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11月22日(金)のつぶやき

おはようございます。今日は、議会準備のためいろいろ調べ物をする予定です。読めねばならない資料が山積みになっており、それも消化せねば・・・。愛西市HPに本日、社会資本整備総合交付金評価委員会開催と掲載。興味があるので傍聴に行こうと思う。city.aisai.lg.jp/contents_detai…


りんご、煮上がりました。とっても良い味です。さて、何に変身させようかな。とりあえず、今日の児童クラブのおやつは、りんごケーキ。 pic.twitter.com/ciFjOagWto

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昨日、文教福祉委員会で藤枝市に視察に行ったとき、健康診断の無料化への質問に対し「藤枝市は、周辺自治体より市民負担額が高い。有料の方が健康への意識が高まるのではないか」との説明を受けました。藤枝市は、有料でも健康診断受診率も高く、無料だけが受診率を高める手段ではないと思いました。


本日の児童クラブれんこん村のおやつです。めちゃくちゃ簡単な りんごケーキ。とっても美味しくできて、子どもたちも喜んでくれました。バターも卵も牛乳もなしのケーキです。 pic.twitter.com/RMiFLS8oCW


わ~、市民の方から機関銃のような電話。何?何が起こってるの?えっ?えっ?えっ?と話す間もいただけない私。一通り話されてから、説明をしました。間違った情報をお持ちのようで、1時間近い電話のやりとりでやっとご理解いただきました(汗)。何はともあれ、よかった!


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▲「愛西市社会資本整備総合交付金評価委員会」の傍聴しました

11月22日、午前10時から立田庁舎にて開催。

 内容は、約20億円かけた勝幡駅開発についての評価でした。

 委員のメンバーは、大学の教授、勝幡総代、佐織婦人会代表、勝幡コミュニティー役員の4名の方で、市が勝幡駅前開発をした結果の事後評価を示し、その評価を承認することと、今後の課題を解決方針の妥当性を承認することが主な役割の委員会と感じました。

みつこの感想

●すべてを否定するわけではありませんが、目標に対する指標で疑問を感じました

これでいいのかな?と感じた、指針は以下の2点でした。

1.「駅の利便性」をはかるのに「駅の乗降客数」を指標に。
2.「宅地化の促進」をはかるのに「未利用地の割合」が指標に。

 1は、目標値を達成していませんでした。しかし、達成云々よりも、勝幡駅での乗降客数が増えることが、愛西市にとってどんな利益がうまれるのだろうかと疑問に思いました。
 最近では、今まで尾西線の町方・六輪・渕高駅を利用していた方々が、車で藤浪駅や勝幡駅まで家族に送迎してもらっているケースがふえています。駅前ロータリーが充実され、車がはいりやすくなったからです。愛西市内の方々の利用する駅が移動しているのみで、勝幡駅周辺の車増の問題がでてきている。そして、増えねばならないのは勝幡駅周辺への転入者だが、増えているのだろうかというのが私の疑問。これが指針にならないとおかしいのでは?と感じました。
 また、評価書作成を委託しているコンサル会社からは、3名も出席しており、「乗降客数については、減少率の割合は改善しているのでよくなっているのでは?」と。この評価には無理があり、かなりこじつけだなあとの感想。

 2は、目標値を達していましたが、もともと宅地化が進んでいる地域であり、宅地化された土地には、今回勝幡駅前開発で、市が買い上げた土地がかなり含まれています。また、空家も増えているので、空き家の増減も評価にいれるべきと思いました。

 いずれにしても、国に提出する評価書づくりの委員会ですので、成功ありきの内容になっていますが、市の事業評価においては、これではいけないと思いました。

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