ある日の休日、電車に乗っていた時のこと。
途中の駅で、若い女の人が杖をついて乗ってきた。
それと同時に優先席に座っていたおじさんがスッと立って席を譲った。
それは自然な振る舞いで、見ていて気持ちのよいものだった。
席を譲るときってタイミングが結構重要だったりするから…。
その一方で、優先席でおじさんの隣に座っていたおばちゃんは、携帯を片手で操作中。
一応優先席というものの周囲では携帯の電源を切ることになっているよなぁ…
『もしあなたのご家族が心臓にペースメーカーを入れていても、隣で携帯を使いますか?』
みたいな標語とかが書かれていたりすると少しは自分の身近なこととして認識してもらえるのかなぁ。
またある日のこと。
電車に乗った時の何ともいえないニオイに鼻が馴れるまで考えていたこと。
1車両毎に香りの違う電車があると楽しいのになぁと。
ラベンダーの香りの車両だったり、アップルや石鹸の香り…等々、
現実的じゃないかもしれないけど、今日は何車両目に乗ってみようかなとか電車の楽しみ方が増えるのじゃないかなぁと…。
電車に乗ることが多いから、電車に乗っていて五感で感じたり、色々考えたりすることが多い。
適度に音刺激があって周りは皆知らない人。
だから考え事を始めると良い意味で、考えを掘り下げられたり、考えがまとまりやすかったりする。
明日も電車に乗るけど、どんなことを思うのだろう。
途中の駅で、若い女の人が杖をついて乗ってきた。
それと同時に優先席に座っていたおじさんがスッと立って席を譲った。
それは自然な振る舞いで、見ていて気持ちのよいものだった。
席を譲るときってタイミングが結構重要だったりするから…。
その一方で、優先席でおじさんの隣に座っていたおばちゃんは、携帯を片手で操作中。
一応優先席というものの周囲では携帯の電源を切ることになっているよなぁ…
『もしあなたのご家族が心臓にペースメーカーを入れていても、隣で携帯を使いますか?』
みたいな標語とかが書かれていたりすると少しは自分の身近なこととして認識してもらえるのかなぁ。
またある日のこと。
電車に乗った時の何ともいえないニオイに鼻が馴れるまで考えていたこと。
1車両毎に香りの違う電車があると楽しいのになぁと。
ラベンダーの香りの車両だったり、アップルや石鹸の香り…等々、
現実的じゃないかもしれないけど、今日は何車両目に乗ってみようかなとか電車の楽しみ方が増えるのじゃないかなぁと…。
電車に乗ることが多いから、電車に乗っていて五感で感じたり、色々考えたりすることが多い。
適度に音刺激があって周りは皆知らない人。
だから考え事を始めると良い意味で、考えを掘り下げられたり、考えがまとまりやすかったりする。
明日も電車に乗るけど、どんなことを思うのだろう。