秋の始まりは大変遅く感じた今年でしたが、各所で充実の展覧会が開催されました。
熱狂したのは、サントリー美術館での「鈴木其一展」で、3回通いました。
また、写真美術館が改装後リニューアルオープンに杉本博司展にも2回行きました。
アート鑑賞シーズン到来、という時がきた実感がぎゅんと迫ってきました。
9月の展覧会鑑を回想してみます。
9月
*はじめての古美術鑑賞 根津美術館
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年末間近だというのに、夏、8月からの記録で、記憶が危ないところ、ご容赦下さい。
*東洋・日本 陶磁の至宝 出光美術館
出光美術館は今年50周年記念を迎え、大々的な展覧会を開催してきました。
「美の祝典」では日本美術の潮流をくまなく観るとともに、
「伴大納言絵巻」の公開など貴重な展示品にも巡り会うことができました。
その後、開催されたのがやきものの至宝。
「東洋・日 . . . 本文を読む