奈良、京都の久しぶりの旅は、一行8人、子供4人付き(高校生も入れて、)
という、ビッグなメンバーだったけれど、
それなりに、存分、非日常を楽しむことができた。{/face_yaho/}
その最終日、京都の朝がきた。
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明日で、東京博物館のプライスさんのコレクション展が終わります。
それから京都へと大大移動。
タァ~~~イヘン
ところで、
伊藤若冲の描く鳥達の目は、
なんで、
ポチッとしていて、同じなんだろう??
本当は、瞳が怖かったのかもしれない。
鶴図屏風には、半開きの目が合ったりしたんだけれど、
なんだか、一応に同じ目がこっちを見ているようで、
気がついたら、ちょっと怪しい~~と思ってしまった。
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奈良を2泊して、物足りない気持ちを残しつつ、一行の菩提寺の京都、
妙心寺へと移動した。
菩提寺が、かの妙心寺。
あんまり東京じゃ聞かない話じゃありませんか!
すごいことなので、私たち親子も同行し、
お参りされている時間をお寺拝観に使わせてもらった。
八方睨みの龍の絵があるそうだ。
それにしてもなんて暑いこと。
息子はすでにほっぺはまっかっか。
暑いさなかのお寺と言うところは、暑いことを忘 . . . 本文を読む
夏休み中なので、ずっと、夏休みのことを書き連ねているけれど、
今日はちょっとお休み。
その代わり、草月のお稽古日だったので、
お花のことを少し。
9月に入ったら、草月の大御所3人の花展が、二子玉川の高島屋で開かれます。
恐れ多いことに、3人とも、90才代なのです!!!
その3人の先生の展覧会は10日ほどで終了してしまいますが、
約一ヶ月間、ロングランで家元や、師範の先生達の作品が展示されるそ . . . 本文を読む
室生寺に行った日の夜、奈良のお母さんみたいな人から、
夜の定期観光バスがあって、それがなかなかいいから、是非行ったらいいよ、
と言う情報を持っていたので、
私たち8人一行は、それに乗って、奈良の夜の観光をすることとなった。
昨日の燈花会の喧噪はどこへやら、すっかり町はいつもの静かで暑い奈良に戻っていた。
燈花会というイベントに使われている花という字は、火と言う字を嫌って花の字を当てているそうだ . . . 本文を読む
奈良の二日目、一行とは別行動させてもらって、
息子と二人、
奈良の奥地、室生寺へと出かけることにした。
奈良から近鉄西大寺で乗り換えて、大和八木まで30分ほど。
そこから、20分くらいで室生口大野に着く。
ひなびた駅には、人気も少なく、5~6人ほどの観光者が暑い暑いと言って
降りるくらい。
目の前に室生寺行きのバスがとまっている。
ここまでで奈良から約1時間。
奈良に人に、明日、室生に息子と . . . 本文を読む
ずいぶん前から、年末のグリーティング用の国際文通週間の切手が
お気に入りだった。
結婚して、バタバタしていたから、最近は切手を買っていなかったけれど、
ふと、思い出した。
そうだ、鳥の絵の切手があったな。
よくよく考えてみると、
それを思い出したのは、若冲の切手を載せているサイトを見たからだ。
ドキッとした。
私、これ、持ってる!!!
慌てて、現実にそうなのか、確かめた。
本当だ、伊 . . . 本文を読む
久しぶりの奈良に、息子と、友達ファミリー一行8人で行ってきた。
この日は8月15日で、春日大社の万灯籠という行事があって、
それを見に行く予定だ。
最近は、ここ奈良公園一帯で「なら燈花会」というイベントが行われるようになっている。
日が落ちると辺り一帯に置かれた一万以上のろうそくに灯がともって、幻想的な景色になるそうだ。
しかし、現場は何ともものっすごい人出。
奈良にこんなに人がいるなんて、 . . . 本文を読む
駒苫田中「悔いありません」/夏の甲子園 (日刊スポーツ) - goo ニュース
久しぶりに、いい男の子の顔を見た気がした。
かっこいい男の子って、こうでなきゃと、早稲田実業と、駒場苫小牧の再試合で釘付けにさせてもらった。
野球って、こんなに純粋に熱くなれたんだって、遠い記憶まで呼び戻してもくれた。
どんなに辛くても、悔しくても、負けそうになっても、くじけない。
くじけることは、自分に負ける . . . 本文を読む
ご存じのように、わたくし、あべまつは本当にIT関係に疎いって言うか、
わかんないのに、よくもまぁずうずうしくブログなんてやってるよね。
っていうおばさんなのです。
それで、思うことばっかり濃くて、斜めなので、重たぁ~~いマニアックな感想文を連ねていますが、
「あべまつ遊山」
が、先日バージョンアップに伴い、もっと使い勝手がわからなくなってきたのです。
便利は不便、ハサミとお馬鹿は使いよう、 . . . 本文を読む