魔女の盟約。大沢在昌。光文社(カッパノベルズ)。
大沢在昌の作品は、"新宿鮫"シリーズの他に、野性時代に連載している"カルテット"シリーズ(これはオススメ)を読んでいるが、それ以外は読んだことがなかった。
ちょっとしたきっかけでこの本を読み始めたのだが、面白くて、超ハマった。一気に読んでしまった。
"ダークな世界"に生きる女性が主人公なのだが、この人が"ジャック・バウアー"並に危機に直面し、それを乗り越えて行く…。上手く表現できないが。
今、イチ押しの一冊!
ちなみに、この本の前作で"魔女の笑窪"という作品がある。"魔女の盟約"が面白かったので、勢いで、それも読んだのだが、こちらは僕にとってはイマイチ。短篇だったからかなぁ…。
「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
(販売期限:2010年8月31日まで)
面白いブログがいっぱい。僕がイイと思うのは”「物読み」のお仕事”というブログ→人気blogランキングへ
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