goo

▲有機農業の米作りの田んぼで、二日続けて「ナマズ」に出会いました

6月12日に、田植えのイベントに参加しました。
昨日は、その田んぼでヌカまきをしたのですが、
なんとナマズに出会いました。
そして、今日は、立田の農家の方が耕している田んぼにお邪魔したのですが、
またまた、ナマズを発見。感激~~~

↓6月12日の田植え
 

↑ 話しもせず、もくもくと作業をする男の子発見。

昨日の6/20(日)、佐屋ピアゴの近くの有機農法の田んぼで、
生き物観察をしながら、田んぼに草を押さえるためのヌカまきをしました。

子どもたちと一緒に、生き物調査と水質検査

愛知県の水質パトロール隊に登録し、
水質調査キッドも頂いたので、
子どもたちと一緒に調査もしました。

水田は、農耕のためにあるだけでなく、
生物の生息の場でもあります。
世界的に生物の多様性が失われている現在、
水田の生物はますます貴重な存在となってきていると思います。

農業用水と田んぼの水をパックテストで調べ、
濃度と生物の関係について調べていこうと思います。
CODは微生物もカウントされるので、
田んぼは、かなり高い数値が測定されました。
亜硝酸、田んぼの水は0でした。

 

田んぼでみつけた生き物は、
ナマズ
ホウネンエビ
コオイムシ(準絶滅危惧種)
ドジョウ
ゲンゴロウ
アメリカザリガニ
ミジンコ
フナ
ジャンボタニシ(困った外来種)
オタマジャクシ
カエル
こまか~い虫(調べます)

他の田んぼに比べ、ミジンコによく似た生物がたくさんいます。
こうした生き物や微生物が有機物を食べるのかな?
水田の浄化について、子どもたちと勉強してみようかな・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ▲6月議会「一... ▲6月議会の最... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。