毎日、試験業務や会議で大学に通っている。今日は週末だが、午後から早稲田で開かれた言語政策学会の運営委員会に出席。今月から運営委員ということで、末席に連なることになる。
会議はとくに発言もせず静かに終わったが、それからメンバーの方々に簡単な挨拶。その中に、先生お久しぶりですと声をかけられたので誰かと思ったところに、大阪で先生の授業を受けていましたと言われ、じつに驚く。とすれば、田中望先生が大阪大学から立教大に移られた後、代わりに大学院を担当することになって始めた最初のクラスだったかもしれない。同僚2人といっしょに授業をやっていたときのことだ。何をやったのか、もうほとんど覚えていないけれど、すっかり虚を突かれてしまった。その人物は大東文化大の前田理佳子さん。今後ともお手柔らかに。
言語政策学会は学際的で、さまざまな学会を横断的にまとめたようなところ。だからこそなおさら専門性が重要になる。ぼくとしてはもっぱら言語管理研究の立場から貢献できればと思っている。
会議はとくに発言もせず静かに終わったが、それからメンバーの方々に簡単な挨拶。その中に、先生お久しぶりですと声をかけられたので誰かと思ったところに、大阪で先生の授業を受けていましたと言われ、じつに驚く。とすれば、田中望先生が大阪大学から立教大に移られた後、代わりに大学院を担当することになって始めた最初のクラスだったかもしれない。同僚2人といっしょに授業をやっていたときのことだ。何をやったのか、もうほとんど覚えていないけれど、すっかり虚を突かれてしまった。その人物は大東文化大の前田理佳子さん。今後ともお手柔らかに。
言語政策学会は学際的で、さまざまな学会を横断的にまとめたようなところ。だからこそなおさら専門性が重要になる。ぼくとしてはもっぱら言語管理研究の立場から貢献できればと思っている。