あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

東博その3 本館 書画・浮世絵

2006-10-19 22:29:52 | 日本美術
東京国立博物館の所蔵品の数にはいつも驚かされる。 東洋館から、本館に入り、茶の美術まで堪能した後、まだまだ見所は満載なのだ。 一つ一つ取り上げていたら、大変なので、その3は、書画と、お気に入りの浮世絵を取り上げて、終わりたい。仏様も待っているし。 . . . 本文を読む
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草月 4級取得

2006-10-18 11:54:34 | 
去年から通い始めた、草月のお稽古を続けて、一年がたつ。 なんと、入門編の4級取得がかなった。といっても一年通えば、誰でも取れるくらいの低いハードル。でも、久しぶりだ。証明書。単純にうれしい。 . . . 本文を読む
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東博その2 本館 茶の美術

2006-10-17 12:19:05 | 日本美術
お茶碗を見るのには、根津、五島、三井が充実しているところなのだが、根津はしばらく寝ず、ではなく寝に入っているので、近日中に五島に行きたいと思っている。 でも、ここ東博にも恐ろしくスゴイものがあるのだ。 . . . 本文を読む
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信長の印が楕円なワケ

2006-10-16 12:48:17 | 
安土桃山の頃に渡ってきた、ポルトガルからのキリスト教。宣教師達の影響が以前から気になっていた。利休のお茶を飲んだ背の高い、異人さん達。信長も相当お気に召したに違いない。信長を目指した秀吉は、信長が受け入れた、キリシタンを追放した。なぜだ?そこには何かが隠れているはずだ。 . . . 本文を読む
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東博その1 東洋館 中国書画精華展

2006-10-13 23:05:37 | 海外美術
芸大美術館の盛況ぶりに驚き、そそくさとそこを離れ、東京国立博物館へ向かった。今日は、東洋館と、本館にお楽しみがまっている。元気が残っていれば、 仏様達にもお目にかかってこよう~~♪・・・そう思って年間パスポートを振りかざして入館した。 . . . 本文を読む
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NHK日曜美術館30年展

2006-10-13 17:00:57 | 美術展
あと3日で終了してしまう、日曜美術館30年展。 さぞさぞいっぱいのお客様が押し寄せているだろうと思っていたが、入り口で、20メートルほどの列。ん~~これは参った、東博にこのまま行ってしまおうかと思ったけれど、次回何時お目にかかれるか、わからない作品もあることだし、と思い直して、列につながった。 . . . 本文を読む
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裸の王様

2006-10-12 17:29:55 | ニュース ネタ
核保有をすることが、一流の大国のお印、なのだろうか? まったく武器を使って、人々との壁が埋まるのだろうか? ひとりで、お友達もいなく、ただ自己中のおじさんとなりさがった、哀しい金正日のお付き合いに日本中、アジア中、世界中、がバタバタしているようだ。 . . . 本文を読む
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クリーブランド美術館展へ

2006-10-11 11:18:42 | 海外美術
久しぶりに六本木で友人と待ち合わせ。まったく六本木の変貌振りには、着いて行かれない。でも、なんとなく青春のかけらが落ちているようでもあり、複雑な町だ。そんなこと関係ないって若い人達が都会の香りを振りまきながら、行き交っている。 . . . 本文を読む
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棟方志功展へ

2006-10-10 15:56:21 | 日本美術
かねてより気になっていた、棟方志功展。久しぶりに友達のところに電話して、東京大丸に行こうよと誘ったら、何いってるのよ、そのチケットあるから今、電話しようと思ってたところよ!縁があるってのは、こういう事だ。 . . . 本文を読む
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古九谷の再興 徳田八十吉

2006-10-08 22:46:54 | 日本美術
金沢の陶器、古九谷の徳田八十吉について、新日曜日美術館が取り上げていた。 なかなか不遇の陶器の歴史があるらしい。個人的には、あまりにもビッチリ描き込まれている上に、色の激しさがあって、近しいとは思えない、やきものなのだが。 . . . 本文を読む
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