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▲愛西市の将来の赤字について、答弁がありました。

ただいま、議会のお昼休み中です。

 他の議員の質問で「財政」についての質問がありましたので、市側の答弁をまとめてみました。

● 平成27年が、合併特例債返済のピーク
     返済額 21億円

● 臨時対策債の制度が、平成25年でなくなるといわれている
   仮になくなると・・・
     平成25年で、8億円の不足
     平成26年で、23億5千万円の不足
          
(財政調整基金=自由に使える貯金がなくなる)

● 平成33年度の適正な予算額は、190億円
   しかし・・・
     市税や消費税などを含めて、歳入は 約165億円を見込んでいる
     歳出は、190億円  差し引き 25億円の不足

● 庁舎建設が終わったら・・・
   普通建設費は、8億円くらいに抑えねばならない。
   一般会計からの繰り出しは、22億円から18億円にしなければならない。

《みつこは思いました》
 各担当部署には、この状況が把握できているのでしょうか?答弁に食い違いもみられます。庁舎建設の見直しもせねばならないと私は思います。

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