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小心者の旅行遍歴
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ハプスブルク家の悲劇

2014-03-23 18:23:39 | 

エリザベートやその息子のルドルフなど、ハプスブルク家末期に起こった変死、暗殺を取り上げた本。

他にはルートヴィヒ二世マクシミリアンなど。

この中ではヨハン大公失踪事件というのは初めて知った。しかし、このヨハン大公ルドルフの従兄弟となっているが、レオポルト二世(マリア・テレジアの息子)の息子となっている。時代が違いすぎるので、どっちかが間違いなんだろうと思ってwikiで調べたが、このヨハン・サルバドールという人物は出ていない。

wiki先生にもgoogle先生にも分からないことを書いてある本ということで。


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