こちらには、靉光展のときに行ってきたのだが、記事に整理できないまま、
日が経ってしまっていた。ちょっと落ち着いて、振り返ってみることにした。 . . . 本文を読む
五月は割合と美術館にいる時間が持てて、しあわせな月だ。
先日、芸大美術館の帰りに立ち寄った、と言うより、こちらが本命で、
じっくり鑑賞し、大満足になった。これで、常設というすごさを改めて実感。 . . . 本文を読む
昨日は、良く歩いた。神谷町から、大倉集古館を見学し、
溜池山王から、外苑前まで移動して、ユニマット美術館でワイエスやシャガールなどを見る。その後、銀杏並木を通って、絵画館前。
暑い日の中、よく歩いたぁ。 . . . 本文を読む
今年で、参議院は60周年を迎えたのだそうだ。そういえば、議長の扇千景さんが今年で勇退させることをTVで発表されていた。なんともご縁の深い場所なので、
家族で行ってみることにした。素晴らしい五月晴れでもあった。 . . . 本文を読む
芸大で、「新入生歓迎・春の名品展」って、
なんかデパートの宣伝コピーのようで、実は、飛んでもなく濃厚なショットの展覧会を、パリに行った画家達の功績を見てから、また地下に下りて、鑑賞してきた。
もしかして、こっちの方が私、好きかも!! . . . 本文を読む
上野に行ったのは、芸大の展覧会に行ってみようと思い立ったからだ。
黒田清輝の「厨房」が、なんとなく呼んでいる気がしたのだ。
芸大の西洋画科が新設されて120年を記念する、絶好の象徴の絵だと思った。 . . . 本文を読む
今年はよく竹橋に行く。今回もいくつかの絵は見たことがあっても、
どんな人なのかまったく知らない、靉光の生誕100年を記念した展覧会。
片目がじっとこちらを見つめている、「眼のある風景」その人の画業を見に行くことにした。 . . . 本文を読む
渋谷駅からフラフラ歩いて、松濤のTOMギャラリーから足を伸ばして、
たばこと塩の博物館に寄ってきた。
たばこ塩は入館料が100円で、とても充実したコレクションを見せて受れるので、お気に入りな所だ。
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先日北浦和の埼玉県立近代美術館に行って、澁澤龍彦の世界にひたってきた熱気が醒めないうちに、松濤にある、小さなギャラリーTOMに行ってきた。
埼玉が彼の総合世界なら、TOMにはミニチュアな世界があった。 . . . 本文を読む