大切なキモチ

感じるままに、日々思ったことを書いていこうと思います。

健脚教室

2010-03-14 | 仕事に関連すること
金曜日は、お天気☆

健脚教室で、デイのある島と、目の前にある島をつなぐ橋の上まで歩いてこようと出かけた。

4/4(日)にあるロードレースに向けて、少し長い距離を歩いてみようと持ちかけて、そのコースになった。
いつもより長い距離。
もちろん時間もかかる。

太陽が出ていたが、少し冷たい風があったので、気持ちの良い気候だった。

話ながら橋に向かう。

橋は坂になっていて、頂上からは海がとてもきれいに見えるので、楽しみだったがなかなか到達せず…。

頂上の少し手前で引き返して来た。

それでも海はきれいに見えた☆

毎朝家の周りを歩いておられるご利用者さんより、
運動していない私の方が疲れていたぞ…。

やっぱり車は駄目だなあ。
電車に乗っていた時の方が歩いていたし、自転車にも乗っていたし☆

歩く機会のある生活は健康に良いことを感じた日でした☆

ウージ刈り

2010-03-14 | 沖縄のこと
1月から始まるサトウキビの刈り入れもそろそろ終わる。

ご利用者さんのお家に送迎に行くと、隣の敷地で一家総出で刈り入れ作業をしていた。

サトウキビ畑の真ん中にパラソルを立てて、お茶&ゆんたくして休憩する姿は、いいなぁと思う。

背丈以上に伸びたキビを、刈り、畑の地面が見えてくると、
見通しがよくなり、景色も変わる。

束ねられたキビを、一度でよいから、トラックに乗せる場面を見てみたいと思うけど、まだそのチャンスがない。

それにしても、サトウキビの刈り入れは、はたから見ていても重労働。

私もキビの刈り入れ作業だけは、遠慮させて頂きたいなぁと思ってしまう。

若い人が本島に出てしまっている離島では、だんだんサトウキビが作れなくなっているのだろう。

製糖工場の数も減ったと聞く。

植えて育てるのは簡単でも、刈り入れができなければ、収入にならない。

だから、ご利用者さんが住む離島地域では、
大きな労力が必要なサトウキビ畑から、
土地改良を経て、タバコの畑に変わった所も多いと聞いた。

家族つながりが強い社会の沖縄では、刈り入れ時期には、仕事の休みの日に手伝いに帰る人も沢山いる。

けれど、農業の形態も過疎化に伴い、今後少しずつ変わっていくのだろうと思う。

今期もう少しで終わってしまうキビの刈り入れシーンを、
離島への送迎時に楽しもう☆