四日目(1)【リガ】（朝の散歩～朝食）

さわやかな朝。いいホテルは朝が違う感じがする。

朝の散歩は川沿いへ。


これは鉄道用の橋かな。


斬新なデザイン。あとで図書館だと知った。アヒル（？）も仲良く散歩中。
散歩っていうのかな？


川沿いの大通りを渡るには地下道。信号があまりなかった。


ブラックヘッド会館、市庁舎広場を独り占め。


すし屋さんだったかな？


バルト三国は琥珀が有名。どこにもあった琥珀店。




ホテルに戻って朝食。食堂はフロントと同じフロア。

一回の旅行で一回泊まるかどうかの★★★★ホテル、朝食も豪華。一番乗りだったので
皆さん来る前に朝食パシャパシャ。冷静に考えると品のいいことじゃないな。




いつものことながら盛り方にも品がない。


レストランには品がある。


種類はいっぱいあるしおいしかったので、食べ過ぎてしまった。

三日目(6)【リガ】（夕食とか）

夕飯はここで。室内がないお店かな。


まずスープ。これ飲んでたら具がたくさんでこれだけでお腹一杯に
なってしまった。


”メインディッシュ”のはずだが、もはやこれはおまけ。パンなかったんだったかな？
途中寒くなってきて、店員さんが毛布持ってきてくれたのはありがたかったな。




屋外コンサート会場。しかし演奏がラトヴィアの曲ばかりなのかな、知らないの
ばかり。






あとは何もすることないんで歩くだけ。


何枚目か分からないけどブラックヘッド教会




歩きつかれてホテルへ


泊まったHotel Avaron

三日目(5)【リガ】（猫の家とか）

三人兄弟かな。兄弟というからにはもう少し似ててもいいと思うんだが。
特に一番右。


スウェーデン門。門をくぐると幸せになるという・・・あちこちこう言われる
ところに行ったり触ったりしたから、どんな幸せが待っているか楽しみだ




猫の家


大ギルドへの入会を断られて大ギルドにお尻向けていたのを、入会を認められて
反対向きにしたというのだが。向きが変わってお尻向けられた人は心穏やかだったのかな？




その近くにあったオブジェ。これ見てがま親分思い出すってのはいかがなものか。。。


ヨーロッパの都市ではおなじみのレンタルバイク


自由記念塔








再びブラックヘッド会館へ。弾いている人も寒そう。
聞いたのはアメリとFascinationだったかな、「昼下がりの情事」で部屋に
呼んで弾かせてたヤツ。

三日目(4)【リガ】（聖ペテロ教会の塔とか）

いいホテルなのでゆっくりしたいところだが、街歩き開始。

まずは高いところ。明日休みの聖ペテロ教会へ行こう。


その途中のブレーメンの音楽隊。小学生のとき、文化祭でやった記憶があるな。
もう何年前だか計算できない。


お約束でタッチ


聖ペテロ教会は９ユーロ。ちょっと高いね。

３Ｆくらいのところまで階段で登ってそこからエレベータで。
エレベータボーイはつまらなさそうにゲームしてた。確かにつまらんだろうね。
お疲れ様。


塔の上から。さ・・・寒い・・・ブルブル。パーカだけで来てしまったのが失敗。
コート取りに戻らないと。








これが教会内部


美女の撮影を撮影


ラトヴィアでも一方通行の標識で遊んでる。
フィレンツェでは白い部分を棒に見立ててしょっている絵があったが、こっちの
方が面白い。


ブラックヘッド教会

三日目(3)【タリン～リガ】（国境越え）

さようならタリン



さてお昼。バスターミナルで買ったパンを食べよう。

おいしそうに見えないけどおいしかった。

噂に聞いていた通り、無料のコーヒー自販機。ありがたいっす。
６ヶ国語で使い方の説明が書いてある。


種類を選んで・・・


ミルクと砂糖の好みを指示して・・・


開始・・・


終了・・・


しかし、ふたを完全に閉めないで飲むとバスが揺れてこぼれるのでご注意を


前の椅子についているモニタでネットできる。


しかしこれもバスが微妙に揺れて、思ったの上や下をタッチしてしまって
ページ戻ったり・・・


半分くらい来たところで１０分くらいの休憩

ここでNESTEAを補充。それにしても４年前のキャンペーンの恩を忘れずに
海外ではまずNESTEAを探す日本人がいるとは、キャンペーンを企画した人も
思うまい。

そろそろラトヴィアじゃないかというところでカメラを構えて国境の表示の
撮影成功。


トラムが走っている。もうリガの生活圏内だろう。


リガ到着。バスターミナルではタクシーの客引きの活動が活発。泊まるホテルは
ここから近いからタクシーは不要だ。

ホテルはHotel Adron。★★★★ホテルだ。
せっかくいい立地のホテルなのに迷ってしまった。トラムも走る「1月13日通り」沿い
なのに、google mapは同じブロックながらも反対側の通り沿いにあるし、「るるぶ」に
至っては隣のブロックを指している。

アドレスに一番信頼を置くべきだった。

チェックインでは受付一人にお客が３人並んでいる。ちょっと時間がかかった。
★★★★ホテルとしては改善をお願いしたいなぁ。それとも俺がせわしすぎるのか。

ちょっと不機嫌になったが部屋に入って取り消し。
部屋は６Ｆ。タリンのホテルより１Ｆ上だが、エレベータがあるので楽チン。
大通りに面しているのに外は何も聞こえず、防音もばっちり！

バルト三国はフロアの数え方が日本風で、外から入った階が１階だった。

部屋からは中央市場が見える。


広々とした部屋。面積ではタリンの倍もないが、容積では10倍くらいな感じがする。

二日目(2)【タリン】（聖オレフ教会は時間切れ）

11:15のバスでリガに向かうのでそれまではタリン観光。

「短い足」を上がって山の手へ。「長い足」より傾斜はあるが、それほどでも
ない。距離が短い分、こっちを多用した。


これが短い足の終点だったか。デンマーク王の庭につながる。


日本大使館前の桜。本数は少なかったけどきれい。いいときに来た。




10:00オープンの聖オレフ教会に登りたかったので行ってみたが、少し遅れてしまった。
10人以上並んでいる。これでは時間的にムリかな。次のバスはちょっと時間が空いてるんだよね。
あきらめよう。

#帰国後、ここに行かれた方々の写真やブログを拝見すると、旧市庁舎より眺めがいい。
#9:00くらいからやってくれていればなぁ。

これでタリンは終わり。ホテルに戻って荷物を受け取ってバスターミナルへ。

旧市街に入るとき、ヴィル門に気づかなかった。それもそのはず、工事中でした。


旧市街から少し歩いてバス停へ。


場所がわかっているのが心強い。時刻表を見てると10：23というのがある。
今25分くらい。不安げな顔でもしてたのか、近くのおばさまが頷きながら23のところを
指してこちらを見てくれる。これがもうすぐ来ますよということかな?


あ、来た。ここに来る途中で写真を撮ったりして立ち止まったら乗り遅れてタクシー
乗るところだった。

旧市街から行くとバスターミナルが見えてからバス停なので分かりやすい。バス停の
名前もAutoBusなんちゃらだった気がする。


入口正面に窓口があるのでここでリガ行きチケットを買おうとすると、
別の窓口だと教えられ


左側の数段の階段を上ったところのLUX Expressで。


前日の朝に見かけ、同じホテルに泊まっていたご夫婦が前に。さっき聖オレフ教会でも
並んでたけど・・・同じように時間がなくてあきらめた組でしたか。

それにしても自分の方が先にホテルに戻ったし、バスに乗ってなかったし・・・
と思って聞いたら、タクシーで来たらしい。二人だといいなぁ。

ロッカーもトイレもきれい。オレンジがこのバスターミナルのイメージカラー？


夜にサンクトペテルブルク行きが３本も。そんなに行く人多いのか？
（スペルにするとセントピータースバーグと読んでしまう）


パン屋さんでお昼を買い、売店でNESTEAを買ってバスへ。


荷物を預けると番号のついた札を荷物に、同じ番号のシールをバスのチケット(プリントした紙)に
張ってくれる。乗り込もうと列に並ぶがなかなか進まない。自分の番になってわかったが、
一番前の席に係員がいてチケットとパスポートの確認があった。

一応国境越えだものな。

指定席になっているのだが自分の席に日本人風女性がいる。
　ここ、僕の席・・・（ヘボい英語で）
　My husband will come...
　ここ、僕の席・・・（チケットの席の番号を見せながらヘボい英語で）
指定席とは知らなかったらしく、ご自分の席へ。

しばらくして窓側に別のお客が来た。乗車率は６割といったところだが、後の方は
少し空いている。発車してから２席空いているところへ移動してリガへ。

三日目(1)【タリン】(部屋～散歩～朝食)

起床。それではここで泊まったホテル（Three Crowns Residents）の部屋をご紹介。

窓は一つ。しかし屋根が部屋を半分覆っているので、匍匐前進しないと窓の
開け閉めや外は見れない。戻るときはそのままの姿勢でバックする。
　右の茶色は屋根、左の茶色は机
チェックインのとき、「窓がある部屋がいいか？」って聞かれたってことは、この窓が
ない部屋もあるってことか。

窓からはこんな景色




ベッドのすぐ上は屋根。目が覚めて上半身を起こすときは要注意！




５Fから４Fに降りるときはこの階段。一歩一歩慎重に。


それでは朝の散歩へ。昨日の雨はすっかり上がっている。

前日はラエコヤ広場周りを中心に歩いたが、この日はVene通りから城壁沿いの
コースを


　おい、ここは俺の縄張りだ！

　マカロンおいしそう





　でかいっ

ホテルに戻って朝食。前日とは少しメニューが違う。朝食に炒飯（？）は
珍しいな。

二日目(8)【ヘルシンキ～タリン】（来た道で帰れない）

夕食も船で。ハンバーガー以外のものをと思っていたが・・・

似たようなものだ。



子供たちが遊ぶエリアもある。


このデッキで優雅に海の風を感じながら落ちる夕陽を見るはずだったが・・・それもなし。


タリン着。






22:30着。幸い小雨になっていた。無難に来た道（大通り）を戻ろうと思って歩いて
いたが、いつの間にか見覚えのない道歩いてる。。。しかし方向的には旧市街に
向かっているはず・・・
あれは太っちょマルガレータか？（ヴィレ門に行くはずだったんだが）


間違いない。それにしてもどう勘違いしてこの道を歩いてきたのか、後で地図を
見てもまったく見当がつかない。

ともかく、ここまでくれば安心。


ラエコヤ広場。


ホテルの窓から