昨日の金曜日は大学院の合同ゼミも終了し、その後、学部ゼミの学生さんも合流して、卒論・修論の反省会などをお菓子を食べながらやって解散しました。学生さんたちは果たして自分の中に光る石を見つけたでしょうか?
特に修士論文を提出した前澤さんとキムさんは学部からずっと勉強をしてきた人たちで、キムさんが言うように今日が6年間の最後の授業となったのでした。二人ともひとまず大学を出て、仕事へと進んでいくわけですが、研究がしたくなったらまた戻ればいいのかなと思います。
知らず知らず私などは毎年の教育と研究のサイクルの中にいてそれが当たり前になってしまっているのですが、彼女たちが出発しようとしているのを見ると、新しい展開に積極的にならなくてはいけないという思いを強くします。
ゼミの終了のとき、こんなことを思うのも落山の効果かもしれません。
特に修士論文を提出した前澤さんとキムさんは学部からずっと勉強をしてきた人たちで、キムさんが言うように今日が6年間の最後の授業となったのでした。二人ともひとまず大学を出て、仕事へと進んでいくわけですが、研究がしたくなったらまた戻ればいいのかなと思います。
知らず知らず私などは毎年の教育と研究のサイクルの中にいてそれが当たり前になってしまっているのですが、彼女たちが出発しようとしているのを見ると、新しい展開に積極的にならなくてはいけないという思いを強くします。
ゼミの終了のとき、こんなことを思うのも落山の効果かもしれません。