2週間ぶりの田んぼ
5月29日に植えた苗がしっかり成長してくれています
初の草取りはものすごくよいお天気
日焼け止めをがっつり塗ります
私たちはことしから有機栽培米ということで
草取り初体験
農場の方に草の取り方や種類などをうかがいます
それよりもカエルやヤゴにすでに夢中の子どもたち
大きい田んぼなので、ばらばらっとちらばって草取り
合鴨農法ならぬ子どもたちを放ってみましたが・・・・
またしてもカエル受難
どろどろになりつつ、草取りがんばりました
一服中のGirls talk
昔はこのような草取り用の農具が使われていたようです
なかなか体力が必要だそうです
合鴨的に放ったはずの子どもたちが
なんと、田んぼわきの空いたところで泳いでます
まさかっ!!!
まさかの事態にみんな撮影中
全身泥に染まってます(笑)
↓↓↓
もちろん全身洗い着替えました
毎度子どもたちには驚かされます
子どもたちの楽しい声を聞きながらの作業は楽しいです
次回は6/26予定
ことしの田植え
・・・
~犀星記念館で蛙の詩をみつけました~
室生犀星「動物詩集」より
蛙のうた
蛙はなにがたのしいのでしょう。
蛙はなぜ鳴くのだろう。
蛙の口はなぜあんなに大きいのだろう。
天気のいい日
蛙は枝の上で
かいかいと鳴いています。
枝蛙といって
声がとてもうつくしいのです。
雨蛙ともいいます。
蛙の鳴いている夜のたんぼ道は
さびしいものです。
蛙はしかしどこか
こっけいで
かわいいかおをしているものです。
目をぱちくりかえす
あしであしをこする、
のどをぴくぴくさせる。
おなかは白くふくれている。
ハマりました(笑)
それも
いいショットで
(笑)
子供達
恐るべし(笑)
だって、泥に飛び込んだり
頭つけたりするもん
すごいです
恐るべし恐るべし
おそらく
顕微鏡で
その田んぼには
どのくらいの
雑菌がいるか
見せてあげたら
すぐにやめるかもね(笑)
それ以上は私はいやですね
でも、一人には会いましたが
次の日も元気そうでした
だからだいじょうぶそうです(笑)