たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

来年度の診療報酬改定「薬価」引き下げの見通し 厚生労働省

2023年12月02日 15時26分06秒 | 気になるニュースあれこれ

来年度の診療報酬改定「薬価」引き下げの見通し 厚生労働省 | NHK | 医療・健康

「医療機関が仕入れる薬の市場での価格が、国が定めた価格を平均で6%下回ったとする厚生労働省の調査結果が公表され、来年度の診療報酬改定で「薬価」は引き下げられる見通しとなりました。

医療機関に支払われる診療報酬は診療や医療サービスの対価で、人件費などに充てられる「本体」と、医薬品や医療機器の公定価格を定める「薬価」で構成されていて、政府は来年度の改定率を年内に決定することにしています。

これに向けて厚生労働省は、1日に開かれた中医協=中央社会保険医療協議会で、「薬価」についての調査結果を公表しました。

それによりますと、医療機関が仕入れる薬の市場価格はことし9月には、国が定めた価格を平均で6%下回り、医療器具などの価格も2.5%下回りました。

「薬価」は市場価格に近づける形で見直されることから、来年度の改定では引き下げられる見通しです。

具体的な引き下げ幅や対象となる薬の品目の検討は今後行われますが、価格差は前回より1ポイント縮まっていて、引き下げ幅は縮小するものとみられます。

一方、診療報酬の「本体」部分については、日本医師会などが医療従事者の賃上げが必要だとして、大幅な引き上げを求めているのに対し、財務省は賃上げには理解を示しつつ、現役世代の保険料負担を軽くする必要があるとして、引き下げを主張していて、今後の焦点となります。

 

武見厚労相「原材料の調達コスト高騰など影響か」

 

武見厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で、「去年は平均で7.0%、その前は7.6%下回っていて、徐々に実勢価格との差が縮小してきている。医薬品を適正な価格で流通するよう働きかけてきたことや、原材料の調達コストが高騰していることが影響を与えた可能性がある。来年度の診療報酬改定に向けて、医療機関の経営状況の調査結果も踏まえ、引き続き検討していく」と述べました。」

 

勉三(@kidasangyo)さん / X (twitter.com)

「えええええええ、アホなのか

さらに薬価引き下げって どんなけ医科本体を優先するのよ

国民は、サブスク医療に殺される。

医薬品こそインフラだろうが! 特に抗生剤など基本的な医薬品です。

本当に国民の生命や生活よりも、既得権益への再分配が優先される社会なんだな。この薬価を下げ続けて、ゴミみたいなサブスク診療に上乗せする連続は、既得権益や政治家のパフォーマンスには金が回るけど肝心の子供の給食はインフレでも原材料据え置きで、貧相化している状況にも通じてますよね。泣ける」

 

 

ようやく。

後期高齢者の医療費、窓口負担2割に引き上げ案 政府 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

「政府は少子化対策の財源確保に向け、75歳以上の後期高齢者の医療費の窓口負担引き上げを社会保障の改革工程の原案に盛り込む。後期高齢者のうち一定の所得がある30%弱をのぞいて原則1割負担だが、2割への引き上げを検討する。給付や費用などの歳出も効率化し、膨張する医療費を抑え、制度の持続性を高める。

現在は一定の所得がある人の窓口負担は2〜3割だ。原則は1割負担で、2割にすれば公費で年4200億円の歳出...」

 

 

次から次へと、どこまで腐りきっているのか。

 

武見厚労相、医療界から多額献金 相次ぐ閣僚の大規模パーティー(時事通信) - Yahoo!ニュース

「2022年の政治資金収支報告書で、野党が問題視する「政治とカネ」に絡む記載が改めて確認された。

武見敬三厚生労働相は、医療界から多額の献金を受領。自粛が求められる大規模パーティーを開催する閣僚も相次いだ。自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る「裏金」疑惑が浮上する中、野党は一段と追及を強めそうだ。

武見氏は、父親が過去に日本医師会の会長を務め、自身も医師会の政治団体「日本医師連盟」から推薦を受けたことがあるなど、医療界と関係が深い。報告書によると、資金管理団体が医師や関係団体から、献金や「勉強会」の会費として2000万円超を集めた。過去3年間の総額は少なくとも1億円に上る。

24年度の診療報酬改定で、日本医師会などは大幅な引き上げを求めている。業界から手厚い支援を受けてきた武見氏が議論の調整役を務めることに、野党からは「医師会の代弁者になるのではないか」などと疑問の声が上がる。

政治資金パーティーを巡っては、岸田文雄首相が収入1000万円以上の「特定パーティー」を計7回開いたと報告書に記載。閣僚らに大規模パーティーの開催自粛を求める「大臣規範」に抵触すると国会で指摘された。

岸田内閣では、22年当時に現職だった林芳正前外相、加藤勝信前厚労相らも開催。今後、批判を招く可能性もある。」


ニュージーランド、フィリピン、メキシコなどWHO国際保健規則改正に対してNOの回答、日本政府は…

2023年12月02日 01時55分16秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年12月1日原口一博議員、

ニュージーランド、フィリピン、メキシコなどWHO国際保健規則改正に対してNOの回答。日本政府は…。2023/12/01 - YouTube

 

https://x.com/himuro398/status/172999... ニュージーランド https://x.com/himuro398/status/173021... フィリピン https://x.com/toshie_fujisan/status/1... メキシコ https://x.com/lawrie_dr/status/173022...

 

日本は国会での議論もなく、追随する気満々、

最近YouTubeの検閲がどんどんヒートアップ、藤江さんは広告収入をとめられ、及川さんはもうアカウントをもつことができなくなりました。

言論統制、いちばん怖ろしいことです。