たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日比谷シャンテステージ衣装コレクション-月組

2023年12月15日 18時14分28秒 | 宝塚

2023年11月17日(金)ミッドタウン日比谷、

2023年11月17日(金)日比谷シャンテ、


雪組のチケットが幻に・・・

2023年12月15日 13時39分52秒 | 宝塚

2024年1~3月 宝塚歌劇公演日程の見直しについて | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

宝塚歌劇では、11月14日に公表した調査報告書で対処すべき課題(提言)として指摘いただいた内容を真摯に受け止め、各種改善策に取り組んでいます。
そのうちスケジュール改革につき、「過密な公演スケジュールの解消」、「新人公演の在り方の見直し」等につきまして、前倒して実施いたします。

【見直しの概要】
① 過密な稽古スケジュールの改善を図るために、稽古日数ならびに舞台稽古日数の増加などを実施します。そのため一部公演の初日を変更します。
② 本公演(宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演)の1週間あたりの公演回数を、「週10回」から「週9回」に変更します。
③ 新人公演の在り方の見直しを図るため、2024年1月~3月の間の新人公演は、東京宝塚劇場のみの上演といたします。(以降につきましてはあらためてお知らせします)

これにともない、2024年1月~3月の公演のうち、すでにチケットを販売している公演(販売間近のもの、宝塚友の会会員先行販売期間中のものを含みます)につきまして、誠に申し訳ございませんが、以下の通り公演日程を変更させていただきたく、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
すでに宝塚友の会会員先行販売をはじめ、チケットをお買い求めいただいているお客様には、公演を中止する回が生じることとなり、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。

【公演ごとの変更点】
<星組宝塚大劇場公演>
●初日を「1月1日13時公演」から「1月5日15時30分公演」に変更します。
 これにともない、1月1日13時公演~1月5日11時公演は中止させていただきます。
●2回公演日のうち、1月11日15時30分公演、1月18日15時30分公演、1月30日15時30分公演を中止し、1回公演といたします。
●新人公演(1月25日18時公演)を中止します。
変更後の公演日程はこちら

<花組宝塚大劇場公演>
●初日を「2月9日13時公演」から「2月10日15時30分公演」に変更します。
 これにともない、2月9日13時公演、2月10日11時公演は中止させていただきます。
●2回公演日のうち、2月18日11時公演、2月20日15時30分公演、3月5日15時30分公演を中止し、1回公演といたします。
●新人公演(2月29日18時公演)を中止します。
変更後の公演日程はこちら

<雪組東京宝塚劇場公演>
●2回公演日のうち、1月9日18時公演、1月16日18時公演、1月23日18時公演、1月30日18時公演、2月6日11時公演を中止し、1回公演といたします。
変更後の公演日程はこちら

<星組東京宝塚劇場公演>
●2回公演日のうち、2月29日18時公演、3月5日18時公演、3月12日13時30分公演、3月19日18時公演、3月28日18時公演を中止し、1回公演といたします。
変更後の公演日程はこちら

<その他の劇場での公演>
●月組梅田芸術劇場メインホール公演(1月17日~1月31日)、月組バウホール公演(1月24日~2月4日)は、公演日程に変更はございません。

**************

 友の会の抽選で2回申し込んで当選できたのが1月30日18時公演、和希そらちゃんの卒業を見送ることができなくなりました。シュルシュルと力が抜けていく感じでとても辛いです。一部の方がツィートしているように劇団としてはチケット販売分はやりたかったけれど労基署の指導により認められなかったということでしょうか。だとしたらお上には逆らえません。

 お正月の星組チケットを持っていた方々もつらいですね。バッシングの嵐がやまない状況の中では、人が死んでいるのに元旦から公演やるのかとまた誹謗中傷や脅しも凄まじいことになりそうだし、クリスマス特別番組も鏡開きもやれないでしょう。周辺のホテルや飲食店にとっても大打撃、買い入れ時にさみしいお正月となってしまいます。

 劇団が無事に公演を続けられる方向へとつながる判断であるなら涙をのみますがなかなかにつらいものがあります。週刊誌がヘアアイロンは故意だいじめだ、いじめられた現役タカラジェンヌが自殺してしまったとセンセーショナルに書きたて劇団が著作権をもつプロフィール写真を今もさらし続けて金儲け。ご遺族代理人は週刊誌へ抗議することなく、むしろ週刊誌の記事をそのまんま追認、ご遺族のコメントだとされたものがどこまで本当にご遺族の本心なのかわからず、劇団の報告書を冷静になんどか読むとなんだかものすごくおかしな話だなあという感が強くなっていきます。本当はなにがあったのかわからないまま、なんでもかんでもいじめ、パワハラに結び付けて、ご遺族は最初から宙組によって娘は死に追い込まれたかのようなコメントで世論を味方へと誘導。分かりやすい話に飛びついた人たちによって劇団は大バッシング。ここまで影響がでることを代理人は見越してやっているのか。ご遺族側すごく不思議です。ご遺族の本心が全くみえないこと、この話で得する人物たちを考えたら、劇団はどんなみえない力に翻弄されてしまっているのだろうと怖ろしい気持ちにもなります。なんか色々と裏で手を回されたりとかあり得るでしょう。親会社がでかいので簡単に潰れることはないだろうとは思います。そもそも日本がいつまであるのかわからなくなってきました。2025年に日本はなくなる説を唱えていた方は前倒しで2024年に日本はなくなる節にかわりました。一日一日明日何が飛び出してくるのか本当にわからない状況となってきました。このままだと日本は沈んでいきます。ファンの分断、劇団離れこそ敵の思うツボ、宝塚歌劇団が生き残っていけるようにエールを送り続けます。

 雨の中、不安神経症に打ち勝って上野へと体が動くか、限界が近づいているように思いますがまだ歩けるか・・・。