何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

2年ぶりのダイビング(その2)

2021-10-23 | ダイビング
2年ぶりの安満地の海です。今回も「ダイビングサービスSUMI」さんと「ダイビングサービスうみほたる」さんのお世話になりました。私たちがダイビングでお世話になるのは角さんですが、うみほたるの社長耕さんにはいつも楽しく過ごさせてもらってます。

安満地といえばこの風景でしょう。いつもは夕食時の夕日が沈む風景ですが今回は昼間の湾内の風景です。

今回はダイビングポイントにあるブイの取りのお手伝い。今回は「勤め浜」、「勤崎」、「小勤」というポイントで潜りました。

フリソデエビ、珍しいエビです。

ハナミノカサゴの幼魚、成魚も綺麗ですが幼魚も綺麗です。

ウミシダに擬態したニシキフウライウオのペア

カミソリウオのペア、海藻の横で海藻に擬態していましたが、流れの関係で海藻から離れてしまいました。彼らはパニック状態では?

ゾウリエビ、イセエビよりも美味しいとか

オトメハゼのペア、砂地に各種ハゼがいました。

ブイ元のロープにいたオオモンカエルアンコウ、ロープの付着物と間違います。

イロカエルアンコウ、こやつも岩に着いた海綿類と間違います。

ヘラヤガラがのんびりと近づいて来ましたので、パチリと

オオモンハタ、いつもは夕食の刺身でお目にかかっていますが今回は刺身になる前の姿です。

今回のダイビングでは圧巻の風景でした。ツバメウオの群れが泳ぎ回っていました。16匹いたそうです。
透明度がもう少し良ければ・・・・

今回は近づけましたヤシャハゼのペアですが、スッキリしない画像です。私の好きなハゼです。

今回も角さん、耕さんお世話になりました。ありがとうございました。体調管理をして来年も出来れば潜りたいです。
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2年ぶりのダイビング (その1)

2021-10-23 | ダイビング
コロナの影響で昨年はダイビングをしていません。確か昨年7月に予約をしたのですが、本県の感染者が急増して県外に出かけることを控えるようにとなりましたので、キャンセルしたのでした。高知は感染者が少なかったと思います。

「とうとう」というか「やっと」この10月に入り、2年ぶりにダイビングに出かけました。
 
南国SA、中土佐町、大方町のいつもの所で休憩しながら大月町安満地へ向かいます。中土佐町の「心太」が毎回の楽しみです。


今回のダイビング日の昼食です。ゲストは私たちのみで貸切状態でした。毎回楽しみにしている夕食はお酒を飲むので今回はダイビングのみで宿毛の宿に向かいました。
ホテル内の食事処が貸切ということで、ホテルの方に美味しいお店を教えてもらいそちらで食事をしました。

居酒屋「大松」さんというお店でした。ウツボの唐揚げです。

そしてチャンバラ貝(イモガイの仲間)の茹でたものです。

早くダイビング談義をしながら飲めるようになりますように!     海の部へと続く





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