2足のわらじでガンバ!
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吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
11月5日(火)のつぶやき
ブログを更新しました 「▲今朝は、勝幡駅で議会報告をしました」 goo.gl/eO4pJr
9月議会の一般質問で提案した「発達障かい」への取組強化の問題ですが、市は早速実行に移し始めました。生まれた時から大人になるまで、一貫して相談できる窓口を目標にさらにみつこは頑張っていきます。熱意をもって取り組んでいてくれる市担当者のみなさんにエール!!!
▲今朝は、勝幡駅で議会報告をしました
愛車で勝幡駅にて議会報告。
働き盛りの男性は、政治への関心が高いと思いますが、愛西市では、女性や若者の関心がイマイチ。少子高齢化って、若い方々が年をとったとき、介護や医療が受けられてないということだと思いますが、若い方々の関心事って何なんだろうと思いつつ、現状と将来についての考えを述べました。
ご静聴、ありがとうございました。
11月4日(月)のつぶやき
あ~、夏服の片付けがまだなのに、冬服の季節がきてしまったみたいです。秋服の出番なしで、衣装ケースから冬服を出しながら着ている状況。この状態から今日中に脱出せねば!!!今夜は寒くなるそうです。みなさん、風邪をひかないようにしましょう。
明日の朝、勝幡駅で議会報告の予定です。今、ちらし印刷中です。若い人たちに政治への理解を深めてほしいと思っています。政治って生活そのものだから・・・。
今朝、愛西市内の産廃の悪臭問題でお電話をいただきました。やはり、閉庁時の業者はおおちゃく傾向。コツコツ取り組むしかないか、今のところは。閉庁時に対応できないなら許可を下すな!と県に言いたいところだが・・・。
そうですね。以前、地元の方から相談されたことがあります。 RT @ene_gomi3R: 愛媛県松山市のレッグ不法投棄とか
11月3日(日)のつぶやき
今日、愛西市では商工まつりや健康まつりがあり、参加しました。健康まつりで体力測定したら、実際の年齢より10歳若い結果が出て、ホクホクの私でした。しかし・・・午後は、知人の奥様がお亡くなりになりお見送りをしました。若い方のお見送りは辛い!
▲「廃棄物処分場問題全国集会in千葉」~基調講演と地域からの報告(2日め)
H25.11.2 木更津市の「かずさアカデミアパーク」で全国集会。
まず、共同代表の藤原さんから挨拶。私は、司会を務めさせていただきました。
●元中津川市長で京都大学の防災研究所で研究されていた「中川鮮さん」の基調講演
(テーマ)ゴミ処分場のしゃ水工で水環境は守られるか
水は、山にしっかり保水することにより生産される。そうした水源地に処分場が作られている。
・ 鹿児島県の水源地での処分場計画について(公共関与)
→ 知事のリコール運動が起きている。裁判が起きている。
→ 計画地は湧水が多い。下流域では、この水を飲んでいる。
→ 鹿児島県には、これだけの規模のごみを入れるだけのゴミはない。なのに、なぜ公共が関与して処分場を作らねばならないのか。可能性として、放射性物質をふくんだ廃棄物を持ってくるのか。
・ 水を漏らさないことはほぼ不可能。コンクリートは、水が漏るのは当たり前。
ならばしゃ水工は安全か?
→ 廃棄物再荷重による重力の分力の考え方から、斜面のシートへの負荷は大きく、接着部分は荷重に耐えられるか?ということ。
→ シートは、水を通すか通さないかの問題ではなく、破れるか破れないかの問題だ。
→ 福島原発の貯水槽のしゃ水工破損ついても報告があった。
☆みつこは思った:私は、津島市営処分場で、しゃ水シート破損が続いた問題を調べたことがある。そして、全国でシート破損事故も起きているのに、安全神話を国は推進し続けているのが現状。それが、原発の後処理に安全なものとして使われるのは問題。
☆そして、さらにみつこは思う:大切なのは、ゴミを減らし、安全なゴミへの転換。
●千葉からの活動報告(富津市の大塚山の処分場からの漏洩問題ほか)
*市議会も全会一致で意見書を提出し、市長も「容認は困難」としている。
*千葉県からは、小櫃川の水を守る会からの発表があった。大都会のゴミや残土が千葉に集まってきており、こうした環境のよい地域にごみはやってくることを実感!愛西市も人ごとではない。
●その他地域からの報告
*豊島の不法投棄現場、その後は?
熊本学園大教授の中地さんから報告がありました。
☆みつこは思った:あくどい業者は、ここまでやるか!という感じ。当初のゴミ量が膨らんでいる。土の下に更にごみ発見ということ。国と県が費用を負担しているわけで、地域の環境が汚染されると私たちの血税が使われるということだ。原発事故にも同じ構造がある。他にも、未解決の不法投棄現場が全国に残っています。国費を使っての対策が延長されましたが、解決に導かれているのは氷山の一角では?というのが私の感想です。
引き続き、地域の環境にもしっかりと目をむけていきます。
*坂本弁護士からの報告
謎の健康被害が起きていた。入院すると治って、帰ってくるとまた具合が悪くなることが繰り返されていた。
調べると平成5年に、コンクリートの塊が捨てられた。コンクリートに鉄分、石灰分、ヒ素が含まれていた。混ぜると何年かヒ素が溶出しないというしくみ。つまり、故意に混合されたということ。飲み水が原因だった。
殺人未遂で告発したが、犯人は見つかっていない。結果として責任裁定で勝訴した。
☆みつこは思った:どんな公害も、被害者が苦労したり、泣き寝入りしたり・・・がつきもの。情けない話ですが。
●午後は、千葉県弁護士会のシンポジウムに全国ネットワークが協力するという形で開催されました。
松井医師から胎児、幼児への放射能の影響についてはなされました。
また、ドイツの放射線防護協会会長のセバスチャンさんからは、「汚染されたごみを燃やすのはもってのほか。汚染されたごみは、保管すべき。 妊娠したママが福島に戻って来るのは、自殺行為。もし戻って来るなら、安全な家をプレゼントすべき」と厳しい指摘がありました。
▲「廃棄物処分場問題全国集会in千葉」~千葉県指定廃棄物一時保管場所の見学(1日め)
■H2511.01 「千葉県指定廃棄物一時保管場所」(我孫子市)を見学しました。
ここには、松戸市、柏市、流山市から8000ベクレル/Kgを超える焼却灰が保管されていました。
一番濃度の高い焼却灰は、53.000ベクレルを超えているそうです。また、枝葉を一緒に焼却すると放射線量があがるので、最近では枝葉を一緒に燃すことはなく、枝葉は民間委託されているののこと。民間委託されたものが、どのように管理され、最終処分はどうなっているのか・・・・・問題である。
昨年、東日本をレンタカーで回ったときも、「行政が処分する一般廃棄物のことばかり報道され、問題は民間委託や産廃ではないか」と思い、今までの学習会でも意見を述べさせていただいたが、あたりだと思う。
玄関先の表示では、0.07~0.09μSv/hと表示されていましたが、川沿いでの私のガイガカウンターは0.17を示していました。
地元の方々から説明を受けました。
左の写真の黒いビニル袋は、焼却灰ではなく、土嚢で放射線を防ぐため(?)のものとのこと。保管してあるのは、白いドームの中だそうです。
会議室で、さらに詳しい説明を受けました。
この保管場所設置の条件は、平成27年3月までとのこと。今後、国が責任を持って処分することになっているが、いっこうに進んでいないのが現実。
11月2日(土)のつぶやき
今から千葉県弁護士会主催のシンポジウムが始まります。テーマは、放射性物質汚染廃棄物の処理処分問題を考える~放射能汚染から地域の環境と命を守るためには~ pic.twitter.com/KhAiNKKyPE
11月1日(金)のつぶやき
今から千葉に向かいます。廃棄物処分場問題全国集会です。今まで、立田の産廃や野焼き問題、石原産業フェロシルト事件、鉄鋼スラグ汚染問題、廃墟トーヨーボールアスベスト問題と、地元で取り組んできました。こうした時の各地からの支援はありがたかった。メットワークって大切ですね。
10月31日(木)のつぶやき
おはようございます。先日、藤浪駅の街頭報告で「自転車などへのいたずらが多く、防犯カメラをつけてほしい」とのご意見をいただきましたが、すでについていました。つけたことを市はもっと広めることが必要かもしれません。今日は、子育て支援の関係で稲沢市に伺い、そのあと、議会便りの配布予定です
明日、明後日と、千葉で廃棄物処分場問題全国集会があります。放射性物質を含んだ廃棄物や汚染土処理がテーマです。明日午後は、千葉弁護士会と共同開催となります。
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