おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

大地の瞬

2011-10-25 21:49:48 | 芸術系
9月のとある土曜日。出勤ついでに新橋まで足を延ばしてみた。目的は、写真を見るためだ。

カメラマン 長岡洋幸の写真展「大地の瞬」

展示してある建物に入る。

最初の写真は、らしくない写真だった。九塞溝の凄く綺麗な写真であったのだが、緑色にインパクトがあったのだ。

彼の撮る写真は、澄んだ空の青色か、大地や山の赤茶けた色のイメージがあったから…まだまだ長岡のことがわかっちゃいないんだなぁ。

天井から下げられているタペストリーのような4点を含め、全16点。珍しく人物の写真なし。館内はたまたま一人だったので、じっくりと見ることができた。

たまにこのような写真を見るのも良い。心の洗濯になった。

今月末までの展示。是非、足を運んでいただきたい。




<告知>
◎長岡洋幸 写真展「TIBET 大地の瞬」
2011年8月31日~10月31日
モメント汐留(日曜休館)
*チベットに魅せられたカメラマンが撮った写真の数々。前回、銀座和光ホールの写真展でも、すごく綺麗な風景の写真を見ることができました。お薦めの写真展です。是非、ご覧いただければと思います。


がんばれ、東北!がんばろう、ニッポン!

「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
(販売されているのか?お確かめください)URLが変わりました。

面白いブログがいっぱい。僕がイイと思うのは”「物読み」のお仕事”というブログ→人気blogランキングへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福岡出張 | トップ | 神保町は本の街 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

芸術系」カテゴリの最新記事