年も改まっても冬眠が続いていたみたいで、その間にたくさんの夢を見ていた気がする。
さて、今日は久しぶりに台場にいき、元大学院生の菊地君の結婚式に出席。レインボーブリッジが見渡せるちいさなレストランをかりての人前結婚だった。
お隣は若く美し菊地君の現在の上司。披露宴が始まってほとんど最初のところでぼくのスピーチとなったので、かなり逆上してしまう。どうも内的場面は苦手である。
披露宴はなごやかな雰囲気ですすみ、最後は菊地君がチェロ、奥さんがピアノでエルガ—の「愛の挨拶」を合奏してお開きとなった。二人とも千葉大卒業生なので、友人の中には10年前の卒業生の顔もみれてとてもよい結婚披露宴になったと思う。
とにかくおめでとう。個人的にはつきあいはじめて7年は長いと思うなあ。