎日がそんな繰り返しの毎日で成長してきたんだよなぁ。
できないことだらけで…。
それを周りの友達や大人達がみとめてくれたり支えてくれたり、応援をしてくれて、
できるようになりたい一心でひたすら練習したことを思い出した。
大人になるにつれて、生活に必要なことができるようになって
当たり前の生活ができていって
そんな小さい頃のことなんて忘れている。
節目だったり、大きく生活を変える出来事がないと、
毎日の生活の中で「できない」ことに直面してもがいたり、
何かを練習することはあまりなくなる。
できていたことが、怪我や病気や障害でうまく体を動かせなくなってから、
好きで無心になってやれていたことや生活の核となっていたことに対して
再トライできずにいる人は多いと思う。
気持ちが萎えていたり、
出来そうもないと諦めていたり、
本当はまたやってみたいんだけど、できるか不安で心の底だけにとどまっていたり…
まずは好きだったことより、この思うように動かない手足を何とかしなければ…とか
理由は人それぞれだと思うけど。
だから、再びやってみようと思えるきっかけを作ること。
何かにトライするまでの間は一番不安が強いと思うから、
できれば次の就職先では、
その人らしい生活の一歩が踏み出せるようなアプローチや関わりを目指していける所で働きたいって思う。
どんな人でも
他人の輪の中に入っていく機会や関わったり他人から学べる場があること(一人じゃないこと)、
側に今の自分を認めてくれる人がいることが、
その時期がきたら自分から行動してみようという気持ちになる条件の一つではないかなと思う。
社会の中で暮らすって、必ず「ひと」が関わることだし、大切だと思うから。
今朝ラジオの中で、「やってみたいことがあるのだけど、もし失敗したらって思うとやめようかなって臆病になるんです。」という投稿者に対してDJの人が、
「今は桜の時期だから桜に例えると、一瞬しか咲かずに散っていく桜は、だからといって咲かないわけじゃない。
恋だって、失恋したらって考えてするのをやめないだろうし、
新しいことを始める前までは不安になると思うけど、
何かを始めたいと思っている時には本気でやめようとは思わないでしょう。」
というような内容の返答をしていた。
自分に置き換えながら聞いていた。
失敗を恐れて不安になり、どうしようかなと躊躇したり、新たに行動しなきゃそんな思いにならないんだって逃げたくなることなんて多々あるけど、
それは経験したことがない内容だったり、知らない為にどのくらいできるか判断できなくて不安になるからで、
そんなことを考える時間もなく、そこに一歩足を踏み入れてしまえば、
失敗したらどうしようといった漠然とした不安はなくなる。
たった一度だけど、大きなきっかけとなる始めの一歩。
失敗をしても周りで支えてくれているという安心感があれば、
次に向かう力につながるのだと思う。
でも経験したことなくて、出来るかな…?とか、無理だよなぁって思うことを
誰かと一緒にだったり、何かのきっかけで一回できる機会があると、
次につながっていくことがある。
誰でもそんな経験があるのじゃないかなと思う。
一回の経験をもとに、今度はこうしてみようとか、こうしたらもっとできるかもとか、
そんな気持ちが湧いてきたら次につながっていく。
料理でもスポーツでも旅行でも、とにかく興味のあることだと何でもそう。
とにかく一度やってみた、
それが自主的な目的を持った練習だったり訓練につながるんだなって思う。
思い返せば、小さい頃なんて毎日がそんな繰り返しの毎日で成長してきたんだよなぁ。
できないことだらけで…。
それを周りの友達や大人達がみとめてくれたり支えてくれたり、応援をしてくれて、
できるようになりたい一心でひたすら練習したことを思い出した。
大人になるにつれて、生活に必要なことができるようになって
当たり前の生活ができていって
そんな小さい頃のことなんて忘れている。
節目だったり、大きく生活を変える出来事がないと、
毎日の生活の中で「できない」ことに直面してもがいたり、
何かを練習することはあまりなくなる。
できていたことが、怪我や病気や障害でうまく体を動かせなくなってから、
好きで無心になってやれていたことや生活の核となっていたことに対して
再トライできずにいる人は多いと思う。
気持ちが萎えていたり、
出来そうもないと諦めていたり、
本当はまたやってみたいんだけど、できるか不安で心の底だけにとどまっていたり…
まずは好きだったことより、この思うように動かない手足を何とかしなければ…とか
理由は人それぞれだと思うけど。
だから、再びやってみようと思えるきっかけを作ること。
何かにトライするまでの間は一番不安が強いと思うから、
できれば次の就職先では、
その人らしい生活の一歩が踏み出せるようなアプローチや関わりを目指していける所で働きたいって思う。
どんな人でも
他人の輪の中に入っていく機会や関わったり他人から学べる場があること(一人じゃないこと)、
側に今の自分を認めてくれる人がいることが、
その時期がきたら自分から行動してみようという気持ちになる条件の一つではないかなと思う。
社会の中で暮らすって、必ず「ひと」が関わることだし、大切だと思うから。
今朝ラジオの中で、「やってみたいことがあるのだけど、もし失敗したらって思うとやめようかなって臆病になるんです。」という投稿者に対してDJの人が、
「今は桜の時期だから桜に例えると、一瞬しか咲かずに散っていく桜は、だからといって咲かないわけじゃない。
恋だって、失恋したらって考えてするのをやめないだろうし、
新しいことを始める前までは不安になると思うけど、
何かを始めたいと思っている時には本気でやめようとは思わないでしょう。」
というような内容の返答をしていた。
自分に置き換えながら聞いていた。
失敗を恐れて不安になり、どうしようかなと躊躇したり、新たに行動しなきゃそんな思いにならないんだって逃げたくなることなんて多々あるけど、
それは経験したことがない内容だったり、知らない為にどのくらいできるか判断できなくて不安になるからで、
そんなことを考える時間もなく、そこに一歩足を踏み入れてしまえば、
失敗したらどうしようといった漠然とした不安はなくなる。
たった一度だけど、大きなきっかけとなる始めの一歩。
失敗をしても周りで支えてくれているという安心感があれば、
次に向かう力につながるのだと思う。