大学人にとって7月末は過渡期です。ようやく金曜日に授業がすべて終わりました。
最後の大学院講義は残念ながら出来なかったのですが、学生たちはいざ知らず、私にとっては接触場面の規範のあり方について考えることが出来た前期でした。大学院の授業は前期で2コマやってしまったので、後期はゼミだけとなります。
学部の授業もすべて終わり、最後は4年の卒論中間発表でした。まだ中間にも至っていないようでしたが、卒論などをするとその人の調査の弱いところ、強いところがよくわかります。後期に期待しておきましょう。
土曜日からは第2言語習得論の集中講義が始まりました。早稲田の宮崎先生です。終わり頃には中国の吉林大学の仕事を終えて帰国した春口君がきていたので、いっしょに晩ご飯を食べて別れました。吉林では日本語教育の仕事の経験は積んだようですが、中国を深く知るところまでいったかどうか、それは不明(笑)。
来週3日にはニューヨークの日本語教育国際研究大会に行くため、その準備に追われます。授業コーパスで研究グループの皆さんとパネルを組みます。ちなみにこれまで収集した録画データをまとめてみると、72授業、97.5時間のデータが集まっていることがわかりました。昨年1年の成果ですが、今年の残り半年でもう少し増やせるでしょうか?
最後の大学院講義は残念ながら出来なかったのですが、学生たちはいざ知らず、私にとっては接触場面の規範のあり方について考えることが出来た前期でした。大学院の授業は前期で2コマやってしまったので、後期はゼミだけとなります。
学部の授業もすべて終わり、最後は4年の卒論中間発表でした。まだ中間にも至っていないようでしたが、卒論などをするとその人の調査の弱いところ、強いところがよくわかります。後期に期待しておきましょう。
土曜日からは第2言語習得論の集中講義が始まりました。早稲田の宮崎先生です。終わり頃には中国の吉林大学の仕事を終えて帰国した春口君がきていたので、いっしょに晩ご飯を食べて別れました。吉林では日本語教育の仕事の経験は積んだようですが、中国を深く知るところまでいったかどうか、それは不明(笑)。
来週3日にはニューヨークの日本語教育国際研究大会に行くため、その準備に追われます。授業コーパスで研究グループの皆さんとパネルを組みます。ちなみにこれまで収集した録画データをまとめてみると、72授業、97.5時間のデータが集まっていることがわかりました。昨年1年の成果ですが、今年の残り半年でもう少し増やせるでしょうか?