あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

「乾山晩愁」 葉室 麟 を読む

2006-10-06 11:51:07 | 
「乾山晩愁」という本があることを、一村雨さんが教えて下さった。 日本美術を追っかけていると、歴史が大きな壁となって私を通せんぼする。 その時代を知らずして、美を語るなかれ、あぁ、わかりました、頑張りますって事で、ぼちぼち手を始めたところなのだ。 あぁ、なぜこれをもっと早く、学ばなかったか!! しかも、大学では日本文学を専攻していたではないか!! . . . 本文を読む
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利休の後ろ姿は見えるのか?

2006-10-04 15:06:12 | 
相手が悪いことは、本を読み始めてから、しばらくして気がつく。 手が届く相手になるわけがないことを。はぁ~でも気になるのだ。 赤瀬川原平 「千利休 無言の前衛」に手をつけはじめた。 . . . 本文を読む
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寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)

2006-10-03 17:26:06 | 歌舞伎
火曜日がお休みの友人と、突然歌舞伎の一幕鑑賞に行ってきた。だから都会はやめられない。3時間あれば、これができるのだから。 . . . 本文を読む
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始皇帝暗殺

2006-10-02 13:07:42 | 映画
日曜日、息子と夫が出かけたので、ふいに自由時間ができた。ちょうどTV映画で、「始皇帝暗殺」が始まるところだった。中国に興味津々なので、よし!観るとしよう!! . . . 本文を読む
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