週刊誌による誹謗中傷がひどすぎる

　退団してフリーで活動している前宙組トップスターをつるしあげた記事。劇団が大劇場の雪組公演で生徒たちを全力で守るという姿勢を示したので、劇団という後ろ立てがなくなったことにつけこんできたのでしょうか。読んでしまいましたが稚拙なつくり話。なにがなんでも歴史の浅い宙組を潰したいのか。『LUPIN』が帝国劇場での公演を終えて旅に出ます。身辺、お体、無事でありますように。こんな記事だしてもし危害が加えられるようなことが起こった時どう責任をとってくれるのでしょう。ここまでして誹謗中傷を続けるなんて狂っています。どうなっているのでしょう日本。宝塚内部のことよりもメディアのやっていることこそ社会問題化されるべきではないでしょうか。羽生結弦さんがやめてくださいと公式に表明してもまだバッシングを続けていることもそうですが、もはや週刊誌によるいじめであり人権侵害です。

　

 

「（追）＜公演中止（11月25日～12月24日）＞宙組 東京宝塚劇場公演『PAGAD（パガド）』『Sky Fantasy!』 | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

 

宙組 東京宝塚劇場公演『PAGAD（パガド）』『Sky Fantasy!』は、11月25日（土）初日より12月14日（木）までの公演を中止させていただいておりますが、12月24日（日）千秋楽までの全日程を中止させていただきます。
宙組 東京宝塚劇場公演の全日程が中止となり、お客様には大変ご迷惑をおかけすることになりましたこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

組替えの中止について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

組替えを発表している以下の生徒につきまして、組替えの中止をお知らせいたします。 　　

月組

きよら　羽龍・・・2024年2月1日付で宙組へ組替え
※宙組東京宝塚劇場公演中止にともない、組替えを中止いたします。 　　

宙組

天彩　峰里・・・2023年12月25日付で月組へ組替え
※宙組東京宝塚劇場公演中止にともない、組替えを中止いたします。」

 

　書いている途中で発表がありましたが、貸切公演のチケットも幻となりました。メディア、週刊誌記事による誹謗中傷が止まらないので今は安全に公演することが無理という判断でしょう。二つの戦争も阪神淡路大震災も乗り越えてきた宝塚ですが、3年にわたるコロナ騒動による過剰なカンセンタイサクで中止を繰り返してきたところから元に戻り始めた矢先の今回の件。中断していたコミュニケーション手段等の復活と新生宙組の船出が重なるという巡り合わせ。亡くなられた方が自死に至ったのはプライベートなことも含め色々な不幸が重なりあった末の悲しい出来事だと思いますが、劇団潰しのきっかけとなってしまいました。劇団始まって以来の最大の危機。千穐楽だけでも上演をと祈っていましたが無理でした。標的となった宙組の先がみえなくなってしまいました。退団者はどうなってしまうのでしょう。どこかであらためてトップスターお披露目公演をと祈っています。

 

桃の母（@momochanmother）さん / X (twitter.com)

「子育て世帯が求めていること

・年少扶養控除の復活

・高校無償化、奨学金、障害児福祉などの各種所得制限の撤廃

政府がやること

・ブライダル支援 ・リフォーム支援 ・生命保険支援 ・高校生の扶養控除縮小(増税)

子育て世帯からむしり取って、利権、天下り先にお金流すことが少子化対策なのか…」

 

　子ども家庭庁という無駄でしかない省庁をつくり、あやしいNPO法人や中抜きの広告代理店にお金がまわるような政策を打ち出す自民党政治。とにかくカネ、カネ、カネ。骨の髄まで腐り切った日本。補助金だのなんだので流れてくる公金に群がる輩たちが束になってジャニーズと宝塚を潰しにかかっているという闇。日本全体がどんどんどんどん悪い方向へと流れる中で起こったジャニーズに続く宝塚バッシング。

　火事を起こして、いまだに亡くなった方のプロフィール写真をさらし続けてお金儲けしている週刊誌にご遺族代理人が抗議しないのも違和感ありすぎます。宙組生たちがバッシングの嵐をうけている状況が、ここまで舞台が止まってしまうことがご遺族の望みなのでしょうか。代理人に引きずられて気持ちとは違う方向性に流れてしまっているとしても大きくなりすぎて、もう引き返せなくなってしまっているのではないかと心配です。裁判になるといじめがあったことを裏付けるメール、LINE、音声等はないので勝てないだろうと言われています。代理人は劇団からできるだけ多く引き出すために次回の話し合いも引き延ばしてくるでしょう。着手金だけで済むはずがなく示談ごとに弁護料の請求は発生するはずで相場知りませんがおそらく安くありません。

 

　この文面でアカウント名をかえて繰り返しツィートされています。こういうのを工作員というのでしょうか。非常に気持ち悪いです。今劇団を批判しても事態は好転しません。そもそも上演と故人を悼むことは別の話です。言い方難しいですが亡くなった人によってこの世にある人の活動が強く制限されてしまうことは本来あるべき姿ではありません。

「宙組の東京宝塚劇場全日程中止と宙組に関わる組替え中止の発表があった。まあ、そうしなかったらどうしてくれよう、という当然の決定で、この判断を引き延ばしたところに劇団への不信が募るんだよ。「あわよくば」公演する目算だったってことでしょう。」

 

　人の人生を狂わせてしまうメディアの罪深さよ。まるで犯罪者のように名前を写真をさらされてどんな気持ちで過ごしていることか、二次被害が非常に心配です。どうか無事でいてくださいね、毎日祈っています。

この国はどうなっているのでしょう、どうなっていくのでしょう

2023年12月4日TBSNEWSDIG

マイナカード750枚含む約1万枚のカード偽造か　中国から指示受け…中国籍の女逮捕　警視庁 | TBS NEWS DIG (1ページ)

「マイナンバーカードなどを偽造したとして中国籍の女が逮捕されました。警視庁は、女が国際的な犯罪組織から指示を受け、およそ1万枚のカードを偽造した可能性があるとみています。

中国籍の無職・周桜テイ容疑者（26）は先月、大阪市の自宅でマイナンバーカード9枚と在留カード13枚を偽造した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、周容疑者は中国の指示役から送られてきた個人情報や専用のプリンターを使ってカードを偽造し、日本に住むベトナム人などに発送していたということで、取り調べに対し容疑を認めているということです。

周容疑者のパソコンに保存されていたデータなどから、警視庁は国際的な犯罪組織が周容疑者にマイナンバーカード750枚を含む、およそ1万枚のカードを偽造させていた可能性もあるとみています。」

 

2023年12月3日福島民友

ワクチン製剤棟着工へ　南相馬、アルカリスが地鎮祭（福島民友新聞） - Yahoo!ニュース

　「医薬品受託製造のアルカリス（福島県南相馬市）は2日、同市原町区でメッセンジャーRNA（mRNA）ワクチンの製剤棟の地鎮祭を行った。月内に着工し、2026年2月の完成を目指す。製剤棟が完成すれば、新型コロナウイルスの変異株に対応する次世代型mRNAワクチン「レプリコン」の製造をはじめ、原薬生産から製剤までの一貫製造が国内で初めて可能になる。製剤棟は、今年8月から稼働している原薬棟を増設する形で整備する。原薬を細胞内に取り込みやすくする工程のほか、流通に必要な凍結や乾燥などが行われる。鉄骨5階建てで、延べ床面積は9146平方メートル。従業員数は原薬棟と合わせて最大150人程度を見込む。

　原薬棟では、最大10億回接種分のワクチン原薬の生産が可能。原薬はほかの医薬品受託製造会社や海外などに供給するため、製剤棟からは最大3200万回接種分のワクチンが流通できる。25年4月にはワクチンの技術開発などに取り組む製造開発棟も着工する予定。地鎮祭には高松聡社長や門馬和夫市長、工事関係者ら約50人が出席。高松社長は「福島の地から次世代ワクチンを世界に届けていきたい」とあいさつ。門馬市長は「人類にとって重要な拠点が南相馬市に完成することは誇らしい」と述べた。

　厚生労働省は11月、新型コロナウイルスの従来株に対応するレプリコンの製造販売を承認した。」

 

2023年12月4日朝日新聞デジタル、

「首相、旧統一教会系トップと面会」　19年に党本部で　関係者証言：朝日新聞デジタル (asahi.com)

　「岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の友好団体のトップと自民党本部で面会していたと、複数の関係者が朝日新聞の取材に証言した。岸田氏はこれまで教団との関係について「知る限り関係はない」とし、閣僚や党所属国会議員に点検や説明、関係の見直しを求めていた。自身の説明責任が問われることになる。

　朝日新聞は、友好団体トップと面会したかについて複数回、岸田氏に事務所を通じて文書でたずねたが、明確な説明はなかった。

関係者によると、岸田氏は党政調会長だった19年10月4日、党本部で来日中のニュート・ギングリッチ元米下院議長らと面談した。この場に、教団の友好団体「天宙平和連合（UPF）ジャパン」のトップである梶栗正義議長が同席していたという。梶栗氏の父は教団の元会長で、梶栗氏は別の教団関連団体のトップも務める。UPFは教団創始者の故・文鮮明（ムンソンミョン）氏と妻で教団総裁の韓鶴子（ハンハクチャ）氏が創設した団体で、ギングリッチ氏はUPFの大規模な集会にたびたび出席し、講演もするなど関係が深い。」

 

2023年12月2日共同通信、

75歳医療費、原則2割の検討案　少子化対策の財源に充当へ（共同通信） - Yahoo!ニュース

「政府内で、月内に策定する社会保障の改革工程表を巡り、75歳以上の人が医療機関で支払う窓口負担の原則2割への引き上げを検討すると盛り込む案があることが分かった。児童手当の拡充など少子化対策の財源に充てたい考え。複数の関係者が2日、明らかにした。現在は多くの人が窓口負担1割のため、負担増となる政策が岸田政権に打撃となる可能性があり、調整は難航しそうだ。

　少子化対策は年間3兆円台半ばの追加財源が必要となる。政府は、このうち1兆円超を医療など社会保障の歳出改革で捻出する方針。工程表には2028年度までに取り組むメニューをまとめる。 　

75歳以上の後期高齢者の医療費は全体の40％弱。」

 

2023年12月3日テレビ新広島

「障がいがある子どもを持つ親が抱える不安。 それは将来、親である自分たちがいなくなった後に誰が大切な我が子を見守ってくれるのか…。 障がい者が暮らせる施設が全国的に足りていない中、親は安心して子どもを残せる社会を願い、必死に声を上げています。」

全文は～

「父さん母さんは生きていないよ、ゆう君が死ぬまでは」自閉症の19歳息子、安心して“残せる”社会とは #令和の親 #令和の子（テレビ新広島） - Yahoo!ニュース

 

 

 

一週間ロシアに出張した及川さんのお話によると西欧諸国の限界、どこの国も真っ当なリーダーがいない。来年のアメリカ大統領選挙でトランプさんが勝ったとしても年齢が心配されている、次ぎを担う人材がいないとアメリカ国内で言われている。ロシアのプーチン大統領は日本への扉の小さく開けている。プーチン大統領は、演説を聞いているとものすごく頭のいいリーダー。

 

及川幸久さん、ロシア報告Live2023/12/03 - YouTube

 

【緊急特別編②】及川さんが語る〜ロシアが立ち直った２つの要素‼️ - YouTube

 

 

ヤフーニュースにはあがることのない世界の動きを伝えてくれる及川さんの話は勉強になります。わたしたちの命と暮らしに関わる問題はほとんど伝えることなく、JKT(ジャニーズ・歌舞伎・宝塚)問題をつくり出して騒いでいる日本のテレビと新聞、もはや終末期。自民党議員の闇はどんどん暴かれるべきですが日本固有の文化を潰すことに必死になっている動きは異常すぎ。この国どうなっているのでしょう。

沈みゆく日本、岸田政権がこのままバイデン政権のアメリカへの追随を続けているともろともに沈没。資源のない日本がロシアを敵に回し続けてどうするのでしょう。