たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

医療栄えて国滅びる

2023年12月13日 20時56分14秒 | 気になるニュースあれこれ

森田医師だったと思いますが名言をつぶやかれていたのでタイトルにパクらせていただきました。

 

倉田真由美(@kuratamagohan)さん / X (twitter.com)

「「効くかどうか分からない薬に年300万」 家庭で親が「おばあちゃんの認知症予防になる可能性があるかもしれない」と子供の教育費や生活費を差し置いて大金遣おうとしたら、全力で止めるでしょ。

ギャンブルとなにが違うのか。」

 

2023年12月12日日本経済新聞、

認知症薬「レカネマブ」保険適用、年298万円見込み エーザイ開発 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

「中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は13日、エーザイと米バイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を保険適用する薬価(薬の公定価格)を承認した。体重が50キロの人の場合、年間費用は298万円になる見込み。

レカネマブは米国で既に承認されている。年間費用が円換算で390万円程度に上ることから、国内での価格が注目を集めていた。体重によって投与量が変わるため、価格は変わる。

実際の患者の負担額は数万円程度に抑えられる見込みだ。薬価が高額になった際に患者の年齢や所得に応じて自己負担に上限を設ける「高額療養費制度」が適用されるためだ。

1瓶2ミリリットル(200ミリグラム)は4万5777円、5ミリリットル(500ミリグラム)は11万4443円で保険適用することが決まった。製造経費や臨床試験の経費などをもとに算定した。エーザイは13日、レカネマブを国内で20日に発売すると発表した。同日から保険適用される。

レカネマブの治療は、体重1㌔あたり10ミリグラムを2週間に1回、1時間程かけて点滴する。使用期間は原則1年半となる。

レカネマブの薬価算定にあたっては、エーザイが介護の費用や負担軽減なども考慮するよう求めていた。専門家からも同様の声があったが、介護費用の削減効果は薬価収載時の価格には反映されていない。

レカネマブ(製品名レケンビ)はアルツハイマー病患者の脳内に蓄積する「アミロイドベータ」というたんぱく質を除去するよう設計されたバイオ医薬品だ。脳の出血や腫れなどの副作用が報告されている。

同日、厚労省は投与対象の患者や医師、施設の要件などを定めたガイドラインを示した。レカネマブを初回投与できるのは、アルツハイマー病の病態や経過、副作用のリスクについて十分な知識のある医師だと明記した。」

 

2023年12月13日朝日新聞、

診療報酬、人件費に回る「本体」部分 プラス改定へ 政府調整:朝日新聞デジタル (asahi.com)

「医療サービスの公定価格「診療報酬」の来年度の改定で、政府は医療従事者らの人件費に回る「本体」部分を引き上げる方向で調整に入った。約30年ぶりの高水準の賃上げが広がる中、増額が避けられないと判断した。

 ただ、引き上げ幅をめぐっては、医療費を抑えたい財務省と大幅な増額を求める厚生労働省との間で隔たりが大きく、激しい攻防が続いている。

診療報酬は2年ごとに見直される。1%の増減で変動する医療費は約4800億円。保険料や患者負担に影響を与える。「薬価」と「本体」があり、特に医師や看護師らの人件費に影響する本体部分を引き上げるかどうかが来年度予算編成の焦点の一つとなっている。

財務省は増え続ける社会保障費を抑制するため、本体部分を引き下げるよう強調。特に診療所は、コロナ禍で過剰な利益が出ているとし、診療報酬の1%にあたる診療所の報酬単価引き下げが必要としていた。」

 

現役世代の社会保険料負担増は止まらない。高齢者よりも下の世代が先に死ぬ。子どもはさらに生まれなくなる。

 

ついでにいえば「子ども家庭庁」はゴミ組織、公金に群がる団体にお金を回すために余計なものをつくって余計なことをする。常套手段。

こども家庭庁(@KodomoKatei)さん / X (twitter.com)

「年末年始はお酒を飲む機会が増えます。 こどもが誤飲し中毒症状が出ることもあります。お酒を飲む際には、こどもの手の届かない場所に置き、飲みかけの放置はやめましょう。 また、冷蔵庫に保管する際にも、こどもの目にしやすい場所や手に届く場所には置かず、奥のほうにしまうなど工夫しましょう。」
 

ウイルス学者・宮沢孝幸激白!日本はコロナ禍から再生できるのか!?(テーマ別)【そこまで言って委員会NP|2023年12月3日放送】

2023年12月13日 15時23分37秒 | 気になるニュースあれこれ

ウイルス学者・宮沢孝幸激白!日本はコロナ禍から再生できるのか!?(テーマ別)【そこまで言って委員会NP|2023年12月3日放送】 (youtube.com)

 

タブー無し!「コロナウイルス人工説」も議論されたイベント【CBCチャント!×医療「大石が聞く」】 - YouTube

 

 


ずっとモヤモヤしていること

2023年12月13日 13時25分02秒 | 日記

 16年前の12月のことですが、大会社で就労していたわたしは、平日に有給休暇を使って地方自治体主催の「いのちを共に考える」というシンポジウムにいきました。最後に「いのちの電話」で相談員をしている方の話があり、高齢のお父さんとお別れとなる前日、お母さんから絶対ダメと言われていたお風呂に入れてあげたら気持ちいいとすごく嬉しそうだったという内容だったことを断片的におぼえています。

 基調講演は子どもを同級生からのいじめによって自死で亡くしたという方の話でした。今も鮮明におぼえているのは、殺人によって子どもを亡くしたという方から、あなたの子どもは自分で死んだんでしょ、わたしの子どもは殺されたのよ、と言われたことを忘れられないという内容でした。とても心が揺さぶられました。それから数年後、妹が自死したあとすがる思いでカウンセリングルームの扉を叩きお会いすることになったカウンセラーさんが主宰するグループで、この基調講演をした方を身近に知っているという女性にたまたま出会いました。お茶をしていた時の話の流れで、わたしがシンポジウムの基調講演に心が動いたことを話したからでした。その女性によると、基調講演をした方の子どもが亡くなったのは同級生からのいじめによるものではなく、親子関係が原因だと身近に知っている人たちの間では言われているということでした。基調講演をした方は、弁護士の前ではものすごくいい顔をしているけれど、自分にはべえっと舌を出してくると。

 基調講演をした方は、元同級生と学校を運営する自治体を相手取り提訴、団体を立ち上げてあちこちでかなりの数の講演もしています。もし自死の主因は親子関係にあると言われているという女性の話が本当だとしたら、たくさんの方が騙されていることになります。もしかしたらご自身をも欺いているのかもしれません。表の顔と裏の顔が違うとわたしに話した女性は離婚後慰謝料一切なしでパチンコ店をやりながら男の子を二人育てあげ、私立大学を卒業させています。次男が中学校でいじめにあっているとわかった時は子どもを守るため毎朝学校に電話していたというパワーの持ち主。言いたいことをズバズバと言う方なので敵も多いだろうと思いますが噓を言う方とは思えません。では同級生からのいじめによって子どもは亡くなったとして活動を続けている方は自分をも周囲をも騙し続けているということなってしまうのか、それも信じがたいこと。自死に至った主因はいじめなのか親子関係なのか。カウンセラーさんにおたずねしてもこの話については何も知らず、どちらが真実なのかわからないとのこと。

 なぜ死んだのか、なぜ自死に至ったのか、客観的にものすごくみえにくい場合は結局ご本人しかわからないのだと思います。残された者が正解を知ることは困難で、どこまでいっても正解にたどり着くことはできない、この世にいる者はこの世にいるかぎりモヤモヤと抱えていかなければなりません。そうならないためにできることがあったのではないかという苦しさはずっとあります。

 自死は特殊な亡くなり方なのか、つらつらとあらためて考えるこの頃。


そもそもパンデミックの定義が決まっていない

2023年12月13日 00時30分36秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年12月12日第二回超党派WCH議員連盟総会

及川さんのツィッタースペースで配信(1時間16分58秒

(5) Xユーザーの及川幸久【X NEWS】Youtube永久バンにつき今後はXで発信!さん: 「https://t.co/ZwGZcXOuZp」 / X (twitter.com)

 

ShanaFly Beatz【ASKAHolic】(@OngakuBakaDesu)さん / X (twitter.com)

「日本のすべての人が観るべき、知るべきです。しかし、このパンデミック条約、IHRなどを進めている団体の副議長国は日本です…。厚労省、外務省はこれを推し進めるでしょう。日本で世界初のレプリコンワクチンの治験が始まり、1000人がすでに接種済み…。一寸先は闇。

この総会の中で、この質問が出ました。 質問-「パンデミック」の定義は? 回答(厚労省)-今ここにいる者の中できちんと定義について回答できる者がいない。 「パンデミック」の定義が分からないのに、どうやって進めているのか…
 
 
日本では、厚労省では、 「パンデミックの定義」がわからないまま、「パンデミック条約」「IHR」を進めていることが本当に腹が立ってしまいます。この事実を国民は知り拡散するべき。 WHO「パンデミックだ!」といえば、それに従う。 それをクローズドで議論されどんどん進めていく。 こんなことがあっていいのでしょうか?」

 

 

(5) Xユーザーのキノシタ薬品さん: 「すごかった。 #WHO脱退 しかないと思った。 第二回超党派WCH議員連(仮称)を終えて、深田萌絵氏 @MoeFukada 村上康文東京理科大学名誉教授、原口一博共同代表 @kharaguchi 及川幸久氏 @oikawa_yukihisa がコメント https://t.co/Uhq2pgWoTP」 / X (twitter.com)

 

 

(5) Xユーザーの吉野敏明(よしりん)さん: 「今朝のWCH議員連盟での、わたくしの厚生労働省と外務省に対する質疑応答だ。本来であれば役人の答弁も動画でアップしたいのだが、役人の顔出しNGでわたしの質問しか投稿できない。こちらは、命がけで顔を晒して真実を究明しようとしているのだが。 https://t.co/pDti7UVjAG」 / X (twitter.com)

 

 

 

Xユーザーの原口 一博さん: 「対談 https://t.co/qf9fneI08l」 / X (twitter.com) 

総会終了後の対談;日本はWHOのパンデミック条約修正案、IHR改正案を出している側、修正案は非開示。IHRの改正と憲法改正は連動しているのではないか、どちらも基本的人権が削除されている、緊急事態宣言ができるようになる。WHOのIHR改正は、日本がリードしているのではないか。

 

 

(5) 神谷宗幣(@jinkamiya)さん / X (twitter.com)

「今朝は第二回の WCH超党派議員連盟の会合がありました。
 
メインは外務省の方にパンデミック条約の具体的な条文の内容をヒアリングすることでした。 参加者の皆さんが条文で 特に気にされていたのが、 国の主権を侵すものでないか、 デマや誤情報のチェックはどうするのか、 という部分です。
 
まだ内容の固まったものではないので、、、 との回答でしたが、 我々の持つ懸念は伝えられたかと思います。
 
また他の論点としては、、、 そもそもWHOがワクチンなどをつくる製薬の資金提供で運営されているから利益相反にあたるのではないか、というものや パンデミックの定義が決まっていないことが確認され、それのにパンデミック時の対応が話し合われている矛盾、 前回は明確な手順も決まらないまま、WHOの事務総長の発言でパンデミックが認定されたことも確認できました。
 
条約や規則の前のそもそも論から 話し合うべきではないでしょうか? こうした議連を通じて、一人でも多くの国会議員の皆さんに、パンデミック条約や国際保健規則の課題やリスクを考えてもらいたいです。 知らなかったでは済まないことがあります。」

Xユーザーの埼玉さん: 「政府は国民にしっかりと周知・情報提供して欲しい。 #パンデミック条約 #IHR改定 【#国会中継】衆議院厚生労働委員会〜令和5年12月6日〜 https://t.co/cCQ7CwOuws https://t.co/2fgMOMipzy」 / X (twitter.com)