桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

我が庵のツワブキ(石蕗)咲く

2011年11月06日 17時40分50秒 | 風物詩

 今朝は雨だったので、朝の散策は中止。午前中は外に出なかったので、気づかないことがありました。
 午後、雨は上がり、しばらく降りそうもない空模様だったので、買い物に外出。玄関のドアを開けて、初めて気がつきました。



 玄関の真ん前に植えてあるツワブキ(石蕗)の花が咲いたのです。
 数日前から蕾をつけた茎が伸び始め、日に日に伸びてヒョローンとなって行くのですが、蕾は硬いままで、咲く気配を一向に見せませんでした。



 霧の濃い日だったので、遠望がどれほど効かないかと思い、我が庵近くでは最も見晴らしのよい、常磐線の跨線橋に上がってみました。画像奥が柏(下り)方面です。確かに遠望は効きません。



 昨五日から本土寺の参道入口には老舗葛餅屋さんの臨時売店が店を開けました。

 


 雨模様でもあり、紅葉狩りらしき行楽客の姿は皆無。
 
雨だから、紅葉狩りの客はまだこないと踏んだのか、本土寺仁王門前の土産物店・黒門家(上)、赤門家と両方ともシャッターを下ろしていました。



 仁王門まで歩いてみても、カエデ(楓)の紅葉はまだまだでした。

 Very Very 久しぶりのブログの更新です。
 また体調を崩して瀕死の白鳥状態であったのかというと、左にあらず。
 九月中こそ暑さに負けて体調の思わしくない日もありましたが、十月に入ってからはおおむね快調。近辺の散歩も、月々八日の薬師詣でも、そつなくこなしておりましたが、ブログを更新できない事情があったのです。
 なんと一か月の間、インターネットは切断されたままでした。なにゆえにそんな事態を招いたかは日を改めて……。



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