おやじとクソおやじの間(はざま)で

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鮭がもらえれば、それでいいのだ〜別海町パイロットマラソン

2024-10-06 22:37:34 | ランニング・ロードレース系
別海町パイロットマラソン当日。



朝6時、釧路駅からバスで向かう。

1時間半後、会場に到着。

競技場の道挟んで前にある体育館で着替える。

スタート2時間半前とあって人は少ない。

スタートとなる競技場は土のグラウンド。


隣にあるサブグラウンドは、オールウエザー

こちらからスタートして欲しいものだが、陸連公認コースとなっているので、変更するのが難しいようだ。

スタート地点

フルの参加者は約1000人だから、こんな感じ。競技場からスタートなのでそれほど混んでいて狭い感じはしなかった。

僕はギリギリ完走できるかどうかなので、この位置から。

昨年は雨だったようだが、今年は晴天。気温はスタート時、16度だったらしい。

10時にスタート。僕がスタートラインを通過したのは号砲から20秒後。手元で測るネットタイムとグロスタイムの差がこれだけなら、関門閉鎖時間を手元で確認するのにそれほど影響はない。



町中→森林エリア→牧場エリアを走って行く


牧場エリアでJALのエイド発見!と思ったら、復路のエイドだった。もちろん、折り返してからは寄りましたが。


パイロットマラソン名物の牧草ロールメッセージも楽しめた。

とにかくほぼ真っすぐな道を走るコース。



こんなコースが設定できるのは、北海道内だけだろう。

僕はといえば、しっかり対策を立てていたので、25kmまでは想定通りに走れた。それ以降はバテたが、関門閉鎖時間より30kmで10分、40kmで7分のマージンを持って走り抜けた。40kmの最終関門を通過後、「これで間に合うだろう」とチンタラ走ってしまったため、ゴールは制限時間ギリギリだった。


鮭一匹ゲット!PBも更新をしたが、それよりも鮭をもらったほうが、今回は嬉しかった。

大会後、この大会の親睦会へ。

会費4000円でビール、ジンギスカンなどをたらふく食べた。

親睦会の最後には、花火が打ち上げられた。



マラソンは大変だったが、全体的には楽しめた大会だった。















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