あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

「乾山晩愁」 葉室 麟 を読む

2006-10-06 11:51:07 | 
「乾山晩愁」という本があることを、一村雨さんが教えて下さった。 日本美術を追っかけていると、歴史が大きな壁となって私を通せんぼする。 その時代を知らずして、美を語るなかれ、あぁ、わかりました、頑張りますって事で、ぼちぼち手を始めたところなのだ。 あぁ、なぜこれをもっと早く、学ばなかったか!! しかも、大学では日本文学を専攻していたではないか!! . . . 本文を読む
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